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香港でアジアの文脈における信仰に関する会議を開催 対話の架け橋を築く教会
中国のキリスト教が持つ複雑な世界に焦点を当てた会議が、20日に香港で始まった。「教会論調査国際研究ネットワーク」が主催し、神学者や研究者らが集まって、中国および広くはアジアの文脈における教会の過去と現在、そして未来を探求するという。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(18)さっちゃんのまほうのて 高津恵子
信州からこんにちは、ちいさな絵本屋ノエルです。今回の絵本は・・・『さっちゃんのまほうのて』。
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大河ドラマ「真田丸」物語も中盤、24日には細川ガラシャいよいよ登場
現在放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」。物語の中盤に入った24日放送の第29回「異変」からは、日本史におけるキリシタン女性の代名詞的な存在、細川ガラシャが登場する。演じるのは、タレントの橋本マナミ。
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カザフスタンで礼拝に集ったキリスト教徒に罰金 警察に新権限付与後初か
カザフスタンの油田地方で、キリスト教徒3人が、法廷審問を経ず、自己弁護する機会も与えられずに、礼拝するために集まったことで罰金を科せられた。昨年、警察が無認可宗教団体に対する新しい権限を獲得して以来、初めての事例とみられている。
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失業率80%超、輸入規制、汚職・・・ ジンバブエの教会指導者ら「私たちの民の叫び声に応えよ」と嘆願
1987年からロバート・ムガベ大統領(カトリック信徒)の長期政権が続くアフリカ南部のジンバブエで、教会指導者たちが、過去1カ月にわたる市民の暴動や暴力を引き起こした同国の政治的・社会的・経済的な問題に懸念を表明した。
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ローマ教皇庁・WCC・WEAの共同文書「多宗教世界におけるキリスト者の証し」が5周年、共同声明も
「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」という文書が、ローマ教皇庁諸宗教対話評議会と世界教会協議会、世界福音同盟の共同文書として出されてから5周年を迎えたその記念が、6月21日に同評議会の招きによりローマで祝われた。
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葬儀を入り口とした日本宣教の新しい在り方を考える 「キリスト教葬儀から日本宣教を考える」拡大シンポ
「キリスト教葬儀から日本宣教を考える」拡大シンポジウムが18日、御茶の水キリストの教会で開催された。日本同盟基督教団土浦めぐみ教会の清野勝男子主任牧師とブレス・ユア・ホーム株式会社代表で牧師の広田信也氏が講演した。
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温故知神—福音は東方世界へ(51)景教小事典⑥ 川口一彦
どの時代にも、どの教会共同体にも、信徒数が増加すれば教会組織の運営・管理がなされていきます。景教会衆の指導者の名称について紹介します。「大秦景教流行中国碑」の文章にはシリア語で肩書が彫られています。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(77)男女の愛の相違 米田武義
昨日テレビを見ていると、病気を治すために、雪深く積もる山奥の湯治場に来ている多くの年配の人々が映っていた。そのうちの1人は、夫は健康であるが、妻ががんに侵されているため湯治に来ているとのことであった。
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ファンクの帝王ジェームス・ブラウンの生涯に見る黒人音楽と信仰 「ミスター・ダイナマイト」
洋楽に詳しくない人でも“JB”(ジェームス・ブラウン)がソウルミュージックの帝王といわれる存在だったということは知っているはずだ。しかし、彼がどんな人生を送ったかは知らないかもしれない。
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デルタ航空、同志社大学の留学プログラムを支援 関西の大学で初めて
同志社大学(京都市)とデルタ航空は、同大の学生が米国の協定大学に留学する際の往復航空券をデルタ航空が無償で提供することに合意した。同大の松岡敬(まつおか・たかし)学長とデルタ航空の森本大(もりもと・まさる)日本支社長が出席し、調印式が14日、同大で行われた。
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熊本県:牧師ROCKS VS 坊主バンド! チャリティーライブ 8月2日
現役の牧師と僧侶による対バンイベント「牧師ROCKS VS 坊主バンド 熊本無料チャリティーライブ」が8月2日、熊本市で開催される。翌3日には福岡市でも開催。こちらは有料だが、チケット購入者には、牧師ROCKSのステッカーと卒塔婆(そとば)マドラーがプレゼントされる。
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東京高裁、懲戒処分の裁量権の逸脱の有無・濫用に新判示 聖公会信徒の元音楽教諭「君が代」伴奏拒否訴訟で
クリスチャンの元小学校音楽教諭が在任中に卒業式で「君が代」の伴奏を拒否したことに対する東京都人事委員会の減給処分をめぐる裁判で、東京高裁は19日、減給処分の取り消しを命じた地裁とほぼ同様の判決を下し、原告と被告の控訴を棄却した。
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そうじ力(8)使う頻度で物の置き場所を決める 菅野直基
教会は、毎週日曜日に人が集まる場所です。そうすると、1週間に1度使う物が幾つかあります。しかし、毎日使う物もありますし、2~3日に1度使う物もあります。
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福音の回復(14)恐れ 三谷和司
イエスは、「この世の心づかい」と「富の惑わし」という「経験」が御言葉をふさぐと言われた。その「経験」には、人の価値を「うわべ」で判断させ、見えるものに「安心」と「安全」を確保させようとする「肉の価値観」が潜んでいた。
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仏ニース・トラック突入テロ 癒やしに備える現地の教会
フランス南部ニースにある諸教会の代表者らは、花火見物客に大型トラックが突っ込み、84人が死亡したテロ事件を受け、衝撃と怒りを表明した。厳戒態勢にあるニースでは15日朝、カトリックや聖公会の司祭らが事件の犠牲者と遺族のために、特別祈祷礼拝の準備を進めていた。
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キリスト教や人文社会科学など学術出版の老舗 創文社が2020年をめどに解散
人文、社会科学系の名門出版社として知られる創文社(本社:東京都千代田区)が、2020(平成32)年をめどに本社ビルを売却し、会社を解散する予定であることが、19日までに分かった。
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東京都:難キ連チャリティー・コンサート 難民の子どもたちの証言も 7月23日
日本における難民の現状を多くの人に知ってもらおうと、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連、東京都台東区)は7月23日(土)、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター8階チャペルでチャリティー・コンサートを開く。
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バチカン広報事務所長交代、ロンバルディ神父から米人信徒ブルク氏へ
教皇フランシスコは11日、バチカン広報事務所長、フェデリコ・ロンバルディ神父(イエズス会)の引退願いを受理、後任として現副所長グレッグ・ブルク氏を任命した。交代は8月1日付。
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教皇、アルバニアのプレンヌシ大司教らを列福へ
教皇フランシスコは13日、アルバニア・ドゥラツオ教区のヴィンセンシオ・プレンヌシ大司教と37人の列福承認の手紙をアルバニアの司教たちに送った。
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