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クリスチャン都人会主催「東京オリンピックを覚える集会」 米内宏明牧師が「教会とスポーツ」テーマに講演
クリスチャン都道府県人会と東京クリスチャン都人会は7月18日、「東京オリンピックを覚える集会」を東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開催した。スポーツミニストリーに取り組む米内宏明牧師が「教会とスポーツ」をテーマに講演した。
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仏教会襲撃事件:殺害されたジャック・アメル神父、地域から大切にされた謙遜な司祭
フランス北部のカトリック教会で7月26日朝、刃物を持った男2人が押し入り、神父や信徒ら5人を人質に取り、このうちジャック・アメル神父(85)を殺害する事件があった。地元の人々は、「決して注目を引こうとしなかった善良で謙遜な司祭」だったと、アメル氏を追悼した。
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闇から光へ~的外れからの解放~(12)佐伯玲子
上京のきっかけとなった芸能プロダクションを信頼関係の崩壊で辞め、共に辞めた4人で、大都会東京の荒波に散々もまれ、ニッチもサッチもドーニもブルドック(Byフォーリーブス)になりかけたとき(前回)・・・私はふと、「一枚の名刺」のことを思い出しました。
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富についての考察(59)起こらないことへの投資 木下和好
われわれには「1度も体験したことがない」事が多い。でも「体験したことがない」という事実は「起こらない」ことを保証しない。何かが起こるか起こらないかは、体験ではなく確率の問題である。心構えを体験にだけ頼ると大きな失敗を犯すことになる。
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【聖書クイズ】少年時代に「主にも人々にも喜ばれた」と書かれている預言者は?
ルカによる福音書2章52節です。「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された」。同じように少年時代に「主にも人々にも喜ばれた」と書かれている預言者は、誰でしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(40)労働への聖書的原則適用の秘訣 門谷晥一
私は、キリスト者が労働において実を結ぶためには、神の御心にそった本来の労働に立ち返ること、すなわち労働へ聖書的原則を適用させることが重要であると思う。では、どのように聖書的原則を適用させればよいのであろうか。牧師としての体験から、その秘訣について以下に触れたい。
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牧師の小窓(39)福江等
JR高知駅から歩いて5分くらいの所に江ノ口カトリック教会があります。私が高校生であったとき、友達に誘われて日曜日の午後、そこで行われていた「杉の木会」という会に参加していました。
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なにゆえキリストの道なのか(51)何でも神のせいにして自分の主体性がなくなるのではないか 正木弥
人は自由意思を与えられていますから、悪をなすことも、神に背くことも、神を否定することさえもできます。そのような人は、往々にして、社会がどんな状態だから、時代がこうだからといった非主体的な理由により、あるいは流され、あるいは欲望のままに生きています。
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【書評】再生と希望・・・闇から光へ 五十嵐弘志さん半生つづる 『人生を変える出会いの力』
元受刑者の社会復帰を支援するNPO法人「マザーハウス」代表の五十嵐弘志さんが、自身の半生をつづった『人生を変える出会いの力』。聖書を知り、イエス・キリストに出会ったことで、その後の人生が大きく変えられたという自身の回心と償い、そして再生と希望の物語だ。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その5:記事をいかなる態度で書こうと自覚しているか 宮村武夫
記者はどのような目的・動機で書いているかに続き、今回は、いかなる態度で記事を書こうとしているか、記者の自覚について報告したいのです。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(14)一所懸命から一生懸命へ 志田保夫
古稀を前にしてこれまでを振り返りますと、私は面白く充実した人生を歩んできたという思いでいっぱいになります。
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米民主党副大統領候補ティム・ケイン氏の信仰とは? 大学院休学し1年宣教旅行も
米民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏は、副大統領候補に元バージニア州知事のティム・ケイン氏を指名した。自らを「退屈な」候補と称するケイン氏が指名された理由は、同氏が賢明で信頼に足るイメージを持っているだけでなく、彼が自身の信仰を公にしているからだ。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(16)何でも取っておく人 ミュリエル・ハンソン
子どもたちの問題は一人一人皆違っています。わが家の息子、7歳になるケントは「物なら何でも取っておく」子どもでした。何か1つの物にこだわりを持って取っておくのではなく、手当たり次第、何でもしまい込んでおくのです。
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「いのちのことばを掲げよ」 穂森幸一(46)
もう30年くらい前になりますが、ヨルダンのペトラ遺跡を訪ねたことがあります。その時に、ヨルダンの高校生のグループが学校のクラス旅行ということで訪れていました。その1人に話しかけたところ、とっても驚いていました。
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「弱い人たちを世話する」世界福音同盟総主事、福音の課題を語る
世界福音同盟総主事のエフライム・テンデロ監督は20日、公式サイトに「弱い人たちを世話する」という文章を掲載した。同総主事はその冒頭で、「神が私たちにお与えになった福音の課題は、弱い人たちや苦しんでいる人たちを世話することです」と述べている。
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大統領は「自分の太陽が沈んでいくのを止められない」 ジンバブエの強権体制に抗議し英雄視される牧師
80パーセントを超える失業率や汚職・食糧不足などで崩壊の危機に見舞われているアフリカ南部のジンバブエ共和国で、エバン・マワリレ牧師は、ロバート・ムガベ大統領(カトリック信徒)による強権的な長期政権に対する抗議運動をして国民の英雄となった。
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ルーテル学院大、入学時給付型奨学金制度を新設 2017年度より実施
ルーテル学院大学(東京都三鷹市)は25日、2017年度以降の入学生より、入学前に奨学生採用が決定(内定)する、返還義務の無い給付型の奨学金制度「修学支援給付奨学金」と「指定校優秀者給付奨学金」を新設することを発表した。
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チャイルド・ファンド、「子どものこころのケア」ポケットブック制作 熊本県内の保護者約4万人に配布
チャイルド・ファンド・ジャパンは、5月に熊本地震の影響を受けた保護者を対象とした「被災地の親と子どものこころのケア」のウェブサイトを公開していたが、それに続いてポケットブック『被災後の子どものこころのケアQ&A』を制作し、熊本県内の保護者約4万人に配布した。
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熊本県:くまもとスマイル実行委員会主催「世界一楽しい サイエンス・フェスタ」 7月30・31日
熊本地震で被災した親子に、日常から離れて思いっきり楽しんでもらおうと、「世界一楽しい サイエンス・フェスタ」が、7月30日(土)に東部YMCA(熊本県熊本市)で、31日(日)に大津キリスト教会(熊本県大津町)で開催される。
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英国国教会の司祭、辞職してゲイのパートナーと結婚
ゲイの英国国教会司祭が、長い間交際していた男性パートナーと結婚するために辞職した。英国国教会マンチェスター教区の司祭、クリーブ・ラーセン氏は22日、職を辞し、25日に懲戒処分を受けることなく、男性パートナーと結婚した。
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