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                                蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(26)劇的な瞬間 ミュリエル・ハンソン
どういうわけか、今日の私は、東京に滞在していた時(1949年)の事に思いを馳せています。2階建ての宿舎の窓から遠方に、かの有名な冠雪の富士山の雄姿が見晴らせたのですが、もっと近くで見たいと常々思っていました。
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                                ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(29)『園長のクリスマス』 高津恵子
信州からこんにちは!小さい絵本屋ノエルです。冬になると、サンタをはじめ、クリスマス関連の絵本はたーくさん出版されています。その中から、本当のクリスマスを教えてくれるキリスト教出版社の絵本をご紹介いたします。
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                                志を堅固に保ちなさい 穂森幸一(66)
私の知り合いの経営アドバイザーが「事業が挫折してしまうか、存続できるかは全て経営者のマインドにかかっています。志を固く持って、心が折れなければ、いかなる状況でも存続できる方法はあります。
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                                日本「祈りと救いとこころ」学会第3回学術研究大会「人は何を求めているのか―その理解とケアを考える」
日本「祈りと救いとこころ」学会の第3回学術研究大会が先月、都内で開催され、人々の「こころの問題」と向き合っている現職の医療、心理、福祉関係者や、牧師や僧侶などの宗教者が集まり、人々が何を求め、援助者として何ができるのかを多面的、多角的、学際的に考える時間を持った。
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                                30代のクリスチャン夫妻、貯金で購入した新居を難民に提供 英国
英国在住のあるクリスチャンの夫婦が、貯金を使って購入した新居を、難民申請者に無償で貸し出すことにした。いずれも35歳のマシュー・ネビルさんと妻のステフさんは今年初め、ローンを組み、貯金を頭金にして、英国第2の都市バーミンガムに約10万ポンドの新居を購入した。
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                                3年連続でイラクの「モスルではクリスマスの鐘が鳴らない」とアッシリア人の司祭が語る
エマヌエル・ヨウクハナ神父は、イラク北部の都市・モスルでは3年連続でクリスマスに教会の鐘が鳴らないことを残念に思っているという。世界教会協議会(WCC)が13日、公式サイトで伝えた。
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                                「南スーダンPKOに参加している自衛隊員を直ちに撤退させよう」宗教者九条の和が緊急アピールを発表
キリスト教や仏教などの宗教者が作る平和運動団体「宗教者九条の和」(東京都渋谷区)は13日付で、「南スーダンPKOに参加している自衛隊員を直ちに撤退させよう」と題する緊急アピールを発表した。
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                                教皇フランシスコ、アサド大統領に書簡で平和的解決を訴え アレッポで約8万人の文民が死に直面
ローマ教皇フランシスコは、シリアのローマ教皇大使であるマリオ・ゼナリ枢機卿を通じて同国のバッシャール・アル=アサド大統領に書簡を送り、同国の暴力をやめて敵対関係を平和的に解決するよう訴えた。
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                                キリスト者平和ネット、16日夜に東京で「キャロリング・フォー・ピース2016」開催へ
「平和を実現するキリスト者ネット」は、全ての人の平和を願い祈ろうと、16日(金)午後6時より、日本聖公会神田キリスト教会で、恒例の「キャロリング・フォー・ピース 2016~すべての人の平和を願い すべての人の平和を祈る~」を開催する。
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                                なぜ、弱きわれらが苦しむのか―映画「沈黙」、日本版ポスターと特報映像が解禁!(動画あり)
巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の日本版ポスターが完成し、14日、劇場で上映が開始された特報映像とともに解禁となった。
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                                わが人生と味の道(46)随想録:人生13 あなたの人間的魅力 荘明義
魅力的な人と、そうでない人とは、どこが違うのでしょうか?男性から見ても、女性から見ても、魅力的な人はどこかが違います。魅力には世俗的と霊的に別れていますが、世俗的にはお金がある、仕事ができる、育ちが良い、外見的に美人、知的に優れている――ということでしょうか。
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                                死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(98)不完全な者同士どう交わるのか 米田武義
どんなに良い人でも、どんなに親しい人でも、疎ましく感じるときがあり、どんなに悪い人でも、どんなに疎遠な人でも、好ましく感じることがある。その原因は、当方にあったり、相手にあったりさまざまであろう。
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                                25人死亡のカイロ教会爆破事件、ISが犯行声明 政府への不満高まる
エジプトの首都カイロにあるコプト正教会の教会で現地時間11日、爆弾が爆発し、約25人が死亡、49人が負傷した。この日は、イスラム教の預言者ムハンマドの生誕を記念する祭日で、過激派組織「イスラム国」(IS)のエジプト支部が13日、インターネット上で犯行声明を発表した。
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                                「パキスタンのクリスチャン家庭に愛のクリスマスを!」 映画カフェの小川政弘さんが緊急募金を呼び掛け
さまざまな映画を世に送り出しているワーナー・ブラザース。同社に46年間勤務、最近では「聖書で読み解く映画カフェ」でおなじみの小川政弘さんが、国際支援プロジェクトを展開し、クリスマスの緊急募金を募っている。
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                                聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)
日本のクリスチャンが劇場に足を運び、友人を映画に誘う最も大きな要因がこれ。つまり映画を伝道のツールとみなし、教会に来なくても、牧師の説教を聞かなくても、この映画で信仰に対する目覚めを体験できることを願うことになる。
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                                聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(1)
2015年5月、ソニー・ピクチャーズ配給で3本の映画が日本で連続公開した。ご存じの方も多いだろうが、「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」の3本である。
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                                キリスト教から米大統領選を見る(22)福音派と米国政治①黎明期:新福音主義とフラー神学校
トランプ氏当選の衝撃から約1カ月余り。世界は次第に沈静化へ向かっているようだ。さっそく安倍首相と会談したり台湾の総統と電話で会話したり、とやはり何かと話題となるトランプ氏。その先行きは今のところ歓迎ムードのようである。
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                                日本人に寄り添う福音宣教の扉(9)日本宣教の仕組みづくり 広田信也
2011年に自動車会社を定年退職、同時に神学校に入学して日本宣教のために祈る中、日本文化の流れに乗せて福音を広く伝えるよう導きを受けた私は、卒業後の2014年6月、冠婚葬祭事業と高齢者事業を担うブレス・ユア・ホーム(株)の設立に至った。
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                                ロシア正教会のイラリオン府主教、教皇フランシスコに謁見 ローマで両教会の聖歌隊コンサートも
ロシア正教会モスクワ総主教庁の渉外局長であるボロコラムスク府主教イラリオンは10日、バチカン宮殿で教皇フランシスコに謁見した。同教会が同日、公式サイトで伝えた。
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自分の父親が1938年にナチス・ドイツを逃れ、それからスウェーデンで在留外国人かつ無国籍として生きた体験から、聖書神学者のハンス・ウッコ氏は、無国籍の人たちについての著書の試金石となるものを書いた。世界教会協議会(WCC)が8日伝えた。
 
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                                        花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
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ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
 
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                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
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                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
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                                        【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
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                                        「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
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                                        聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
 
















