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                                米・露・メキシコ、迫害報告書に「注目すべき新たな国」としてリスト入り
迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)は、キリスト教徒に対する迫害状況をまとめた報告書「ホール・オブ・シェイム(恥の殿堂)」(2016年版、英語)を発表し、米国、ロシア、メキシコの3カ国を、迫害が増加傾向にある「注目すべき新たな国」としてリストに入れた。
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                                こころと魂の健康(46)受け入れることは難しい 渡辺俊彦
私たちは、日常のさまざまな人間関係の中で人を受け入れる難しさを経験していると思うのです。教会でも同じことが言えるでしょう。
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                                神声人語―御言葉は異文化を超えて―(11)奇妙な発音、奇天烈な文法、おまけに気まぐれな語句④ 浜島敏
英語のいわゆる品詞――名詞、動詞、前置詞、形容詞など――に相当する語類が、他の言語に見当らないことになると、翻訳上の問題も深刻です。
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                                聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(19)アトスの降誕祭2:今日、この時 中西裕人
まさに本日、13日のずれがある聖山アトスでは、12月25日を迎え、降誕祭が行われている。シモノスペトラ修道院の主聖堂に主教が招かれ、いよいよ降誕祭の始まりである。
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                                救い主の御名 万代栄嗣
時代がどんなに変わっても、社会や生活のありさまが変わっても、変わらない大切な名前があります。今日、分かち合いたいのは、私たちがクリスマスの主人公として心の中に受け入れる救い主イエスの名前です。
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                                ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(30)『せかいのはじまり』 高津恵子
信州からこんにちは! ちいさな絵本やノエルです。新しい年の初めにお送りする絵本は・・・
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                                主は与え、主は取られる 穂森幸一(69)
聖霊なる神様は、私たちの心を読み取り、十分には言葉で表現できない祈りにも対応してくださいます。また、私たちが手にしている文明の利器といわれる道具でさえ用いて、私たちを助けようとしてくださっています。
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                                イスラエルの洞窟で十字架と燭台の希少な彫り物発見 イエス時代のものか
イスラエルの洞窟で、イエス・キリストが生きていた頃の時代に刻まれたとみられる十字架と燭台の彫り物が発見された。洞窟の壁に刻まれた彫り物を発見したのは、ハイキングをしていた男性3人で、昨年のクリスマスの時期に、石灰岩地帯を歩いていたときに発見したという。
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                                「死といのち」の問題を考える 石居基夫著『キリスト教における死と葬儀―現代の日本的霊性との出逢い』
本書は、「死といのち」の問題をめぐって、日本人にキリスト教の福音の意味を伝えると同時に、日本のクリスチャンがキリストの救いをしっかり受け取っていけるようにという著者の強い思いを、優しさにあふれる言葉で紡いだ1冊。
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                                思いとプレゼントの込められたシューボックス 1万3718箱が日本からフィリピンの子どもたちへ
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」(フランクリン・グラハム総裁)は、2016年の「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)で、日本全国から集められたシューボックスが前年を上回る1万3718箱であったとして、感謝の報告の動画を公開している。
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                                温故知神—福音は東方世界へ(63)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本8 川口一彦
分身は子の意味。三一の表記はすでに述べたように、漢字で最初に出たもので、父と聖霊とが唯一でありつつ三位格の存在を伝えています。弥施訶はメシアの当て字で、景教文書に多く出、キリスト表記はありません。それは、景教がアラム語、シリア語を話し書いていたからです。
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                                死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(101)人は奇跡を見ても神を信じない 米田武義
私は今思うだけでも、絶対に奇跡であると思うことが多々ある。本当は最近に起こったことでも何件かある。今私が治療に行っている病院においてもある。私と同じ種類の病気になり、ほとんど同じ時期にかかり、私とほぼ同年齢という人は、治療にいまだ見通しが立たないでいる。
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                                後藤健二さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」待望の東京公演へ 1月28日
後藤健二さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」が待望の東京公演を迎える。生前、後藤さん本人も鑑賞し、思い入れも深かったという。劇団を主宰する馬場さくらさんが思いを語った。
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                                大阪府:関西いのちの電話主催 柳田邦男さんによる公開講座「今、生きているあなた」 2月18日
社会福祉法人関西いのちの電話主催の公開講座「今、生きているあなた~そのかけがえのなさ~」が2月18日(土)、大阪YMCA会館で開催される。ノンフィクション作家の柳田邦男さんが講演する。
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                                東京都:渋谷ユーロスペースで「イスラーム映画祭2」 キリスト教徒との交流描いた作品も 1月14日
「イスラーム映画祭2」が1月14日(土)から、東京・渋谷のユーロスペースで開催される。同映画祭は、国際情勢や日本国内で増加するムスリムへの関心が高まっている現代に「異文化理解の場」を提供することを目的として、2015年に初めて開催された。
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                                京都府:バザールカフェで会津放射能情報センター代表の片岡輝美さんが講演 1月7日
京都市のバザールカフェで1月7日(土)、放射能から子どものいのちを守る会・会津放射能情報センター代表の片岡輝美さんによる公開講演会「今、原発について話そう」が開催される。
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                                深田晃司監督インタビュー(3)映画のプロパガンダ性と”理解できない他者と共に生きる”ということ
「百人が百様に解釈する」「見た人に委ねる」映画ということにこだわるのなぜなのでしょう。――僕は映画や芸術表現はどうしてもプロパガンダの問題を考えなければならないと思うんです。特に映画は、戦中にプロパガンダとして散々利用されてきた歴史があります。
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                                深田晃司監督インタビュー(2)映画作りは、観客が自分で星座を描けるような”点”を打つ作業だと思う
監督は、キリスト教や宗教についてもともと興味をお持ちだったんですか?――実は、大学は文学部の歴史学科だったんですが、卒業論文で「人間の死生観と葬送儀礼」について書いたんです。
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「淵に立つ」で、カンヌ映画祭で「ある視点」賞を受賞、フランスの「ル・モンド」紙には「日本の怒れる映画監督」と非常に高い評価を受けた、今世界が最も注目する若手映画監督の1人、深田晃司監督に話を聞いた。
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アフガニスタン出身の難民申請者の男(22)が、オーストリアの難民申請者用施設で聖書を朗読したキリスト教徒の女性(50)を刺す事件があった。刺された女性は夫と共に、施設のキリスト教徒の難民申請者らから、聖書について話し合うために招かれていた。
 
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