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同志社のシンボル・クラーク記念館をめぐる企画展 来月から
5年にわたる修復工事を終え、先月21日に竣工式が行われた同志社のシンボルであるクラーク記念館(旧神学館)の歴史を振り返り、関連する様々な物品を展示する企画展「よみがえる クラーク記念館」が4月1日から、同大今出川キャンパスのハリス理化学館で始まる。
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クリスチャンミュージシャンの結束を目指して 韓国でCMA発足
クリスチャンミュージシャンを対象とする連合会「CMA(Christian Musician Association)」が韓国で発足することが明らかになった。
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貧困の子どもたち憂いコンサート、4月12日開催へ チャイルド・ファンド
フィリピン、ネパール、スリランカの貧しい子どもたちを支援するため、第2回ピース・チャリティー・コンサートが4月12日、東京オペラシティ・近江楽堂(東京都新宿区西新宿3-20-2)で開かれる。
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遺体で発見 イラクのモスル大司教拉致事件
カルデア典礼教会のパウロス・ファライ・ラホ大司教が武装グループに拉致された事件で、バチカンは13日、大司教が遺体で発見されたと発表した。
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カトリックと露正教、歴史的和解実現か 両者会談近づく
ローマ教皇の次の地位にある教皇庁国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は、東方教会で最大勢力のロシア正教会総主教アレクシー2世と教皇との会談の時期が近づいていることを明かした。ANSA通信が9日に伝えた。
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ルワンダ国際刑事法廷 アタナゼ・セロンバ司祭に終身刑
少なくとも80万人から100万人が殺害されたといわれる94年のルワンダでの大量虐殺について、ルワンダ国際刑事法廷(ICTR)は12日、虐殺に関与した罪に問われているカトリック司祭のアタナゼ・セロンバ司祭に対して、一審の有罪判決を支持し...
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山北宣久牧師「それゆけ伝道」(6)・・・V・S・O・P
V・S・O・P。これはブランデーの銘柄でかなり上等なものです。何も飲酒のススメをしようというわけでは...
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世界のワーシップリーダーを総動員 『HOPE 2008』リリース
英国を代表するモダンワーシップ・レーベルのサバイバルミュージックから、2008年の新しい希望を歌うアルバム『HOPE 2008』がリリースされた。
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聖書翻訳ワークショップ アムステルダム自由大教授が来日講演
日本聖書協会と日本ウィクリフ聖書翻訳協会が共催で初めて開催する「聖書翻訳ワークショップ」が12日、東京・六本木の国際文化会館で...
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榮義之牧師「天の虫けら」(78)・・・アフリカ宣教
二学期になったある日、講義に来ていた牧師が、「榮牧師、アフリカへ行きませんか?」と誘ってくれた。私は...
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世界宣教と日本のリバイバルへ 生駒聖書学院卒業式
3月7日、生駒聖書学院(奈良県生駒市、榮義之学院長)で卒業式が行われ、先輩牧師たちの力強いメッセージを受けた第55期生8人と修了生2人のあわせて10人が、それぞれの道へ歩みを進める...
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パレスチナのルーテル教会監督「暴力は絶望の産物でしかない」 神学校乱射事件
ユダヤ人学生8人が死亡した銃乱射テロを受けてパレスチナ・レバノン地域を管轄する福音ルーテル教会監督のレヴ・ムニブ・ア・ヨナン氏は、今回のテロを非難するとともに、武力報復の連鎖が起こらぬよう訴えた。
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」(44)・・・タイミングが大切だ
「タイム・イズ・マネー」と言われます。「時は金なり」ということですね。時間はお金と同じ価値がある。だから...
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十戒を受けたモーゼはハイだった? イスラエル学者が論文発
旧約聖書に登場するモーゼはシナイ山で神から十戒を授かったとされているが、それは麻薬の影響による幻覚経験だった可能性が極めて高い――イスラエル・ヘブライ大学のベニー・シャノン教授(認知心理学)の論文が、英心理学雑誌『タイム・アンド・マインド』に発表された。
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高位聖職者レベルの会議に中国人司教が参加
聖座(バチカン)が3月8日、中国のカトリック(天主教)教会問題について10〜12日に開催する高位聖職者の会議に中国人司教も参加する、と明らかにした。
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エキュメニカル総主教、教皇と3回目の会談
ローマを3月5日から7日まで訪問した正教会の最高指導者エキュメニカル総主教バルソロメオス1世が6日、バチカン宮殿で教皇ベネディクト十六世と会談した。
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カンタベリー大主教の「イスラム法導入」発言に議論拡大
英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏がイスラム法(シャリア)の一部導入を容認するとの発言に議論が広がる英国で、人気ミステリー作家ルース・レンデル氏(78)が3月6日、大主教の発言は「旧態依然として」「逆行的だ」と苦言を呈した。
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飢餓の解決として 「共に生きるって素晴らしい」 JIFH特命大使が講演
イエス・キリストの精神に基づいた物心両面の飢餓対策を1981年以来続けている日本国際飢餓対策機構(JIFH)の特命大使・神田英輔氏が8日、大阪府堺市のプール学院大で行われた同大と桃山学院大の...
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カトリック・イスラム教徒間の対話フォーラム、今年11月に開催
教皇ベネディクト十六世は3月5日、カトリック者とイスラム教徒が対話を行う常設の『カトリック・イスラム教徒フォーラム』の創設を承認した。
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カトリック教会がマルチン・ルターの名誉回復を検討
教皇ベネディクト十六世が、1521年に当時の教皇レオ十世によって破門された、宗教改革者の1人マルチン・ルターは異端ではなかったとして名誉回復を検討している、とイタリア紙ラ・スタンパがバチカン観測筋の話として3月6日報じた。
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