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「神の愛が多くの悪から世界を救う」 教皇一般接見
9月2日、バチカン(ローマ教皇庁)のパウロ六世一般接見ホールは、教皇の話に耳を傾けその祝福を受けようと世界各国から集まってきた8千人の信徒や巡礼者で一杯になった。
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「NIV」が11年に改定、全世界の英語使用者意識した訳出目指す
英語『新国際訳』聖書(NIV)が2011年に改定版を発行することになった。イングランド王ジェームズ1世の命令で翻訳された欽定訳聖書が1611年に刊行されてから400年、英語聖書の訳出が米国で盛んになり...
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文化財で聴くオルガンコンサート 立教女学院で26日
立教女学院(東京都杉並区久我山4‐29‐60)聖マーガレット礼拝堂で26日、文化財で聴くオルガンレクチャーコンサート「マニフィカトとアヴェ・マリア」が開催される。1932年建立で2006年3月に杉並区指定有形文化財...
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佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(13)・・・人生の四大苦(2)病
病気は嫌です。でも、表面的に病気になっていても、聖書によると...
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淀川キリスト教病院、日本格付研究所が「A」に据置
日本格付研究所(東京都中央区)は先月末までに、宗教法人・在日本南プレスビテリアンミッション運営の淀川キリスト教病院(大阪市)の格付を長期優先責務の履行の確実性が高いことを示す「A」に据え置くと発表した。「A」は長期優先責務においては上から3つ目のランク...
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鳴門教育大合唱団、細川ガラシャ主題の歌舞伎に出演
大塚国際美術館(徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内)で5日と6日開催される「システィーナ歌舞伎」に、鳴門教育大学合唱団「タドポール」が聖歌隊として出演する。「システィーナ歌舞伎」とは、バチカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と祭壇壁画を原寸大に再現した同美術館の...
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日本ろう福音協会、伝道映画「ジーザス」手話版を販売
日本手話訳聖書の普及を目指す日本ろう福音協会(松本英二理事長)は、伝道映画「ジーザス」の日本語手話版を販売している。「ジーザス」はこれまでに70以上の言語に翻訳され、全世界で58億人が鑑賞したとされる。
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平野耕一牧師「イエス伝」(12)・・・WHO IS JESUS〜天からの啓示〜2
「朝食です。ヨハネ先生がお待ちです」。ヨハネの集団は朝食をともに...
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フォーラム「映画の中の宗教文化」 国学大で20日開催
国際研究フォーラム「映画の中の宗教文化」が20日、国学院大学(東京都渋谷区東4‐10‐28)学術メディアセンターの1階常磐松ホールで開催される。同フォーラムは映画を宗教文化教育の一つと位置付けた場合、どのような可能性や利用方法があり、また一方でどのよう...
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江戸時代刊行の信仰書「ひですの経」米国で発見
江戸時代初期にイエズス会により刊行された書物群「キリシタン版」の一つである「ひですの経」が、米国ハーバード大学の図書館に保管されていることが分かった。日本大学商学部の折井善果講師による調査で判明。15日発売の月刊誌「日本古書通信」で発表される。
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植竹利侑牧師「現代つじ説法」(15)・・・榎本前夫人と王妃エステル
いそがしい伝道旅行から帰って、新聞をみて驚いた。ロッキード事件の榎本被告の前夫人、三枝子さんという人...
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ベール着用禁止でイスラム教徒が学校に抗議 ベルギー
ベルギー北部の地域で学校の新年度が始まった1日、イスラム教のベール着用を禁止した学校2校に、多数のイスラム教徒らが押しかけ「禁止は信教の自由と教育を受ける権利の侵害」などと抗議する騒ぎが起こった。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(8)・・・素直な祈りをしてみませんか
日曜日の午後には、新世界のすぐ側で礼拝があって出かけます。
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教会間の連帯生まれた 東海道五十三次WWJ報告会
旧東海道約500キロを歩く「東海道五十三次ウォーク・ウィズ・ジーザス」の報告会が8月31日、東京都内で行われた。姫井雅夫・総動員伝道代表がイベント開催の成果を語った。
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WCC、2013年次期総会の開催地を韓国・釜山に決定
2013年に行われる世界教会協議会(WCC)の第10回総会の開催地が、韓国・釜山に決定した。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(16)・・・網走新聞「母の日によせて」
網走新聞に「母の日によせて」という次のような記事を投稿している。
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チャイルド・ファンド・ジャパン、東京・港区の企業と協力で古本市
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)と東京都港区の企業5社が毎年協力して開催している古本市「夏!古本キャラバン」が今年も24日から28日まで開催された。今年は昨年の約2倍に...
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教会税廃止の可能性 ドイツの教会で財政問題が浮上
ドイツで長年の慣行となっている教会税が廃止の方向に進む可能性が出てきた。きっかけは、教会法の専門家が納税忌避のため「教会という公的組織」を離脱するが、「信者の交わりとしての教会」に留まる、と主張したこと。
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ベルトーネ枢機卿「教皇に第二バチカンの改革計画ない」
バチカン(ローマ教皇庁)国務長官のタルチジオ・ベルトーネ枢機卿が、第二バチカン公会議の典礼改革を「改革」するとの推測報道は「作り話に過ぎない」と機関紙ロッセルバトレ・ロマノとのインタビューで語った。教皇が第二バチカンに逆行しつつある、と一部で懸念されているが、との質問に答えた。
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韓国、キリスト教宣教団体メンバーの中東地域旅行制限を検討
韓国外交通商部は8月27日、キリスト教宣教団体メンバーの中東地域旅行制限を検討していることを明らかにした。宣教活動が反感を買い、宣教団体だけでなく韓国市民自体にテロ攻撃を招きかねないことを考慮してのものという。
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