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チョムスキー氏がヒズボラ当局者とレバノンで会談
ヨルダン川西岸地区への入境をイスラエル政府に拒否されたユダヤ系米国人で著名言語学者のノーム・チョムスキー氏(81)が5月21日、レバノンに本拠を置く急進的シーア派イスラーム主義組織『ヒズボラ』の指導者ナビル・カオク氏と会談した。
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言語学者チョムスキー氏の西岸自治区入りをイスラエル拒否
イスラエル入管当局は5月16日、ヨルダンからイスラエル占領下にあるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区へ向かおうとしたユダヤ系米国人で著名言語学者のノーム・チョムスキー氏(81)の入境を拒否した。同行していた令嬢も入境を拒否された。
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エキュメニカル総主教がモスクワ訪問
コンスタンティノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世が5月22日、モスクワを訪問した。旧ソ連時代とソ連崩壊後の地政学的な混乱に基づく緊張が数十年続いた後で関係修復を促進するものと期待を集めている。
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万代栄嗣牧師・・・「世に勝つ信仰」を働かせる秘訣
日本人は、冷静で科学的な知識をたくさん持ち、ある意味、世界で一番賢い民族であると言ってもおかしくない...
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【新刊】 路上からの復活(木崎さと子)
フランス国民の人気投票で、長年にわたり一位だったひと、アベ・ピエール。彼が、自殺に失敗した元受刑者に手助けを求めたところから、世界に広がる愛の共同体は始まった。パリに育った自由の大樹。
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開催まであと5カ月 関西フランクリン・グラハム・フェスティバル
開催まであと5カ月と迫った「関西フランクリン・グラハム・フェスティバル」。関西近県の各地で祈祷大会が開催され、各地区の委員会が具体的な活動を始めるなど、準備が本格化している。
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【新刊】 修道院へようこそ(修道院ライブラリー)(ジモーネ・コーゾック)
都会の喧騒をはなれ、心の安らぎを求めて女子修道院にとびこんだ35歳の女性編集者ジモーネ・コーゾックは、魅力的なシスターたちの指導のもと、健康で価値のある人生を送るための方法について学んでいく。そして1700年もの歴史をもつヨーロッパの修道院にいまも伝わる、祈りや瞑想、労働、食事などのあり方を紹介し、悩みやストレスを克服するための多くのヒントを与えてくれる。
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【新刊】 日本キリシタン殉教史(片岡弥吉全集)
これは単なる殉教の記録ではない。四百五十年前、キリスト教と巡り会った日本人が如何に考え、如何に生きたかを確かに記録した、壮大で崇高なある日本人たちの叙事詩である。
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(6)・・・問題の解決とは
「問題の解決」には2つのケースがある。第1のケースは「問題そのものを解決する」ことである。
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【新刊】 愛について100の言葉(ガブリエレ・ハルトル)
「愛はお月さまのよう、満ちていかなければ、欠けていく」(ヴィコント・デ・セスール)、「一人の子どもにとって最初の幸福は、愛されているという意識である」(ヨハネ・ボスコ)・・・いろいろな形の愛のうちには、同じ力、同じ根、同じ目的が隠されています。愛がさまざまな形のもとに持っている、わたしたちを強め、動かしていく共通の力。この、根本的な力なしには、この地上に、いのちも幸福もなかったでしょう。
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「身近な人を自死で亡くした思いを語り合う会」6月19日から開催
ルーテル学院大学附属・人間成長とカウンセリング研究所(ジェームス・サック所長、東京都三鷹市)は6月19日から、「身近な人を自死で亡くした思いを語り合う会」を...
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藤後朝夫牧師(19)・・・私は罪深い者です
私はペテロ。元ガリラヤ湖の漁師です。前回、私はイエス様が「沖へ漕ぎ出し網を降ろして漁をしなさい」と...
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【新刊】 大臣になったヨセフ(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
お父さんに誰よりも可愛がられたヨセフでしたが、兄弟に憎まれてしまいます。つらいことがいろいろ起こりますが、神様を信じ続けました。そして、幸せな結末が訪れます。
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米国に「キリスト教」打ち出したソーシャル・ネットワーク
米福音派系のANS通信によると、「キリスト教」打ち出したソーシャル・ネットワーク『MyBLAB.com』が登場した。
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米教会報道協会がRNS通信やENI通信を表彰
米国の『教会報道協会』(アソシエーテッド・チャーチ・プレス)が2009年度の優秀賞授賞式を5月8日、バージニア州アーリントンで開催、『通信部門優秀賞』をRNS通信(本部ワシントン)に授賞した。『宗教通信部門優秀賞』では世界キリスト教協議会(WCC)系のキリスト教専門通信『ENI』が受賞した。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問3
教皇ベネディクト16世はポルトガル司牧訪問最終日の5月14日、巡礼地ファティマから、同国第2の都市ポルトに向かい、同地でミサを行った。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問2
教皇ベネディクト16世は、ポルトガル司牧訪問2日目の5月12日午前、リスボンの文化センターで講演した。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問1
教皇ベネディクト16世は5月11日、4日間の日程で、ポルトガルを司牧訪問した。
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ミュンヘンで第2回『エキュメニカル教会大会』
ドイツのとカトリックとプロテスタントは5月12日から5日間、ミュンヘンで「あなた方は希望を持つ」を主題に、第2回『エキュメニカル教会大会』を開催した。
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中国政府とバチカン双方が認めた司教3人目が誕生
中国アモイ教区司教に叙階された蔡ビンルイ神父は、バチカン(ローマ教皇庁)と中国政府公認の天主教愛国会双方の承認を得た司教としては3人目。
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