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【新刊】 トーラーの名において シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史(ヤコブ・M・ラブキン)
シオニズム運動とイスラエル建国がいかにユダヤの教義トーラーに反すると考えられてきたかを歴史的に辿る。パレスチナ問題と反ユダヤ主義の歴史の冷静な理解に不可欠の書。
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ノルウェーの元司教、約20年前の性的虐待認める
ノルウェー・カトリック教会が4月7日発表した声明によると、ドイツ出身のゲオルク・ミュラー元司教(58)は、トロンヘイム教区の司祭だった1990年代初めに、聖歌隊の未成年の隊員に性的虐待を行ったことを認めた。
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教皇、教会は「困難な時」にある
教皇ベネディクト16世は4月5日、ローマ近郊のカステルガンドルフォで「復活祭の月曜日」の祈祷を行った。
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宗教間委員会設立で初会合 マレーシア
マレーシアで、『宗教間委員会』(IRC)が設立され、4月6日に初会合が開かれた。
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生活保護受給者の自殺率、全国平均の2倍超 厚労省調査
生活保護受給者の自殺率(10万人当たりの自殺者数)は全国平均の2倍以上であることが9日、厚生労働省の調査でわかった。調査結果によると、08年の生活保護受給者153万7893人のうち自殺者は...
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トリノ聖骸布、10年ぶりに一般公開 200万人来場見込み
イエス・キリストの埋葬時に遺体を包んでいたとされている「トリノ聖骸布(The Shroud of Turin)」が10日、イタリア北部トリノの大聖堂で一般公開された。
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宣教151年目の復活祭を記念 首都圏イースターのつどい
日本プロテスタント宣教151年目の復活祭(イースター)を記念する「第48回首都圏イースターのつどい」(同実行委員会主催)が11日、東京の淀橋教会で開催された。
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万代栄嗣牧師・・・福音を空しいものとさせない
クリスチャン生活の信仰の土台とは何でしょうか。クリスチャンとはキリストを信じる者ですが、キリストが...
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【新刊】 「よきサマリア人」の譬え―図像解釈からみるイエスの言葉(細田あや子)
イエスが隣人愛について語ったこの物語は、キリスト教成立期以来、さまざまな場面に描かれ、時代を経てその描写は変容してゆく。旅人を襲う「強盗」が「悪魔」として、「サマリア人」が時に「イエス・キリスト」として、聖書テクストから逸脱して描かれることもあった。これは、キリスト者がいかに聖書を解釈したのかという信仰の表象でもある。本書は、それらの寓意的描写をうながした教父や神学者たちによる聖書釈義の伝統を踏まえ、図像プログラム全体のコンテクスト、および、儀礼・典礼など宗教的実践との密接な結びつきにも留意しながら、テクストと図像との交錯した関連を考察する。「よきサマリア人」の譬えが描出された主要作品カタログを収録。
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田中時雄牧師(8)・・・教団創立50周年を迎えて
私たち聖協団は、2年前の2008年に創立50周年を迎えました。中田重治師が神田神保町で宣教を開始し...
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新年度でバージョンアップ FMラジオの聖書研究番組「アッとおどろく!ガブリエル」
聖書研究をテーマとし、昨年9月の放送開始から好評を博しているラジオ番組「@odoroku.Gabriel(アッとおどろく!ガブリエル)」が新年度からバージョンアップした。
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中島秀一牧師「十字架のことばに神の力」 首都圏イースター決起祈祷会
4月11日の「第48回首都圏イースターのつどい」開催まであと3日と迫った8日、会場となる東京・淀橋教会で、大会のための決起祈祷会が開かれた。
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聖書の人物にちなんだ名前「玻南」、最高裁も認めず
名前に「玻(は)」という漢字を入れた娘の出生届を名古屋市が受理しなかったのを不服とした両親の申し立てについて、最高裁第2小法廷は訴えを退ける決定を下した。
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津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きよう―赦しの奇跡の分かち合い―」(10)・・・神は一切の罪を赦し
ある日、「優」という漢字の組み合わせに気がつきました。「優」という文字は、「人」と「憂」の合成語...
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【新刊】 極道牧師の辻説法(進藤龍也)
前科七犯、服役三回の元ヤクザ牧師。“どうしようもなかった男”が、聖書を通して語りかける、魂のメッセージ集。
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NASA元研究員「創造は真理」 創造論セミナー
大規模伝道プロジェクト「ラブ・ソナタ」の継続プログラムである「第4回日韓創造論セミナー」が東京都内で開かれた。米航空宇宙局(NASA)での研究実績を持つ...
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「五島を世界遺産の島に」 五島市がウェブサイト開設
教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録を目指す長崎県五島市は先月末、市内にある21教会の情報などを掲載したウェブサイトを市の公式ホームページ内に開設した。
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「イエス伝」(28)・・・何がイエスを動かしていたのか 平野耕一牧師
誰にでも、その人を動かすものがある。ひとつの小さな単純な行為にさえ、その背後にそうさせる力が働いている。つまり、内面の動機が人を動かしているのだ。その動機が強ければ強いほど、個人の行為は、単純ではっきりしたものになる。
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一瀬智司・国際基督教大名誉教授死去 87歳
国際基督教大学(ICU)名誉教授(行政学)の一瀬智司(いちのせ・ともじ)氏が6日午後1時23分、間質性肺炎のため東京都中野区の病院で死去した。87歳。
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【新刊】 説教をめぐる知恵の言葉〈上〉古代から現代まで(リチャード・リシャー)
60名に近い神学者・説教者たちの言葉を集めた、キリスト教説教学資料集。
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