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【新刊】 神のいる倫理/霊的エートス(キリスト教的生の倫理)(城俊幸)
キリスト教的生の倫理を解明した。教会で生きる信徒の信仰から、倫理的現象を拾い上げ、キリスト教倫理を捉え直す。信仰現象を、スピリチュアルなものや心理的依存・心理的病と区別する。それを霊的エートスと名付け、聖書や教会や信徒の生から、霊的エートスを拾い上げ、分析する。
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イスラム武装勢力、W杯TV観戦の2人を射殺 ソマリア
南アフリカで開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)をテレビで観戦していた若者2人が12日、ソマリアの首都モガディシオでイスラム武装勢力に射殺された。
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【新刊】 キリスト教をしりたい。(月本昭男)
世界最多の信者を擁する宗教・キリスト教。ヨーロッパ文化は言うに及ばず、全人類の歴史、文化、政治に多大な影響を及ぼしてきた。が、この宗教の全貌は意外と知られていない。本書は、美しい文化遺産でキリスト教のすべてを読み解くビジュアル入門書である。
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田中時雄牧師(12)・・・リバイバルの要因2
温故知新とは、古きを訪ねて新しきを知るということです。日本に将来、必ずリバイバルは興ります。
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18日から「沖縄週間」 聖公会沖縄訪問、米韓からも参加者
日本聖公会が定める「沖縄週間」が18日から始まる。同週間は、日本聖公会の全教区・教会が沖縄の現実に思いを寄せ、私たち自身が主の平和を求めて祈ることを目的とするもの。21日までの期間中、米聖公会や...
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「キリスト教学校に学ぶ意義」 100周年で教育同盟が作文募集
今年創立100周年を迎えるキリスト教学校教育同盟(野本真也理事長=同志社理事長)は、100周年を記念して「キリスト教学校に学ぶ意義」「建学の精神」などをテーマとした作文、エッセイを募集している。小学生以上が対象で、小学生、中学生、高校生、大学生、一般の...
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米聖公会総裁主教がカンタベリー大主教を植民地政策的と非難
米聖公会の総裁主教は、同派の同性愛者受け入れの姿勢を強く擁護、聖公会共同体の中に見られる権力集中的また強権的な均一化への動きを非難した。
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エンパイアステートビルがマザーテレサのライトアップ拒否
ニューヨークのエンパイアステートビルは、祝日やさまざまなイベントの際、それにちなんだライトアップを行っている。ところが米カトリック団体「カトリック連盟」が、8月26日のマザーテレサの誕生日に合わせ、マザーのベールの色である白と青のライトアップを行うことを提案しところ、ビル側は拒否した。
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行方不明の米「ボーンアゲイン」一家の少女、無事を確認
ヨットでの単独世界一周航海を目指している米カリフォルニア州の「ボーンアゲイン」一家のアビー・サンダーランドさん(16)は、インド洋上で6月10日行方不明となり、安否が気遣われていたが、同日深夜、無事が確認された。
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米改革派教会が『ベルハル告白』を採択
米改革派教会(RCA=信徒数16万6000人)は、1982年に南アで改革派諸教会が制定した、一致、正義、和解に関する宣言『ベルハル告白』を受け入れることにした。創設以来約400年間、同派は使徒信条、ニカヤ信条、アタナシウス信条とベルギー告白、ハイデルベルク信仰問答、ドルト信仰基準を受け入れていた。
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教皇が『司祭年』終了のミサ、1万5000人参加
教皇ベネディクト16世は6月11日、カトリック教会が1年間にわたり記念してきた『司祭年』を、全世界97カ国から訪れた司祭約1万5000人と共にミサを捧げ、終了した。
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世界聖公会の指導者がエキュメニカル対話で米聖公会を「停止」
聖公会共同体(アングリカン・コミュニオン)の指導者が、エキュメニカル対話に米聖公会が参加することを「停止」した。米聖公会ロサンゼルス教区が、カンタベリー大主教の要請を無視して、同性愛者を主教に任命したことを受けてのもの。
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【新刊】 キリスト教で見るもうひとつのアメリカ(日経プレミアシリーズ)(石黒マリーローズ)
大統領演説に隠されたメタファーとは?男性名にトムやジョンなどが多いのはなぜ?―どんなに語学が堪能でも、聖書を知らなければアメリカはわからない。政治経済などの国際ニュースから映画・ロック音楽まで、身近な話題からキリスト教文化の常識をやさしく解き明かす。
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万代栄嗣牧師・・・救い主がおられるしるし
11日間のインド伝道のために、祈って下さったことを心から感謝します。
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新改訳、リビングバイブルが7月 iPhone アプリで登場
新改訳聖書、リビングバイブルの iPhone アプリが7月に同時発売される。iPhone のほか、iPod touch、iPadにも対応する。いずれも価格は3000円(税込)で、各端末からダウンロードできる。
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女性司祭求める抗議グループに退去指示 バチカン
米CNNの報道によると、カトリック教会に対して女性司祭を認めるよう求めていた抗議グループに対して、バチカン警察は8日、バチカンからの退去を指示した。グループは6人ほどで横断幕を掲げてチラシを配るなどしていたが、争うことなく指示に従ったという。
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教会の対少子化取組み 一般紙が社説で高評価 韓国
少子化問題解決のために、教会内に乳幼児施設や放課後教室など設置することを奨励、支援する「出産奨励国民運動本部」の発足式が15日、韓国で行われる。チョー・ヨンギ氏(ヨイド純福音教会元老牧師)やキム・サンファン氏(明声教会牧師)など...
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「父ノア」を目指す シルバー精工が10月に社名変更
家庭用機器、事務機器メーカーのシルバー精工株式会社(富木浩代表取締役社長、東証一部上場)は10月から社名を聖書の登場人物「ノア」に由来する「ヌーパパ株式会社(NUUH PAPA INC.)」に変更する。同月内には経営コンサルタントの斉藤将貴氏を社長に迎え長期的な...
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タイ・キリストの教会と米福音ルーテルが宣教協力提携
タイのプロテスタント教会では最大のタイ・キリストの教会と米福音ルーテル教会がこのほど、両教団間の宣教協力に関する提携を結んだ。
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【新刊】 明日へのかけ橋―シスター山路のお話から考えたこと(小澤優子)
古都・鎌倉の清泉小学校にて、60年以上にわたり教育現場で子どもたちと関わってきたシスター山路が、生徒たちと紡いだ心に残る思い出話から、人と人のかかわりが紡いでゆく「教育」の大切さを語りかける。未来の大人たちとともに歩む、現在の大人たちへのメッセージ。
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