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万代栄嗣牧師・・・新鮮な恵みのための3つのステップ
日本の社会に重苦しい話題が多いからと言って、私たちの心まで重苦しくされる理由はどこにもありません。
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【新刊】 心の刷新を求めて―キリストにある霊的形成の理解と実践(ダラス・ウィラード)
教会指導者・信徒による相次ぐ醜聞はなぜなくならないのか?キリストの品性を身につけるための真の霊的形成とは何か。霊性神学の第一人者による待望の書。
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津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きよう―赦しの奇跡の分かち合い―」(12)・・・行いを伴わない信仰は死んだもの
横浜に向かう私鉄電車の中で、ヤコブの手紙を通読しておりました。通読しながら、この国においてイエス・キリ...
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【新刊】 あなたに聞いて欲しい聖書の世界(増島俊之)
日本の行政改革の中枢で活躍した著者が、聖書の世界にためらいながらも関心のある人のために行った講演などを集めた、10編の珠玉のエッセイ。市井に生きた人たちにスポットを当て、難しいキリスト教用語をほとんど用いない本書は一般の方でも読みやすく、また英語を学ぶ日本人や外国の方にもお勧めの和英対訳付き。
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長崎大司教、被爆マリア像携えローマ教皇に謁見
カトリック長崎大司教区大司教の髙見三明氏ら巡礼団は21日、被爆マリア像を携えてバチカンを訪問。ローマ教皇ベネディクト16世の一般謁見に参列した。
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吉岡章牧師「終わりではなく始まり」 岡山クリストファー・サン国際大会
「この大会が終わりではありません。ここから始まるのです」。県内の約80教会が協力し、2日間で約5000人を集めた「クリストファー・サン国際大会イン・オカヤマ」...
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【新刊】 北海道開拓者精神とキリスト教(白井暢明)
明治維新以降、国策により北海道に多数の開拓移住者が入殖した。その際、住み慣れた郷里を離れて全く未知の世界、しかも厳しい気候を持つ北辺の地に身を委ねる決意をすることには大きな精神的なエネルギー、即ちある種の「開拓者精神」が必要であったと考えられる。本書成立の基本的動機は、団体移住者たちの北海道移住の動機や目的、そして苦難を耐え忍び、克服して開拓の実を挙げた人々を支えた精神的基盤がなんであったのか、またこのような精神と実際の開拓実績、コミュニティ形成の成果との関係がどのようなものであったのかという歴史的な関心である。本書が考察の対象としたのは、なんらかのキリスト教的な意図や動機を持って明治期に北海道に集団移住して未開地の開拓に従事し、現在の自治体の基礎を築いた全ての団体「赤心社」(明治13年、神戸から現浦河町)、「インマヌエル団体」(明治25年、京都・埼玉から現今金町)、「聖園農場」(明治25年、高知から現浦臼町)、「北光社」(明治31年、高知から現北見市)、「北海道同志教育会」(明治31年、新潟・山形から現遠軽町)である。本書の主題は、これらの団体の移住動機や移住の経緯、そして移住後のコミュニティ形成のありようを研究過程で新たに発見、解読した古文書を含めた一次史料の精査と、より正確な史実の再構成に基いて精神史的、宗教社会学的観点から考察、解明することである。
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元全米黒人女性会議議長ドロシー・ハイト氏死去
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師らと共に公民権運動を指導した元全米黒人女性会議議長のドロシー・ハイト氏が20日、老衰のため死去した。
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最高裁違憲判決の市有地を有償提供へ 砂川市
神社に市有地を無償で使用させているのが、憲法の定める「政教分離原則」に違反するとの最高裁判決を受けた北海道砂川市は20日、宗教関連施設を1カ所に集約し、有償で貸し出すとの方針を発表した。
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【新刊】 愛ある生き方(ヨゼフ・ピタウ)
カトリックの大司教が、大好きな日本人に贈るメッセージ。日本人が生来持つ温かな思いやり、礼儀正しさ、正義感、教養などを見直すことで、人と人とが親しく通じ合える「愛ある人生」の歩み方を伝える。
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藤後朝夫牧師(15)・・・迷い出た一匹の羊
あなたは道に迷った経験がありますか。私は数十人のグループで聖地の旅をし、その途中エジプトのピラミ..
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(2)・・・「心配」しないで「信頼」する
私たちはさまざまな物事に心を配っている。しかし、いくら心を配っても問題は起きてくる。どうしたらよいのだろう...
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【新刊】 図解 聖書 普及版(歴史がおもしろいシリーズ!)(大島力)
史上最も知られた神との契約。
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解散から40年、バチカン機関紙がビートルズを称賛
全世界で最も知られたロック・バンド『ビートルズ』を、バチカン機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』が「美しい」音楽、と称賛した。
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ノルウェーの司教辞任も性的虐待が原因とバチカン確認
バチカン(ローマ教皇庁)のフェデリコ・ロンバルディ神父(報道担当)は4月7日、ノルウェー・トロンハイムのゲオルグ・ミュラー司教が2009年1月に辞表を提出、6月に辞任した件について、当初理由が明らかにされていなかったが、「1990年代初め、児童に性的虐待を加えており、それを1月に教会当局が把握した」ためであることを確認した。
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教皇、マルタを司牧訪問
教皇ベネディクト16世は83歳の誕生日を迎えた翌4月17日、マルタ共和国を司牧訪問した。教皇は、同日夕、ルクア国際空港に到着、ジョージ・アベーラ大統領らが出迎えた。
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教皇、マルタで性的虐待の被害者を接見
教皇ベネディクト16世は4月18日、訪問先のマルタで、聖職者による性的虐待の被害者を接見した。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が明らかにした。
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エジプトでキリスト者少女にも迫害の火
『アッシリア国際通信』によると、エジプトでイスラム教からコプト教(キリスト教)に改宗した人たちへの迫害が続いている。
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アジア・キリスト教協議会次期総幹事にフタバラト=レバン氏
アジア・キリスト教協議会(CCA)総会は4月15日、次期総幹事にインドネシア・スラウェシのヘンリエッテ・タビタ・フタバラト=レバン牧師を選出した。同協議会総幹事としては初めての女性。
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アジア・キリスト教協議会、クアラルンプールで総会
アジア・キリスト教協議会(CCA)第13回総会が、マレーシアの首都クアラルンプールで開催された。
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