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教皇、一般接見で司祭の統治の務めを考察
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で5月26日、水曜恒例の一般接見を行った。
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ウィーゼンタール・センターがWCCを非難
米国に本拠を置くユダヤ人迫害監視団体『サイモン・ウィーゼンタール・センター』が、世界教会協議会(WCC)を非難した。5月29日から6月4日まで、ジュネーブで「パレスチナに平和を国際週間」を開催するが、それが露骨な「反イスラエル」だというもの。
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カンタベリー大主教が米聖公会を手厳しく批判
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏が5月28日、聖公会共同体に向けて厳しい姿勢の声明を発表、公然同性愛者の主教容認をめぐって米聖公会を公然、批判した。聖公会共同体内部の対立が深化することは必至だ。
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万代栄嗣牧師・・・聖霊によって始まる新しい世界
今日開いた聖書は、イエスが十字架に架かられた時から50日目の出来事でした。
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バイブル・アンド・アートミニストリーズ創立15周年記念展開催
「バイブル・アンド・アートミニストリーズ」創立15周年を記念した日韓交流「ピース&アート展」が29日、駐日韓国大使館・韓国文化院で開かれた。
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日本カトリック大学連盟、6月に初のフォーラム開催
日本カトリック大学連盟(南山大学長ミカエル・カルマノ会長)は6月12日、加盟校関係者を対象とした初のフォーラムを東京都渋谷区の聖心女子大学で開催する。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(34)・・・臨終の祈り(2)
富雄キリスト教会開拓伝道初期の体験で、牧師生涯の大きな宝となった出来事です。
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【新刊】 「赤十字」とは何か―人道と政治(小池政行)
“赤十字”―日本でのイメージは“病院”くらいだろうか。“赤十字”は実は、要請があれば世界中どこにでもかけつけ、どこの国家にも属さない“中立”な立場で戦争や自然災害による飢餓、医療アクセス不能、家族の離散、都市機能の崩壊・・・などからの救援活動をおこなう“人道”救援団体である。その創始者アンリ・デュナンのように、困難な状況にある人々を敵味方なく救うという意識―“人道”意識を育むことで、日本人の国際感覚を問い直す。
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日本から来たドイツ人(20)・・・教会の大きな器
今年4月、宇宙へ飛び立つスペースシャトルが打ち上げられました。このスペースシャトルには、一人の日本人女性の宇宙飛行士も搭乗しています。山崎直子さんは、以前から持ち続けていた夢を見事に実現させ...
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ワトト来日新宿コンサート第1回実行委員会開催へ
9月に開催されるアフリカ・ウガンダの孤児たちの聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイア」新宿コンサートの第1回実行委員会が6月5日、コンサート当日の会場でもあるウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれる。
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【新刊】 イエスと共に歩む生活―はじめの一歩Q&A30(井ノ川勝、越川弘英ほか)
キリスト教に初めて触れる人に知りたいこと、心に留めるべきことを。信仰の旅を続ける人には信仰の原点を確認するために。
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藤後朝夫牧師(20)・・・平和をつくる者
あの太平洋戦争によって廃墟の中から立ち上がった日本は、平和国家を目指して今日に至りました。戦争の厳...
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日本聖書協会、久米小百合さんゲストに山梨でイベント
聖書普及活動について知ってもらい、聖書について考える時を持ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区、渡部信総主事)は6月12日午後1時半から、教会音楽家の久米小百合さんと井上とも子さん(チェリスト)を迎えてのイベント「聖書と音楽の出会い・山梨」を甲府市寿町の...
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田中時雄牧師(9)・・・過去を知り将来を展望する
私の所属する基督聖協団は、教団を挙げてイスラエルの救いを祈り続けてきました。私が聖書学院を卒業して...
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【新刊】 旧約聖書の象徴世界―古代オリエントの美術と「詩編」(O・ケール)
古代オリエントの図像から詩編の世界を例証する「目で見る詩編入門」。旧約時代の人々の思考様式を世界の構造、神、祭儀、死生観などの主題別に解き明かす。聖書読解に大いに役立つパートナー、待望の邦訳!図版約550点、写真約30点所収。
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世界と祈りを一つに グローバル・デイ・オブ・プレイヤー
ペンテコステの23日、世界220の国と地域のクリスチャンが全世界のためにともに祈る一大イベント「グローバル・デイ・オブ・プレイヤー」が開催された。
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『ユダヤ人をイエスへ』の創設者モイシェ・ローゼン氏死去
ユダヤ人への伝道団体『ユダヤ人をイエスへ』(JFJ)の創設者モイシェ・ローゼン氏が5月19日、前立腺ガンのためサンフランシスコで死去した。78歳。
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ハイチの子ども連れ出し事件、バプテスト派の米国人に有罪判決
ハイチで1月に起きた大地震の直後、ハイチ人の子ども33人を連れ出そうとした米バプテスト派の宣教団体『ニューライフ・チルドレンズ・レヒュジ』の活動家10人が逮捕された事件で、最後まで拘束されていた指導者のローラ・シルスビー氏(40)に5月17日、有罪判決が言い渡された。判決は禁固3カ月と8日だが、勾留期間が刑期を超えているため、首都ポルトープランスで即日釈放された。他の9人は司法手続きを途中で打ち切られてすでに釈放されている。
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スコットランド教会、イースターなどでカトリックと共通典礼へ
スコットランド教会(長老派)は、イースターやペンテコステなどでは、カトリックとの共通典礼を行う準備を進めている。
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チョムスキー氏がヒズボラ当局者とレバノンで会談
ヨルダン川西岸地区への入境をイスラエル政府に拒否されたユダヤ系米国人で著名言語学者のノーム・チョムスキー氏(81)が5月21日、レバノンに本拠を置く急進的シーア派イスラーム主義組織『ヒズボラ』の指導者ナビル・カオク氏と会談した。
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