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【新刊】 神に聴く祈り―祈りのガイドブック(マラキー・ハンラッティ)
毎日の「良かったこと」をふり返る。じっと待って、神に聴く。そこから新しい発見が!そして新しい出発を。もっとよく祈りたい人に役立つ本。
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クリスチャン・アカデミー 公益財団法人認定に向け活動本格化
財団法人日本クリスチャン・アカデミー(本部:京都)は今年度の事業計画を発表した。事業計画によると、同財団は公益法人制度改革関連三法(08年施行)により2014年以降財団存続の法的根拠がなくなるため、これまで公益財団法人認定を目指して準備作業を行ってきたが...
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【新刊】 殉教と殉国と信仰と―死者をたたえるのは誰のためか(高橋哲哉、森一弘、菱木政晴)
死者を顕彰することと信仰との関係について、哲学者・高橋哲哉の問題提起を受け、真宗大谷派僧侶・菱木政晴とカトリック司教・森一弘が、宗教者が戦争へと人々を駆り立てた歴史を踏まえ、殉教と殉国の同型性の根はどこにあるのか、殉教と殉国のない社会は可能かなどを縦横に論じる。
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反アパルトヘイトの白人牧師ニコ・スミス氏死去
南アがアパルトヘイト(人種隔離政策)実施時代に、政治的影響力を発揮していた白人系オランダ改革派教会牧師でありながら、アパルトヘイトに反対、黒人居住区に夫人と共に移住したニコ・スミス氏が、心臓発作のため6月19日死去した。
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米南部バプテスト連盟、会員数減少に奮起
米南部バプテスト連盟はフロリダ州オーランドで6月5日、年会を開催した。ジョニー・ハント議長は、会員に対し、「安全地帯」に留まるのではなく、そこを出て伝道し、洗礼数の低下と戦う道を新たに探るよう、呼び掛けた。
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教皇、ローマ教区会議で講話「聖体の力」を指摘
カトリック教会ローマ教区は6月15日、教皇ベネディクト16世の出席のもと教区会議を開催した。
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バチカンとイスラエル関係改善協議進む
聖座(バチカン)とイスラエルが関係改善に向けた協議を進めている。6月15日にバチカン(ローマ教皇庁)で行われた作業委員会は「相互理解の雰囲気」の中で行われた。
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北米アングリカン教会が新たに2教区設立
同性愛者同士の「結婚」などをめぐって、米聖公会を離脱、独自に結成された『北米アングリカン教会』(ACNA)には約800教会が加入しているが、新たに32教会が加わり2教区を構成することになった。オハイオ、ミシガン、インディアナ各州の12教会で構成されるグレートレークス教区と、アラバマ、ジョージア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テネシー各州の20教会で構成されるサウス教区。
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ハイチの「建設」を、WCC総幹事が訴え
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は6月14〜16日に、同協議会訪問団と共に地震被害地のハイチを訪問したが、世界各国政府と教会に、ハイチの市民がなお地震がもたらした破壊的な被害の苦難の下にあることを憶えるよう要請した。
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改革派2大組織が統合 加盟信徒は8000万人に
「世界改革教会連盟」(WARC)と「改革派エキュメニカル協議会」(REC)が18日、新組織『改革派教会世界共同体』(WCRC)結成をした。
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万代栄嗣牧師・・・運命さえつくりだしてくださる主
今日の聖書は、ベタニヤに住むラザロが死にかけていた物語です。
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【新刊】 はじまりのキリスト教(佐藤研)
復活、回心、浸礼、聖餐・・・・・・キリスト教の根幹をなす象徴と儀礼を再考する。初発の宗教的経験の輝きが当面した、人間的な葛藤と政治力学の痕跡。生成にまつわる影を、新約諸文書に掘り起こす。ヨーロッパ精神史のはじまりに、宗教性の根源を探って。
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米南部バプ連、新理事長にブライアント・ライト牧師を選出
米プロテスタントで最大教派の南部バプテスト連盟は15日、新理事長にブライアント・ライト牧師(ジョンソン・フェリー・バプテスト教会)を選出した。
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【新刊】 図説 宗教改革(ふくろうの本/世界の歴史)(森田安一)
ヨーロッパ精神を揺るがす大事件。腐敗する教会に異を唱え、ある者はペンを手に、またある者は剣を手に立ち上がった。ルター、カルヴァン、ツヴィングリ他、ヨーロッパ全土で起きた改革運動を描き出した、決定版。
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日本から来たドイツ人(21)・・・キリスト教的刹那主義
我が家のベランダのあじさいも彩り豊かに咲く季節になりました。つい先日のことですが、ベランダの手すりに見知らぬ小さな物体が...。顔を近づけてよーく見てみると、カタツムリの赤ちゃんがゆっくりとどこかへ行こうとしているのです。どうしてこんな高い所までやって来たのか不思議に思いながら、このできたてほやほやの命に「これからも楽しい旅を続けて行ってね」という気持ちを込めて、あじさいの葉っぱの上にそっと置きました。何気ない日常の中で、ふと見つけた小さな命に励まされ嬉しくなりました。
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【新刊】 ザアカイと金もちの若者(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
りっぱな金持ちの若者と嫌われ者のザアカイ。そんな2人にイエスさまは・・・。
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佐々木満男「ゆるがない平安を持つ秘訣」(1)
ひところ世界最大の経済大国ともてはやされた日本は、今その経済が大きくゆれています。
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校門前での聖書配布 保護者の一部から苦情
佐賀市内の中学校校門前で行われた聖書の無料配布について、保護者から規制しないのかと学校へ苦情があったと、佐賀新聞が16日伝えた。保護者の宗教的背景など詳細は不明。
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藤後朝夫牧師(23)・・・「わたしを呼べ」
預言者エレミヤが活躍した時代のユダヤは二つの国に分裂していました。
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【新刊】 神のいる倫理/霊的エートス(キリスト教的生の倫理)(城俊幸)
キリスト教的生の倫理を解明した。教会で生きる信徒の信仰から、倫理的現象を拾い上げ、キリスト教倫理を捉え直す。信仰現象を、スピリチュアルなものや心理的依存・心理的病と区別する。それを霊的エートスと名付け、聖書や教会や信徒の生から、霊的エートスを拾い上げ、分析する。
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