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神への完全な愛の形としての殉教を考える 教皇一般接見
教皇ベネディクト16世は8月11日、水曜恒例の一般接見を滞在先のカステルガンドルフォで行った。
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『国際生物多様性年』の9月22日に教会も「警告の鐘」
国連が『国際生物多様性年』と定めた今年、9月22日には総会でも討議が行われるが、英国では多くの教会が当日、「警告の鐘」を鳴らすことにした。鐘はニューヨークの国連本部とケニアの首都ナイロビでも鳴らされる。
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米イェール神学校が教会の将来調査
米国文化の背景をなして来た「制度としての教会」、特に「主流プロテスタント」教会の将来はどうなるのか。コネチカット州ニューヘブンにあるイェール大学神学校が発行する雑誌『リフレクションズ』2009年秋号は、『基盤は固いか?未来に直面する教会』という主題に編集されたが、学者、聖職、信徒が多彩な展望を展開しているだけに、熱心な議論と関心を呼び起こしている、とENI通信が報じた。
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【新刊】 襲いかかる聖書(小川国夫)
「言葉は光だ」。受肉した光を描く中篇「明るい体」と、聖書にくまれたヴィジョンが、作品へと結晶する過程を表現するエッセイ「幻視者の手紙」とを編む。聖書に襲われた作家の宿命と小説作法の光源が、くっきりとその姿を現す。ゴーギャン、ゴッホ、芥川との仮想対話によって翼をえた想像力が、幻視者としての作家の本質を如実に語っている。
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宣教と平和祈るザビエル上陸記念祭開催 鹿児島
日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師フランシスコ・ザビエルの日本上陸を記念する「ザビエル上陸記念祭」が15日、鹿児島市で開かれた。南日本新聞が伝えた。
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【新刊】 神さまのおべんとう箱―子ども説教レシピ(立野泰博)
幼稚科の子どもたちに届けたい聖書のおはなしがいっぱい!幼稚園・保育所の1年の行事に合わせた例話や、天使ポム・小鳥のピーちゃんが登場する子どもたちが大好きな例話。聖書箇所やテーマで選べる便利な索引もつけました。
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中国で初の「宗教白書」 キリスト教徒は2300万人
中国の政府系シンクタンクである中国社会科学院は11日、「中国宗教白書」を初めて発表。キリスト教徒(プロテスタント)は2300万人だった。
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カラフルなルター像800体 ドイツの広場に登場
ドイツ出身の宗教改革者マルティン・ルターの像約800体が、同国東部ヴィッテンベルクの広場に出現した。ルター像はそれぞれ赤、緑、青、黒のいずれか一色でできたプラスチック製のもので、高さは約1メートル。
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【一生一句】 ナンバーワンとオンリーワン、そしてもう一つ
「世界最大の花」とされるショクダイオオコンニャクが、東京大学の小石川植物園(東京都文京区)で開花し話題を呼んだ。通常は1日100人程度の来園者だが、開花前後の1週間だけで1万人以上が来園した。
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聖書と植物 ザクロ
ザクロの原産地については、トルコから北インドのヒマラヤ山地に至る西南アジア説、南ヨーロッパ説、カルタゴなどの北アフリカ説など諸説ある。日本へは中国を通じて10世紀に渡来したと言われている。
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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(7)・・・200%の問題に立ち向かうために
私は牧師として、いろんな人たちに出会う機会が多くあります。
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【新刊】 名画で読む聖書の女たち(秦剛平)
単身乗り込んで敵将の首を掻き切ったユディット、異教徒の王に嫁ぎユダヤ民族を救った美女エステル・・・。聖書に登場する女性たちという魅力的なテーマをあまたの絵画をもとに読み解く。図版200点余り。
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「教会に変化必要」 二つの翼カンファレンス初開催
世界で最も注目されている教会形成の手引きの一つ「2つの翼育成システム」を学ぶ「2010二つの翼・日本カンファレンス」が11日、東京の中野サンプラザで開幕した。
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田中時雄牧師(19)・・・リバイバル待望と警戒
前回まで9回にわたり昭和のホーリネスのリバイバルを検証しつつ、日本のこれからのリバイバルの可能性に...
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【新刊】 神さまの国―イエスさまのたとえ話(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
「神さまの国は子供のような人たちのものです・・・」イエスさまは話し始めました。
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「ツイッター」を伝道に使う(5) フォロワーになってほしい人がすぐに見つかる驚きの検索ツール
ユーザー登録などの準備が整えば、次はいよいよフォロワー集めだ。フォロワー数はテレビの視聴者数のようなもので、数が増えるほどより多くの人に情報を発信できる。
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「ツイッター」を伝道に使う(4) まずはユーザー登録
ツイッターを使うためには、まずユーザー登録が必要だ。ツイッター公式サイト(http://twitter.com)から誰でも無料で登録できる。その際に気をつけたいのは、(1)名前、(2)ユーザー名、(3)自己紹介、(4)WEB、そして(5)アイコン・背景画像の設定だ。
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「ツイッター」を伝道に使う(3) まったく新しいメディア
今、もっとも注目を集めるメディア「ツイッター」。何が便利なのか?どう使えばいいのか?はたして伝道ツールとして役に立つのか?初心者にもわかるように解説する。
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「ツイッター」を伝道に使う(2) 個性あるつぶやき 愛あるコミュニケーションを
何よりもつぶやきの内容が重要となるが、有益なつぶやきを発信するためには、閲覧者(フォロアー)がどういう人たちなのかを具体的に想定すること、つぶやきに自分が持つ専門性や個性を生かすことが大切だ。
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「ツイッター」を伝道に使う(1) 逆転の発想 ウォレン牧師がツイッターを始めた理由
政治家や芸能人、作家、有名企業の社長らも始めるなどして、「ツイッター(twitter)」は日本でもすでに定着したようだ。140文字までという小さな「つぶやき」を発信するだけのサービスだが、既存メディアにも負けない...
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