Skip to main content
2026年6月22日14時03分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

万代栄嗣牧師・・・主の癒やしを引き寄せる信仰

2010年4月19日07時53分
  • ツイート
印刷
万代栄嗣牧師+
+

・・・その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。・・・しかし、女は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように。」すると、彼女の娘はその時から直った。(マタイによる福音書15章21〜28節)



 春爛漫の命の季節に、自然界が恵みを受けているだけではなく、私たちも神からの新鮮な命をいただきましょう。



 日本の国の借金は900兆円を超え、数年内に1000兆円を超えるだろうと言われています。日本の人口を1億人とすると、ひとりあたり、1000万円もの借金を背負っている計算になります。国政の正常化に国民が平等に貢献するために、消費税を早く上げるべきではないかと思わされます。国や社会から良いことをしてもらうことばかり期待するのではなく、自分の関わる家庭、職場、学校に、私たちがどのように良い影響を与え、幸せをつくり出せるかを考えなくてはいけない時代になっていると思わされます。



 病の癒やしということにおいても、ただ「たなぼた式に、いいものが来ないかな」とか、「果報は寝て待て」と漠然と求めるのではなく、私たち自身が自分で働かせる信仰を持とうではありませんか。



 今日開いた聖書箇所のカナン人の女性は、異邦人で、ユダヤ人から見れば、「こんな外国人には、まともな信仰なんてない。一緒に礼拝に集うなんて許せない」と嫌われた人々でした。でも、そんな異邦人の女性が、イエスから「あなたの信仰はりっぱだ。あなたの願いどおりになるように」とほめられる素晴らしい信仰を働かせたのでした。



 イエス・キリストの十字架と復活がどんなに素晴らしいものであっても、信仰を人任せにするのでは、神のみわざは現わされません。信仰は、神とあなたとの関係ですが、一方通行の神からの愛だけではだめなのです。癒やしを引き寄せる力強い信仰をつかみ取る秘訣を、2つの点から学んでおきましょう。



1.はっきりとした行動で表される信仰



 イエスが認められた、病が癒やされる信仰とは、単なる理屈っぽい信仰ではなく、明確な行動で表された信仰でした。それをイエスは、「りっぱだ」と言って下さったのです。この聖書の物語の場面、ツロとシドンの地に救い主イエスはおられ、カナン人の女性は、22節で、自らイエスのみもとに近づき、はっきりと叫んで求めたのでした。23節で、弟子たちはイエスに言います。「あの女を帰してやって下さい。叫びながらあとについて来るのです」。彼女は1回だけ叫び声を上げたのではなく、叫びながら、イエスと弟子たちにつきまとったのでした。



 25節で、彼女はイエスの前に出た時、ひれ伏し「主よ。私をお助け下さい」と言います。そこにも、はっきりとした行動が表されています。そして、イエスがすぐ癒やそうとされず、むしろ拒絶された時、27節で彼女は、「主よ。そのとおりです。ただ小犬でも、主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます」と、イエスの言葉に必死になってきり返し、「パンくずなら、いいんでしょ」と、イエスのあげ足を取るように、自分の思いをイエスにねじ込むように語ったのでした。



 彼女は信仰を行動で表しました。そのような信仰は迫力が違います。そして、行動の中で信仰は高まっていくのです。



2.神に対し、本気で取り組む迫力のある信仰



 カナン人の女性の行動には、イエスとの本物の関係を必死で求める迫力があふれていました。23節で、イエスは、娘の癒やしを求める彼女を無視するような態度を示されました。24節では、イエスは旧約の民、ユダヤ人たちの中で、神を見失っている人々を救うために来たのであり、あなたがた外国人のために来たのではない、と彼女を拒絶します。26節では、「神の家族であるユダヤ人のために備えられている祝福を、外国人のあなたがたに与えるのはよくない」と言って、再び彼女の求めを拒否します。イエスは、1度ならず2度までも拒否し、冷たく厳しい言葉を語られたのでした。



 でも、それが何を引き出したのでしょうか。イエスの意地悪とも思える態度が、なんとしてもイエスに願いを聞き入れてほしいという、がむしゃらな彼女の迫力を引き出したのです。



 スポーツやビジネスの世界でも、新人たちが鍛えられるために、先輩や監督は、時には厳しく突き放しますし、親も本気で子どもを育てようと思うと、時には叱ることも必要です。時々、イエスは私たちを突き放すようなことをされます。しかし、それは、私たちの信仰をぐっと引き出すためです。はっきりと行動で表し、神に本気で取り組む迫力のある信仰は、癒やしを引き寄せます。この信仰を自分のものとしましょう。今が、癒やされる時です。




◇




万代栄嗣(まんだい・えいじ)



 松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。



 また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。



 国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • ワールドミッションレポート(6月22日):コンゴのムンド族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月21日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師②

  • 主にあって信仰の種をまき続けよう 万代栄嗣

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.