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使徒パウロの足跡訪ねる「マルタ島・トルコ・ギリシャ・イタリア巡礼」8月開催
「マルタ島・トルコ・ギリシャ・イタリア巡礼13日間―聖書と教会の歴史を訪ねて」(日本聖書協会・教文館共同企画)が8月22日から9月3日までの日程で行われる。
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中絶思いとどまれば補助金、伊ロンバルディア州が新制度
イタリア北部ロンバルディア州がこのほど、人工妊娠中絶を思いとどまった低所得世帯の女性に補助金を支給する制度を創設した。CNNが伝えた。
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【新刊】 ミシュナ4別巻(ユダヤ古典叢書)
ユダヤ教の賢者たちの人生訓を収録した格言集。全ミシュナの要約として最高の地位を与えられ、「ピルケ・アヴォート」の名でミシュナ中の一編という枠を越えて親しまれてきた、ユダヤの知恵の精髄。トーラー(律法)の学習・実践と敬神の重要性を含蓄ある言葉で説く。詳細な注・解説付き。
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(8)・・・ハウ(How)
「真理はあなたがたを自由にする」と、聖書にある(ヨハネ8:32)。
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藤後朝夫牧師(21)・・・私を強くして下さる方
不景気の風吹き荒ぶ中、心を曇らせるニュースが毎日のように報ぜられています。
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【新刊】 中世ヨーロッパの教会と俗世(フランツ・フェルテン)
ヨーロッパ中世社会のなかで、教会はいかなる役割を果たしたのか。教会の掲げる理念と社会の現実との緊張関係から両者を読み解き、中世教会史研究の新たな潮流を示す歴史学講義。
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第5回日韓ラブ・クリエーションセミナー、東京で7月開催
専門家を招いて創造論について学ぶ「第5回日韓ラブ・クリエーションセミナー」(ラブクリエーション主催)が7月8日から同10日にかけて、東京都北区の滝野川会館で開催される。
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YWAM、東京で宣教師訓練センターの授業を開講「帰納的聖書研究法」を学ぶ
YWAM東京は、宣教師訓練センター「ユニバーシティー・オブ・ザ・ネイションズ」が行う弟子訓練学校の授業を東京都大田区で開講した。
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【新刊】 神への保証金 エフェソ書第1章(下)(カルヴァン説教集2)
好評の第1巻『命の登録台帳』に続いて待望の第2巻『神への保証金』の刊行。エフェソの教会を想うパウロの心を蘇(よみがえ)らすカルヴァンの肉声、迫真の語り。現代の説教においても見過ごせないカルヴァンの説教者としての真骨頂を現す名説教の、臨場感あふれた、精緻な邦訳。
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田中時雄牧師(10)・・・中田重治監督のシカゴ時代
01年5月21日と22日にわたり「中田重治宣教百年記念大会」が開催されました。
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ロシア、7月28日をキリスト教受容の国家記念日に
ロシアのメドベージェフ大統領は1日までに、7月28日をキリスト教(正教会)受容の国家記念日「ルーシ洗礼の日」とする開始法案に署名した。大統領広報部の発表としてThe Voice of Russiaが伝えた。
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【新刊】 パウロの「聖霊による聖書解釈」―身読的解釈学(門脇佳吉)
「カトリック」と「禅」という、東西を代表する2つの宗教を実践してきた著者が、長年の体験と研究に基づいて聖書を解釈するが、その際に禅の修業から学び取った身読的方法(=理性だけでなく、全身全霊を投入して謹読する方法)を用いている。理性中心主義の現代西洋思想では捉えきれなかった聖書の真の意味とその読み方を示す書。
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「イエス伝」(31)・・・人間好きイエス 平野耕一牧師
イエスは一匹オオカミではなかった。彼はチーム・プレイヤーであった。それどころか、イエスは四六時中人々の中に自分をおいた。彼が一人で時間を過ごす時は祈りの時だけであった。
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【新刊】 清末のキリスト教と国際関係(佐藤公彦)
ロシア語・英文・中国語文献を駆使して清末中国社会の実態と西洋列強との関係に迫る!
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(7)・・・問題に取り組む心構え
問題の解決に取り組むのに二つの心構えがある。一つは、「積極的な...
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青山学院、日基総会議長の山北氏を第13代院長に選任
青山学院(東京都渋谷区、松澤建理事長)は27日、理事会を開き、日本基督教団総会議長の山北宣久氏を第13代院長に選任した。任期は今年7月1日から2014年6月30日までの4年間。
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福音伝播は急務 第42回再臨待望東京大会
再臨信仰を伝える超教派の講演会「再臨待望東京大会」が29日と30日の2日間、キリスト兄弟団目黒教会で開かれた。2日目の30日午後5時の集会で講演した伝道団体連絡協議会会長の姫井雅夫氏(日本基督教団赤坂教会牧師)は、「すべての人に福音が伝えられ...
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聖学院大学、6月11・12日に「ほたる祭り2010」開催
聖学院大学(埼玉県上尾市、阿久戸光晴学長)は6月11日、12日の2日間、「ほたる祭り2010」を開催する。同大のほたる祭りは毎年学生が主体となり運営・開催しており、今年で7年目。近隣住民が家族ぐるみで訪れる地域のイベントにもなっている。
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BBCの宗教番組は「退屈」?
英ラジオ4のキャスター、ロジャー・ボルトン氏が、ラジオやテレビの優秀宗教番組を表彰する『スキャンフォード聖マーティン・トラスト』賞授賞式で、公営BBCテレビの宗教問題の扱いが、宗教番組は出来たらやりたくない退屈な義務と思っている「世俗的で懐疑的な」人に任されているようだ、と語った。
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フランスの教区司祭も高齢化進む
フランス・カトリック教会の教区司祭1万4000人の半数以上が定年とされている75歳以上で、なお多くが小教区で活動していることが、カトリック日刊紙『ラクロワ』の調査で分かった。バチカン(ローマ教皇庁)が定めた「司祭年」の終了を記念して調査したもの。
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