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主キリストとの特別な関係
イエスの体と血であるパンとぶどう酒を十二弟子に与えた聖餐式と同じ霊的な真理が、ヨハネの福音書13章では伝えられています。
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米クリスチャン学者「聖書なしの米国は非常に危険」
欲望、権力欲、経済の諸問題など多くの問題を抱えた21世紀の米国は、もし米諸教会が人々を正しい方向へ導くことができなければ米国発の反キリスト精神を生み出し、世界を反キリストに導いてしまいかねない―インド生まれの米クリスチャン学者が警告を与えている。
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被災地生存者の心の傷―聖霊の癒し待たれる日々
東日本大震災から2カ月が経過しようとしており、被災地で生き残り、家族や友人・知り合いと死に分かれた人々の中に、深い心の傷が残るようになっている。
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ビンラディン容疑者殺害報道-米クリスチャン識者はどう見るか?
1日、オバマ米大統領は、同国特殊部隊によって2001年9月11日に生じた同時多発テロ事件首謀者とされたウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことを発表した。報道に対する米国民・クリスチャンの反応について米クリスチャン識者の見解を聞いた。
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米国際宗教の自由委 エジプトを「宗教の自由を侵害する国」に認定
米国の『国際宗教の自由委員会』は2011年版報告書を4月28日発表した。今回初めて、コプト派キリスト者など宗教少数派への暴力行為が続発するエジプトを、宗教の自由を侵害する国、と認定した。米政府の「特に監視が必要な国」のリストに載せるよう提案している。
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米竜巻被害復興へ ボランティアが支援
米南部で4月27日発生した竜巻と暴風雨の死者は、アラバマ、ミシシッピー、テネッシー、ジョージア、バージニア、ケンタッキーの6州で350人に上っている。
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北朝鮮で6月食糧枯渇か 米「サマリタンズ・パース」
米キリスト教系支援団体『サマリタンズ・パース』は4月27日、北朝鮮の一部地域で、不作のため2カ月以内に食糧が底をつく恐れが高いと警告した。
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前教皇ヨハネ・パウロ2世、「福者」に 90カ国から政府代表が出席
前教皇・神のしもべヨハネ・パウロ2世(在位1978年10月~2005年4月)を、カトリック教会で最高位の崇敬対象「聖人」の前段階である「福者」とする列福ミサが5月1日午前、イタリアとポーランドの大統領はじめ約90カ国の政府代表が列席し、バチカン(ローマ教皇庁)で行われた。
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前教皇、福者認定まで6年余 史上最短
前教皇ヨハネ・パウロ2世「列福」は、2005年に死去してからわずか6年余りで福者に列せられた。「列福」までには死後数十年かかるのが通例。列福に関する審議自体、少なくとも死後5年後に始まるのが慣習とされていた。
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前教皇「列福」 バチカンに大群衆
前教皇ヨハネ・パウロ2世を「福者」とするミサに参加しよう、とサンピエトロ広場に集まった信者・観光客は100万人を超えた。150万人との報道もある。
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ビンラディン容疑者死亡―米クリスチャンの反応
オバマ米大統領は1日、国際テロ組織であるアルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者を米軍の特殊部隊によって殺害したことを発表した。
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復興へ「生かす力」広げたい 教会がイースターでつどい
クリスマスと並ぶキリスト教三大祭のひとつであるイースター(復活祭)を記念して、首都圏の諸教会が1日、合同で「首都圏イースターのつどい」を開催した。
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死を超えた約束の勝利
不思議なことですが、聖書は、イエス・キリストが私たち人間の心の汚さや罪汚れを全部背負い、身代わりの死を遂げて下さったと語っています。
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大震災復興支援の超教派一致祈祷会、東京・新宿で11日開催
東日本大震災の被災地復興のために祈る第2回「3.11超教派一致祈祷会」が11日午後7時から、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれる。
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東北支援、被災地で生まれる新たなコミュニケーション
被災地の瓦礫除去作業など重労働作業は継続的に行われている。東北応援団「LOVE EAST」の岩渕まこと氏によると、倒れた塀の撤去作業中に、塀のある家屋の家主が帽子をとって頭を下げるなど無償の支援に対する現地の人々の深い感謝の意を感じられるという。
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米社会起業家育成にクリスチャンビジネスメンターシップモデル適用へ
成功者のビジネスパーソンが新たに起業する高度なポテンシャルを有する起業家のメンタリング活動を行うという考えは何も新しい考えではない。
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ロシア正教トップ、来年訪日へ 被災した教会視察
ロシア正教会トップのキリル総主教が来年、被災した日本正教会の再建などの視察などを目的に来日する。ロシア外務省の主催で28日に行われたイースター記念式で、総主教は「日本の人々と共に祈り、震災からの迅速な復興のために何ができるのかを考えたい」とコメント。被災した教会、人々への思いを語った。
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インドキリスト者、不可触民問題を検討
5月1日から4日まで、インドケララ州コーチンで、カースト制度と宗教文化問題に関する国際コロキウムが開催される。
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難キ連佐藤代表、エキュメニカル功労賞受賞
日本エキュメニカル協会(理事長:松山與志雄氏)は29日、第17回「エキュメニズムの日」の集いを日本基督教団信濃町教会礼拝堂で開催した。本年度のエキュメニカル功労章は「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)」代表・事務局長を務める佐藤直子氏に授与された。
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被災地支援、寺院にも福音-対話から共感生まれる
被災地でのクリスチャン支援活動を通じ、絶望と悲しみに打ちひしがれた被災者の人々と心を共にし、また異宗教間の対話を通じて、「心の中のキリスト」を主としてあがめ、クリスチャンのうちにある「希望」についてあらゆる人に説明できる豊富な機会が与えられている状況が、クリスチャン支援団体から証しされている。
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