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マレーシア政府、キリスト教に歩み寄り姿勢
マレーシア政府は1月4日、ミッションスクール校長の選任、教育修了試験科目への「聖書知識」導入、キリスト教団体に対する寄付金の免税など、キリスト教界の要求に応じる施策を発表した。国営ベルナマ通信が報じた。
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「キリスト教迫害、最悪は北朝鮮」オープン・ドアーズ
キリスト教抑圧監視団体「オープン・ドアーズ」(米国本部カリフォルニア州サンタアナ)が、キリスト教徒に対する迫害が激しい50国をまとめ『ワールド・ウォッチ・リスト』2012年版として発表した。リスト作成20年の中で迫害状況が改善された所が全くないのは、初めてのことという。
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ノルウェー教会、先住民族の「独自教会」形成へ
ノルウェー教会(ルーテル派)は、今後4年間で先住サーミ族(ラップ人)が教会生活の中で確固たる役割を果たせるように準備を始めた。
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米国の「属人的司教区」発足
教皇べネディクト16世は1月1日、米国の「オルディナリアーティ・ペルソナーリ(属人的司教区)」を発足させ、その指導を聖公会の前ニューメキシコ主教ジェフリー・N・スティンソン司祭に委ねた。同司祭は子どもが3人。カトリックに改宗したのは2007年、09年にカトリック司祭になった。
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教皇のメキシコ、キューバ訪問日程発表
教皇べネディクト16世の3月23~28日のメキシコ、キューバ訪問の日程が明らかになった。
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教皇、新枢機卿22人を発表、2月に枢機卿会議
教皇べネディクト16世が新枢機卿22人を発表した。典礼暦で主の公現を祝う1月6日朝、教皇はバチカンのサンピエトロ大聖堂でミサを行い、その後の正午の祈りの集いで、2月18日に枢機卿会議を招集すると発表した。教皇はその中で新しい枢機卿22人を任命したいと述べ、その名を発表した。その内4人は80歳を超えているので後継教皇選挙(コンクラーベ)には参加しない。
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バチカンとルーテル派、「宗教改革の記憶癒やし」へ
英カトリック週刊誌『タブレット』によると、1517年のマルチン・ルターによる95カ条の提題発表による「分裂」500周年を記念する2017年を目指し、「宗教改革」を論議する合同委員会がバチカン(ローマ教皇庁)とルーテル世界連盟によって結成された。
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                                Practica・・・信仰を実践する一年!
イエスのもとに人々が殺到している時、母マリヤとイエスの兄弟たちがイエスに会いにやってきたことが伝えられました。その時イエスは、自分を産んでくれた母や、30年近く一緒に暮らした兄弟ではなく、神の御言葉を聞いて行う人たちこそが、わたしの家族なのです、と答えられました。この一年、私たちが恵まれる秘訣がここにあります。
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                                ヘルマン・ヘッセの宗教観―《魂の漂泊者》にみる宗教的遍歴―(3)
全世界のあらゆる賢者は、仏陀もショーペンハウエルも、イエスもギリシャ人も、唯一つの智慧、一つの信仰、一つの思索を教えてきた。即ち、唯自己の中の神を知ることを。
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                                キリスト教迫害国各国で、力強いキリスト教信仰の土壌形成
キリスト教迫害監視団体米オープンドアーズはキリスト教を信じる人々への迫害のレベルを各国別にランク付けした2012年度版年間「ワールド・ウォッチ・リスト」を発表した。5日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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                                NIV最新版、同性愛の罪がより明確に
米国のプロテスタント諸教会で、現在広く使われているの新国際訳(NIV)の最新版では、同性愛の罪がより明確に記述されているという。4日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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                                死と向き合う-キリスト教の視点から(2)
死に至る病に直面した死にゆく人に生じる課題として、自分自身と意味についての新しい理解の構築、個人的関係と社会的関係の終結、現世のことがらの集結、そして人生の限界の受容と超越的存在への明け渡しという4つの課題があるという。
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                                死と向き合う-キリスト教の視点から
12月12日、13日の二日間にわたって東京バプテスト神学校冬期集中公開講座が大久保バプテスト教会(東京都新宿区)で行われた。夏期公開講座に引き続き、神戸アドベンチスト病院院長の山形謙二氏が招かれ、「苦難の意味Ⅱ-死の臨床:キリスト教の視点から」と題した一連の講義が行われた。ホスピス診療の現場に長年携わってきた山形氏は、講義を通して「現代における生と死」にいかに向き合っていくべきかを様々な側面から解説した。
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韓国救世軍、クリスマス募金で過去最高額
韓国救世軍が2011年のクリスマスに社会鍋の募金活動で47億3000万ウォン(約3億3100万円)以上を集めた。これは募金を始めて以来の最高額という。
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イエスの聖誕教会で聖職者が小競り合い
正教会のクリスマスを1月7日に控え、「平和の御子」イエス・キリスト生誕の地として知られるベツレヘムの聖誕教会で12月28日、準備を進めているギリシャ正教会とアルメニア教会の聖職者約100人の間で今年も小競り合いがあった。
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エルサレム「神殿の丘」付近で古代の封印発掘
イスラエル考古局は12月25日、エルサレム旧市街の「神殿の丘」の西壁(嘆きの壁)付近で2000年前のものと見られる粘土の封印を発掘したと発表した。紀元前1世紀からエルサレムの第二神殿が破壊された紀元70年までのものと見られる。
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2011年キリスト教10大ニュース、世界キリスト教情報が選定
2011年キリスト教10大ニュースを「世界キリスト教情報」が選定した。
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                                キリスト以前とキリスト以後
2011年は東日本大震災から始まり、世界でも大洪水や経済などに様々な難題がありました。その難題は年末になっても落ち着かないままクリスマスを迎えました。救い・幸せ・喜びを実現して下さる救い主の現れを祝う日です。このイエスに焦点を当てて歩むことで、弱さや思い煩いがあってもスムーズに進むことができます。救い主を受け入れ、主が来られた喜びを自分のものとしましょう。
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                                新年のご挨拶 峯野龍弘・本紙代表取締役会長
新年明けましておめでとうございます。遂に2012年となりました。昨年は、東日本大震災をはじめ、世界中に吹き荒れた金融市場の大嵐の余波を浴びて、日本中が政治的にも、経済的にも大きく揺さぶられました。今なおその後遺症が大きく後を留めています。
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キリスト教徒、イラクとアフガニスタンからいなくなる可能性も
国際宗教自由に関する米国委員会(USCIRF)会長のレオナルド・レオ氏は、米軍がアフガニスタンとイラクから撤退することによって、同地域からキリスト教徒がいなくなる可能性を指摘し、懸念を表明している。
 
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                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
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                                        聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
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                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
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                                        聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
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                                        地球環境の守り人 穂森幸一
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                                        主につながり主に求めよう 万代栄嗣
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                                        篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
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                                        日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
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ワールドミッションレポート(11月3日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(3)
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                                        新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
 
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                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
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                                        【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
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                                        全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
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                                        「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
 
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