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「将来の牧師が、今から育てられる必要」日本フリーメソジスト教団 伝道献身者奨励日
日本フリーメソジスト教団では、今年7月8日を伝道献身者奨励日に定めており、同教団に属する各地の教会では同日の礼拝で伝道のために自分の身を献げる「伝道献身者」が起こされるよう、祈りや勧めのメッセージが語られた。
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あるがままのあなたが一番いい! 佐々木満男・国際弁護士
このところビジネスや宣教で韓国に行く機会がふえました。ソウルの街には、映画俳優やテレビタレントのように、目鼻立ちが美しく整った若い人がたくさんいます。なんと...
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ゴスペルでも知られた米俳優アンディ・グリフィス死去
米俳優アンディ・グリフィス氏が7月3日朝、ノースカロライナ州の自宅で死去した。86歳。死因は不明。1926年、同州生まれ。60年から68年までCBSテレビで放映された人気コメディー番組「アンディ・グリフィス・ショー」(邦題「メイベリー110番」)で妻を亡くした保安官役を演じた。「スパイ・ハード」(96年)などの映画にも出演している。
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解放の神学者 ホセ・ミゲス・ボニーノ氏死去
解放の神学者のホセ・ミゲス・ボニーノ牧師(メソジスト)が7月1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで死去。88歳。
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「神の粒子」発見、神学とは無関係とバチカン天文台
欧州合同原子核研究所(CERN)で実験を続ける国際チームが7月4日、世の中の最も基本的な粒子の一つで、物に重さを与える「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと、発表したことに、バチカン(ローマ教皇庁)天文台報道担当のギー・コンソルマーニョ修道士が「科学の素晴らしい成果」と、5日語った。
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ホテルの聖書も電子化?
ホテルの客室で「国際ギデオン協会」の聖書を見かけることも多いが、「インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ」(本社・ロンドン)は7月2日、傘下のホテルチェーン「ホテル・インディゴ」で各部屋に電子書籍端末「キンドル」を備え、貸し出す実験サービスを始めた。第1号はイングランド北東部ニューカッスルのホテルで、148の客室に聖書をダウンロード済みの端末を配置した。
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ブラジル、福音派増えカトリック減少明確に
ブラジルがこのほど行った国勢調査で、カトリック信徒が減少する一方、福音派が増加していることが明らかになった。ALC通信が報じた。
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ナイジェリアでクリスチャン58人殺害か
ナイジェリア中部ジョス近郊のキリスト者主体の村落数カ所を7月7日、警察官の服装で防弾チョッキも着込んだ暴徒ら数百人が襲撃、少なくとも58人が殺害された、という。
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ケニア・ガリッサで2教会襲われる
ケニア東部のガリッサで7月1日、武装集団が教会2カ所を襲撃、17人が死亡、負傷者も60人以上出た。
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中国でバチカン破門のレイ司教が司祭4人叙階
中国天主教会(カトリック)四川省楽山のレイ・シイン司教が6月29日、助祭4人を司祭に叙階した。同司教は1年前に教皇べネディクト16世の承認なしに、中国教会が独自に司教に叙階しており、自動的にバチカン(ローマ教皇庁)から破門されている。
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中国ハルビン教区でバチカン非承認の司教叙階
カトリック系CWN通信によると、中国当局は7月6日、天主教(カトリック)三自愛国会のヨセフ・ユエ・フシェン副会長をハルビン教区司教に叙階した。バチカン(ローマ教皇庁)承認の司教5人も列席した。
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巨大な悪に対して怒りを忘れてはならない
6月30日、7月1日の両日にかけて日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会主催の講演会「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」が日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)で開催された。
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バチカン教理省長官に独レーゲンスブルクのミュラー司教
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)教理省長官ウィリアム・ジョセフ・レヴァダ枢機卿の定年引退を認め、その後任に独レーゲンスブルク教区のゲルハルト・ルートヴィッヒ・ミュラー司教を任命、同時にミュラー氏を大司教とした。聖書委員会委員長、エクレジア・デイ委員会委員長、国際神学委員会委員長にも任命した。
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YMCA、東山荘で被災者向け特別宿泊プランを提供
日本YMCA同盟国際青少年センター東山荘は、東日本大震災支援活動として、原発事故を含む東日本大震災の被災地に居住、及び、対象地域外に避難中の家族を対象に、夏休み特別宿泊プランを提供することを発表した。
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自由とは何か?―米独立記念日、米国建国の精神を改めて振り返る
米国民の大半に加入を義務付ける医療保険改革法の違憲訴訟が行われ、6月28日に連邦最高裁が合憲との判断を下した。その後7月4日の独立記念日は米国で華々しく祝われた。
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キリストによる特別な出来事 万代栄嗣牧師
この1年を歩み始める時に「プラクティカ」=「信仰を実践する」という目標を掲げたことを覚えているでしょうか。イエスを信じて生きるということを、ただ知識や頭に置いておくだけではなくて、毎日の生活の中で実践していきたいと思います。
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相手の目線に合わせ、社会の中に入っていく伝道が必要
6月25日、北とぴあカナリアホール(東京都北区)で行われたジーザス・ジューン・フェスタで、伝道師でカネボウ薬品元会長の三谷康人氏がゲストスピーカーとしてショートメッセージを伝えた。
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震災の経験から学びのプログラムを 第一回災害対策チャプレン・プログラムフォーラム
東日本大震災の経験から学びのプログラムを共に創ることを目的とした、災害対策チャプレン・プログラムフォーラムが7月5日から6日にかけて東京都のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。
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霊と真で礼拝するクリスチャンへ
6月25日、26日の両日にわたって、北とぴあカナリアホールおよびスカイホール(東京都北区)で、韓国芸能人教会イエヌン教会主任牧師の趙グンホイ氏によるセミナー(主催:日本民族総福音化運動協議会)が開催された。
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東京神学大学、夏季伝道実習オリエンテーションを開催
東京神学大学が7月5日、同大学学部4年生、大学院博士課程前期課程1年生を対象に夏季伝道実習のオリエンテーションを開催した。
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