Skip to main content
2026年6月11日19時28分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
日本人に寄り添う福音宣教の扉

日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也

2025年2月22日15時09分 コラムニスト : 広田信也
  • ツイート
印刷
関連タグ:広田信也

全国からの葬儀の相談や依頼に応えるようになり、365日24時間の連続勤務が続いています。休日がないのは残念ですが、夜は睡眠をとっていますし、余裕があるとデスクの前でよく居眠りをしています。時間を見つけて孫たちと遊びますし、仕事をしながら遠征や旅行に行くことも可能です。

ただ、いつも緊急電話を受ける立場にあり、全国規模の連携を拡大していますので、常に緊張感を維持しています。特に大切な人が召された直後の葬儀相談は、相談者の心の痛みが大きく、慎重な対応が求められます。たとえ深夜でも携帯電話が鳴れば、迅速かつ最善の対応に努めています。

また、前例のない宣教手段を提案しているため、支援者はいまだに少なく、常に資金不足、人材不足に陥っています。前職の退職金や寄付金などに守られ、スタッフや連携者に給与や謝礼を差し上げていますが、自己資金が枯渇する危険が常に存在しています。

一見すれば、負担が大きく難しい局面なのかもしれません。しかし、私自身はとても充実した毎日を送っています。かつて若い時代に抱えていたストレスは消え去り、宣教拡大に向け、大きな希望に満たされています。

現実を受け入れてダイナミックな人生へ

30年以上前のことですが、前職の厳しい業務環境の中、私は大きなストレスを抱えていました。難しい課題を抱えて仕事に追われ、心の余裕は全くありませんでした。

休日もストレス解消には程遠く、夫や父親の理想からは程遠いものでした。信仰が与えられ、喜んで教会の奉仕に臨みましたが、次第に疲れがたまっていきました。

40歳になったころ、疲れ切った私は、神様に全てを委ね、一切の重荷を明け渡す決心へと導かれました。その際、私の心に一つの目標が与えられました。それは、現実がどのようであろうとも「逃げない」という、ただ一つのことでした。

といっても、前に進むことも後ろに退くこともできないので、おのずとこのような目標になったのですが、この決心は、私の人生を大いに好転させることになりました。

後になって気付いたのですが、それまでの努力やさまざまな画策は、現実を受け入れられないことが起点になっていたように思います。結局は、現実逃避の表現だったのかもしれません。

私が、現実を受け入れて「逃げない」と目標を定め、努力や画策の全てを放棄したときから、神様に全てを明け渡すダイナミックな人生の扉が開いていきました。

いつでも楽しい仕事の中

その後私は、次第に心が軽くなるのを感じていました。それまでストレスを感じていたことでも、楽しめるようになっていました。私は、年齢を重ねるにつれ、状況が好転しなくても幸せになっていきました。

やがて会社の仕事だけでなく、家庭における妻や子どもたちとの交わり、教会の奉仕、それ以外の全ての営みもが、私にとっては大切な仕事(仕えること)と感じるようになりました。

それまで、会社、家庭、教会のそれぞれにおいてストレスがあり、ため込んだストレスを、別の場で発散させていたように思います。全てが楽しい仕事の中にあってこそ、良い人間関係を得て、充実した人生になるのでしょう。

課題を抱え込み、対応が難しくなっても、できることとできないことを判別し、優先順位を付け、目の前の仕事に集中するようになりました。できないことを素直に表現すれば、多くの助けを得ることも学びました。

50歳の頃から、会社の業務は一層忙しくなりましたが、私の会社生活はとても充実していました。やがて業務に区切りがついたとき、神様に導かれて、55歳早期定年退職をちゅうちょなく選びました。社内でも滅多にない事例でしたが、私にとっては、その時点における仕事の優先順位を見直しただけのことでした。

日本宣教の歩みは、天国の前味を知る楽しい日々

それから約14年が経過しました。仕事の内容は随分と変わりましたが、同じ仕事のスタイルが続いています。相変わらず忙しい毎日ですが、日々楽しく祝福された仕事を継続しています。

365日24時間、さまざまな仕事の中にありますが、神様に全てを委ね、イエス様と共に歩む日本宣教の歩みは、天国の前味を知る楽しい日々になっています。

まことに 私のいのちの日の限り いつくしみと恵みが 私を追って来るでしょう。私はいつまでも 主の家に住まいます。(詩篇23篇6節)

<<前回へ     次回へ>>

◇

広田信也

広田信也

(ひろた・しんや)

1956年兵庫県生まれ。80年名古屋大学工学部応用物理学科卒業、トヨタ自動車(株)入社。新エンジン先行技術開発に従事。2011年定年退職し、関西聖書学院入学、14年同卒業。16年国内宣教師として按手。1985年新生から現在まで教会学校教師を務める。88~98年、無認可保育所園長。2014年、日本社会に寄り添う働きを創出するため、ブレス・ユア・ホーム(株)設立。21年、一般社団法人善き隣人バンク設立。富士クリスチャンセンター鷹岡チャペル教会員、六甲アイランド福音ルーテル教会こどもチャペル教師、須磨自由キリスト教会協力牧師。関連聖書学校:関西聖書学院、ハーベスト聖書塾、JTJ宣教神学校、神戸ルーテル神学校

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:広田信也
  • ツイート

関連記事

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(215)すでに暗闇の中にいないのだから 広田信也

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(214)宣教における地域教会の役割 広田信也

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(212)暗闇の中に輝くいのちの光 広田信也

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(211)御霊によって祈り続けよう 広田信也

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(5)私は罪びとです!

  • 主に倣って豊かにまく者となろう 万代栄嗣

  • 天に思いをはせて(8)教会生活 星野ひかり

  • チャイルド・ファンド、フィリピン地震の緊急支援を開始 寄付募集

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • うめき叫ぶ(その2)出エジプト記2章23、24節 藤崎裕之

  • 人がこの世に生まれた理由 菅野直基

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

編集部のおすすめ

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.