世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(11月22日):アルメニアとアゼルバイジャン
国境の係争地ナゴルノ地方をめぐって、旧ソ連邦に属していたアルメニアとアゼルバイジャンの両国間で、9月27日に戦闘が再燃し、大規模な軍事衝突に発展していたが、およそ6週間にわたる戦闘は11月10日にロシアの仲介によって停戦合意に至った。
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世界宣教祈祷課題(11月21日):トイ族
スーダンに、トイ語を話すトイ族がいる。人口400人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム教。トイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月20日):バチカン市国
バチカンは、中国との間で2年前に取り交わした司教の任命権に関する暫定合意を、10月22日に、さらに2年更新した。合意の条件は公表されていないが、平たく言えば、中国政府が推薦する司教をバチカンが任命する形になっている。
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世界宣教祈祷課題(11月19日):ネイ族
ミャンマーにシャン語を話すネイ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教アミニズム。ネイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月18日):米国大統領選挙のために
11月3日投票日を迎えた米国大統領選挙は、当初予想されたように、大波乱が起きている。今回の大統領選挙では、米国民の3割近くに達する福音派の80%が、現職のトランプ大統領の支持にまわった。
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世界宣教祈祷課題(11月17日):インド
IDOPの課題でも取り上げたが、近年、インドでのヒンズーナショナリストらによるキリスト教徒への迫害が激化している。しかし、そのような迫害の嵐に耐えつつ、信仰を守り通しているある姉妹の証しを米オープンドアーズが伝えている。
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世界宣教祈祷課題(11月16日):タイ
王政改革にまで切り込んだ反政府デモに揺れるタイだが、1435人の集団受洗の喜びの報告が届いた。これは「イエス・キリストにある自由教会連盟」(FJCCA)に連なる家の教会の合同洗礼式でなされた。
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世界宣教祈祷課題(11月15日):ティンディン族
ロシアにタット語を話すティンディン族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ティンディン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月14日):ブルンジ
カトリック中心のキリスト教国であるが、かなり多くの伝道的なペンテコステ教会もある。これらの教会が、この国にいる約50万人のイスラム教徒の救いのために、さらに一層伝道に励むように祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月13日):タジキスタン
旧ソ連邦に属する国で最も貧しい中央アジアのイスラム教の国タジキスタンがある。この国では近年、18歳から40歳の女性の自殺率が増加している。原因は、女性を虐げ蔑視するイスラムの文化的背景がある。
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世界宣教祈祷課題(11月12日):ティエフォ族
ブルキナファソにティエフォ語を話すティエフォ族がいる。人口6500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ティエフォ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月11日):聖書翻訳のため
9月30日は「世界翻訳の日」だったが、実は新旧約66巻を含む完全な聖書の翻訳が700言語に達した。米国聖書協会によれば、1990年時点で66巻の新旧約を含む351言語の聖書が完成していたという。つまりこの30年で倍増したことになる。
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世界宣教祈祷課題(11月7日):アルメニアとアゼルバイジャン
国境の係争地ナゴルノ地方をめぐって、旧ソ連邦に属していたアルメニアとアゼルバイジャンの両国間で散発的な紛争が30年以上続いているが、9月27日に戦闘が再燃し、大規模な軍事衝突に発展している。
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世界宣教祈祷課題(11月6日):トイ族
スーダンに、トイ語を話すトイ族がいる。人口400人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム教。トイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月5日):バチカン市国
バチカンは、中国との間で2年前に取り交わした司教の任命権に関する暫定合意を、10月22日に、さらに2年更新した。合意の条件は公表されていないが、平たく言えば、中国政府が推薦する司教をバチカンが追認する形になっている。
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世界宣教祈祷課題(11月4日):ネイ族
ミャンマーにシャン語を話すネイ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教アミニズム。ネイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月3日):米国大統領選挙のために
先月に引き続き米国の大統領選挙のために祈っていただきたい。今回は両候補者の詳述はせず、混乱のない選挙のために、円滑な開票作業と、円滑な大統領決定プロセスがなされるよう祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月2日):インド
IDOPの課題でも取り上げたが、近年、インドでのヒンズーナショナリストらによるキリスト教徒への迫害が激化している。しかし、そのような迫害の嵐に耐えつつ、信仰を守り通しているある姉妹の証しを米オープンドアーズが伝えている。
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世界宣教祈祷課題(11月1日):迫害下にある教会のための国際祈祷日(IDOP)
毎年11月の第1週と第2週の日曜日は、世界福音連盟(WEA)の呼び掛けにより、「迫害下にある教会のための国際祈祷日」(International Day of Prayer:IDOP)となっている。
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世界宣教祈祷課題(10月31日):タイのイスラム少数部族
タイに、南部タイ語を話すイスラム少数部族がいる。人口60万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。タイのイスラム少数部族の救いのために祈っていただきたい。
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