世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(12月12日):トグボ族
コンゴにトグボ語を話すトグボ族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トグボ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(12月11日):フランス領ギアナ
ブラジル北部に国境を接するフランス領ギアナは、南米には珍しく、カトリックよりもプロテスタント信者が多い国である。特にフルゴスペルやアッセンブリー教団など聖霊派が大きく成長している。
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世界宣教祈祷課題(12月10日):オペレーション・クリスマス・チャイルド
米サマリタンズ・パースのプロジェクトに、オペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)がある。靴箱にぎっしり詰まったおもちゃやお菓子、学用品などを、世界の160カ国の、福音がまだ届いていない地域の子どもたちにプレゼントする素晴らしい企画だ。
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世界宣教祈祷課題(12月9日):香港
香港民主主義の危機に歯止めがかからない。米国の大統領選挙の混乱に乗じて、中国共産党は、香港の中国化を進めている。11月11日、中国政府は、香港独立派議員を失脚させる方針を明らかにした。
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世界宣教祈祷課題(12月8日):トンガ族
ボツワナにトンガ語を話すトンガ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トンガ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(12月7日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
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世界宣教祈祷課題(12月6日):タンウェ族
タンザニアに、タンウェ語を話すタンウェ族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンウェ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(12月5日):アルバニア
共産主義が席巻していた1960年代、世界で最初の無神論国家を宣言したアルバニアだが、11月9日、2万7千冊の聖書が贈られた。この活動をしているのは、米宣教団体のミッションクライだ。同団体は、聖書配布とともに、現地の教会設立を助けている。
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世界宣教祈祷課題(12月4日):ホンジュラス
今季最強といわれるハリケーン「イオタ」が11月16日、中米のニカラグア、ホンジュラス、グアテマラなどを襲い、20日までに、分かっているだけで44人の死者があり、460万人が被災したと考えられている。
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世界宣教祈祷課題(12月3日):トティス族
インドにゴンディ語を話す、トティス族がいる。人口は不明。宗教はヒンズー教。誰もクリスチャンはいない。トティス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(12月2日):モザンビーク
11月10日、モザンビークの北部のナンジャバ村で、過激派ムスリムによって50人が斬首され殺害された。殺害者らは、彼らの信念に同意しない者や、棄教を拒んだキリスト者らを村のサッカー場に集めて殺害した。
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世界宣教祈祷課題(12月1日):米国大統領選挙のため
各地で不正行為の疑いが噴出しているために、決着がついていない米国大統領選挙のためにお祈りいただきたい。不審な票や、不可解な集計ソフトの動作、登録有権者を超える投票数など、米国の大統領選挙を取り巻く疑惑の黒雲はますます深まる一方だ。
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世界宣教祈祷課題(11月30日):ティンディン族
ロシアにタット語を話すティンディン族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ティンディン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月29日):ブルンジ
カトリック中心のキリスト教国であるが、かなり多くの伝道的なペンテコステ教会もある。これらの教会が、この国にいる約50万人のイスラム教徒の救いのために、さらに一層伝道に励むように祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月28日):タジキスタン
旧ソ連邦に属する国で最も貧しい中央アジアのイスラム教の国タジキスタンがある。この国では近年、18歳から40歳の女性の自殺率が増加している。原因は、女性を虐げ蔑視するイスラムの文化的背景がある。
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世界宣教祈祷課題(11月27日):ティエフォ族
ブルキナファソにティエフォ語を話すティエフォ族がいる。人口6500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ティエフォ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月26日):聖書翻訳のため
9月30日は「世界翻訳の日」だったが、実は新旧約66巻を含む完全な聖書の翻訳が700言語に達した。米国聖書協会によれば、1990年時点で66巻の新旧約を含む351言語の聖書が完成していたという。つまりこの30年で倍増したことになる。
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世界宣教祈祷課題(11月25日):パプアニューギニア
6月の課題で、墜落事故によって召された航空宣教団(MAF:Mission Aviation Fellowship)に属するジョイス・リン氏のことを伝えたが、先日、このMAFがパプアニューギニアの原住民ヤリ族に2500冊もの聖書(1400冊は子ども向け)を届けた。
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世界宣教祈祷課題(11月24日):スリ族
スーダンにスリ語を話すスリ族がいる。人口15万4千人。宗教はイスラム教。スリ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月23日):タイ
王政改革にまで切り込んだ反政府デモに揺れるタイだが、1435人の集団受洗の喜びの報告が届いた。これは「イエス・キリストにある自由教会連盟」(FJCCA)に連なる家の教会の合同洗礼式でなされた。
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