世界宣教祈祷課題(11月7日):アルメニアとアゼルバイジャン

2020年11月7日10時02分 執筆者 : 奥山実 印刷
+世界宣教祈祷課題(11月7日):アルメニアとアゼルバイジャン
アルメニアの首都エレバン(写真:Serouj Ourishian)

国境の係争地ナゴルノ地方をめぐって、旧ソ連邦に属していたアルメニアとアゼルバイジャンの両国間で散発的な紛争が30年以上続いているが、9月27日に戦闘が再燃し、大規模な軍事衝突に発展している。

ロシアの仲介のもと、10月18日に停戦合意が交わされたが、わずか数分で合意は破られ戦闘が再開している。10月23日時点で、両国合わせての死者が5千人近くになると報告されている。

現地の宣教団体スラブ福音協会によると、男たちは戦闘に加わり、女性や子どもたちは難民となって両国から出てきているという。これらの中には戦場に行った夫や親族の安否を心配する者も少なくない。

現地の兄姉らは、1)平和、2)回復、3)救霊の祈りをリクエストしている。イスラム教国のアゼルバイジャンには、文化的背景から来るキリスト者への迫害もある。紛争が速やかに停止し、両国にある敵意と憎しみの傷が福音によって癒やされ、赦(ゆる)しと救霊の実を結ぶように祈っていただきたい。

■ アルメニアの宗教人口
正教会 84・6%
プロテスタント 2・3%
カトリック 7・3%
無神論者 3・7%
イスラム 1・8%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。

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