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花嫁

花嫁(35)古い人を脱ぎ捨てて 星野ひかり

2025年10月16日10時39分 コラムニスト : 星野ひかり
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花嫁(35)古い人を脱ぎ捨てて 星野ひかり+

だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、心の底から新たにされて、神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。(エフェソ4:22〜24)

欲望というものは、自分勝手でわがままなものである。それにもかかわらず、この世では、欲望や欲求を自己実現と称し、尊いものかのように捉え、欲望を肯定する考え方や生き方をする人たちが多い。聖書は、そのような欲望を滅ぶべきものと定めている。

欲望、欲求は、肉体を持つ私たちにとって時にあらがい難いほどの力を持つ。しかし、欲望を制御する知性と理性、何よりも愛を、聖書は教えている。イエス様は2つの戒めの話をされた。

イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 これが最も重要な第一の掟である。 第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』」(マタイ22:37〜39)

自分の望みこそが神の意思であるかのように振る舞い、自分の望みをかなえるためならば、隣人の幸せや安心、安全、公平すらどうでもよくなる。そのように自分の望みをかなえていって、人よりも上に立ったような気持ちになれるかもしれない。しかし、聖書は教える。

何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考えなさい。(フィリピ2:3)

また、一時はたとえ良い思いをしようとも、悪しき者の道は滅びへと向かっていることも、聖書は教えている。

神に逆らう者はそうではない。 彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。 神に逆らう者は裁きに堪えず、罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。神に従う人の道を主は知っていてくださる。神に逆らう者の道は滅びに至る。(詩編1:4〜6)

現代社会の大きなゆがみは、人間がどれほど欲望に準じて生きているかを表しているようだが、神はそれらを滅びであると宣告する。私は、全ての人に神の国は開かれており、全ての人を神は招いておられることを信じている。万人救済にほど近い、強い願いも持っている。しかし、この世界の残忍、残酷、無慈悲を思うときに、以下の聖書の御言葉が、がなり立てるように、大きく世界に警鐘を鳴らしているように感じるのだ。

狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。 しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。(マタイ7:13、14)

神様が全ての人の救いを願っており、幸せを願っており、この世界を嘆かれているからこそ、大きな声で、地を揺るがすほどに、神様は叫んでいるように思うのだ。

罪のない人はおらず、誰もが肉の弱さを抱えている。己の罪の暗がりの深さを知っている。神様は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来られた方である(マルコ2:17)。だからこそ私たちは「嗚呼(ああ)、十字架」と、罪の贖(あがな)いであられるイエス様の十字架にすがり、このみじめな体からの救済を求めるのだ。

十字架につかれたイエス様の愛に触れることで、私たちは聖霊様に満たされる。そして、迷いやすく弱いこの肉の衣を脱ぎ捨てて、もはや栄光に満ちた体を上から着るように、新しい生き方を得ることができる。真理に基づいた、正しく、清い生き方に、短いこの世の生において、少しでも近づきたいものである。

その生き方は、私たちを窮屈にするように聞こえるかもしれない。しかし、私たちが唯一幸せに生きられる道であるからこそ、神様は愛をもって教えてくださっているのだろう。

(絵・文 星野ひかり)

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◇

星野ひかり

星野ひかり

(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。18年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。同年より、クリスチャントゥデイで連載を始める。これまでの掲載作品は、「のりぼと神様」(18年)、「はっつぁんとかおる姫」(同年)、「背徳の街のマリヤ」(19年)、「み使いダニエル」(20〜21年)、「さくら時計」(21〜22年)、「すみれ時計」(22年)、「小菊時計」(同年)、「夜明け前」(22〜23年)、「花嫁」(24年〜)。

■ 星野ひかりフェイスブックページ
■「花嫁(9)白百合の願い」で取り上げた星野ひかりの石鹸はこちら

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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