ベトナム
- 
                                ワールドミッションレポート(5月21日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(3)ベトナムのモン族の間で急激に拡大し、増加するキリスト教徒に対して、ベトナム当局は迫害と圧力の手を緩めなかった。一方、モン族キリスト教徒たちは国際的な宣教団体やネットワークと連帯しながら協力関係を構築し、着実に歩みを進めた。 
- 
                                ワールドミッションレポート(5月20日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(2)1980年代以降、ベトナムに139万人いるモン族のうち、たった40年で、およそ3割がキリスト教に改宗した。ところが、モン族の中にキリスト教徒が増えるに従って、ベトナム政府は彼らに対して圧力を強めていったのだ。 
- 
                                ワールドミッションレポート(5月19日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(1)ベトナム北部の高原地帯では、過去40年間、少数民族のモン族の改宗が尋常ならざる勢いで進んでいる。ベトナム北部の高地では、プロテスタント信仰はほとんど根を下ろしていなかったが、1980年代以降、状況は変わり、今では… 
- 
                                ワールドミッションレポート(3月18日):ベトナム 回復とイエスを見いだす旅(2)ベトナムのキリスト教系リハビリ施設では、政府運営の劣悪なリハビリ施設と違い、多くの劇的な回復の証しが生まれている。かつて薬物のために家族から盗み、さらには自身の子どもを人質に取るほど荒れた生活を送っていたナム… 
- 
                                ワールドミッションレポート(3月17日):ベトナム 回復とイエスを見いだす旅(1)政府のプログラムがうまく機能しない中で、ベトナムのキリスト教系薬物リハビリ施設が多くの人々の人生を変え、希望を与えている。これらの信仰に基づく施設は、依存症と闘う人々にとって光となり、身体と魂の癒やしは、しばしば一体で… 
- 
                                ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を… 
- 
                                ワールドミッションレポート(11月15日):ベトナム 病院での2日間のアウトリーチで50人がキリストに立ち返るキリスト者が病院を訪れ、入院患者のために祈った。中にはその病が癒やされる者もあり、その様子を見ていた患者の家族の多くがキリストに信頼を置くようになったという素晴らしい報告だ。 
- 
                                ワールドミッションレポート(9月16日):ベトナムで大規模な教会成長ベトナムが共産主義国になって以来、キリスト教徒は最も過酷な迫害の中を通過してきたが、今日その状況は変わりつつある。ここ2、3年、ベトナムのキリスト教徒は最近の歴史の中で最も宗教的自由を感じるようになった。 
- 
                                    
                          宗教活動理由に禁錮刑を言い渡されたキリスト教徒11人が行方不明に ベトナム宗教活動を理由に禁錮刑を言い渡されていたベトナム人キリスト教徒の男性11人が謎の失踪を遂げ、ベトナムにおける宗教的少数派の扱いに重大な懸念を引き起こしている。11人はプロテスタント信者が6人、カトリック信者が5人。 
- 
                                ワールドミッションレポート(1月3日):ベトナム 5度の投獄、しかし信仰は揺るがずベトナムでは、キリスト教徒はいまだ迫害に直面しているが、共産主義国で福音を広めるために苦難に耐えた指導者たちのおかげで、教会は教勢を増している。リー夫人としても知られるドゥオン・ティさんもその一人で、ベトナムの家の教会運動を始める手助けを… 
- 
                                ワールドミッションレポート(12月20日):ベトナム 迫害に負けず、福音宣教は進むベトナムは、現在でも共産党が支配する、世界でたった5つの国のうちの1つである。政府はキリスト信者の活動を監視し、全ての信者に高いレベルの圧力をかけている。歴史的なキリスト教教派(ローマ・カトリックなど)は、投獄につながる政治的活動や… 
- 
                                世界宣教祈祷課題(7月9日):ベトナムベトナムに福音が届いたのは1世紀以上前のことだ。しかし、共産主義国のベトナムでは、クリスチャンはまだ目立つ存在とは言えない。歴史的にベトナムは、教会の成長期と衰退期を繰り返してきた。 
- 
                                    
                          米国際宗教自由委員会、インドなど4カ国を「特に懸念のある国」に指定勧告米国際宗教自由委員会(USCIRF)は5日、インド、ロシア、シリア、ベトナムの4カ国を、信教の自由を侵害する「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう米国務省に勧告した。 
- 
                                    
                          宗教者はコロナ禍にどう対応してきたか 仏教界とキリスト教界の事例報告100年に1度といわれる世界的な感染症に、宗教者はこれまでどのように対応してきたのか。庭野平和財団が主催する連続セミナー「新型感染症の影響と市民社会」の第3回が14日、オンラインで開催され、宗教界のこれまでの対応が報告された。 
- 
                                    
                          「お前たちの神に面倒見てもらえ」 「支援」か「棄教」か迫られるコロナ時代の迫害東南アジアやアフリカの一部の国では、キリスト教徒が、自身の信仰を貫くか、新型コロナウイルスの公的支援を受けるかで選択を迫られている。ある国では「お前たちの家族はお前たちの神に面倒見てもらえ」と言われ、支援を拒否されたという。 
- 
                                    
                          神戸国際支縁機構、ベトナムの水害被災地にボランティア派遣 救援募金も受付中10月15、16日の集中豪雨によって発生した洪水と、続けて同月20日の台風「サリカ」の被害を受けたベトナムの水害区域に、神戸国際支縁機構(KISO)が13日から第1次ボランティアを派遣する。 
- 
                                    
                          ベトナムで牧師100人以上が投獄される、毒殺の危険も100人以上のベトナム人牧師が、中央当局公認の教会に所属することを拒んだために投獄され、場合によっては毒殺される危機に瀕している。当局が牧師たちを公認教会に集約しようとするのは、成長し続ける家の教会の影響力をコントロールし、弱めることが狙いとみられている。 
- 
                                ホーチミンの聖母マリア教会、年内に修復開始へフランス植民地時代から残るホーチミン市内の歴史的建造物、ドゥックバー(聖母マリア)教会の修復工事が年内にも始まる見通しになった。ベトジョー・ニュースが17日、報じた。7月には、同教会のホー・バン・スアン司祭が渡仏し、修復に必要なガラスや瓦などについて報告するという。 
- 
                                    
                          「クリスチャン」と名乗ることではなく行動が重要 ベトナムで支援活動する押村友里子さんNPO法人「ブリッジエーシアジャパン」で活動している押村友里子さん。「重要なのはクリスチャンと名乗ることではなく、クリスチャンとして行動すること」という信念を持ち、宗教の自由の制限があるベトナムで活動している。 
- 
                                教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。 
人気記事ランキング
- 
                                            
                              聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
- 
                                            
                              花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
- 
                                            
                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
- 
                                            
                              「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
- 
                                            
                              全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
- 
                                            
                              「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
- 
                                        ワールドミッションレポート(10月30日):イエメン 苦難はあれど希望は消えず
- 
                                            
                              約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
- 
                                            
                              「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
- 
                                            
                              キリストの心と思いが与えられている恵み(6)恐れずに主の導きに従う 加治太郎
- 
                                            
                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
- 
                                            
                              「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
- 
                                            
                              全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
- 
                                            
                              やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
- 
                                            
                              約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
- 
                                            
                              「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
- 
                                        日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
- 
                                            
                              神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
- 
                                            
                              聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
- 
                                            
                              花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
- 
                                            
                              やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
- 
                                            
                              「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
- 
                                            
                              米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
- 
                                            
                              「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
- 
                                            
                              聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
- 
                                            
                              日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
- 
                                            
                              英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
- 
                                            
                              「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
- 
                                            
                              中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
- 
                                            
                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』















