エホバの証人
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『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』『「人を好きになってはいけない」と言われて』から信仰継承を考える
いしいさや著『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(講談社)は、エホバの証人の母親のもとで育てられた半生を描いた漫画。大沼安正著『「人を好きになってはいけない」と言われて』(講談社)も、統一協会の両親に育てられた著者の自叙伝だ。
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ゴールデンウイーク特別企画:異端・カルトとどう向き合っていけばいいのか(1)
2人の牧師を招き、異端・カルトについての対談をしていただいた。1人は純福音成田教会の妹尾光樹牧師。韓国の情報に明るく、信徒や求道者から異端カルトについての相談を受けることもある。A牧師は10代の頃、ある異端に属した経験がある。
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児童性的虐待:オーストラリア連合教会、過去40年で賠償金約20億円
オーストラリアで3番目に大きなキリスト教の教派であるオーストラリア連合教会(UCA)が、その40年の歴史の中で、2500件余りに及ぶ児童性的虐待に関する申し立てを受け、被害者への賠償金の支払額は20億円近くに上ることが明らかになった。
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なにゆえキリストの道なのか(32)聖書を教える“エホバの証人”はキリスト教ではないのか 正木弥
エホバの証人とは、“ものみの塔聖書冊子協会”に連なり、その鼓吹する教理を信じ、生きる人々のことをいいます。チャールス・テイズ・ラッセル(1852~1916年)が、キリスト教の基本的な教理に疑問を抱き、1884年にアメリカで設立したものです。
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国際宗教の自由委、日本の拉致と強制改宗に言及
米国の独立組織「国際宗教の自由委員会」は、2013年の年次報告書で初めて「日本における拉致と強制改宗」という項目を設けた。日本は、一般的に信教の自由が保護されているものの、過去数十年にわたり、統一教会、エホバの証人や他の新宗教運動に属している数千人が、自身選択した信仰を放棄することを強制しようとする家族によって拉致された、としている。
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エホバの証人輸血拒否に対応 医療系5学会がガイドライン発表
日本輸血・細胞治療学会など関連5学会による合同委員会(座長:大戸斉・福島県立医大教授)が先月28日、15歳未満の患者に限り、本人や親が拒否していても命の危険があると判断される場合、輸血を行うとする指針を発表した。
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