イスラエル
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対IS作戦、イスラエル・パレスチナ紛争の行方は? NHK解説委員が教会で講演
講演会「混迷する中東情勢を読む」が6月28日、カトリック吉祥寺教会で開催された。NHKエルサレム支局長、カイロ支局長などを歴任し、現在はNHK解説委員である出川展恒(のぶひさ)氏が、約100人を前に現在の中東情勢について解説した。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(3)カナの婚礼教会からガリラヤ湖、パンと魚の奇跡の教会、エンパワード21エルサレム大会へ
今朝は宿舎のナザレをたち、まずはイエス様が最初の奇跡を起こされたカナへ。以前は、ナザレの北北東6キロのケフル・ケンナがカナと考えられていたそうですが、現在はナザレの北14キロのキルベト・カーナの遺跡であると主張する人が多いそうです。
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イスラエル教会放火事件、地元司教がユダヤ教過激派による脅威を懸念
イスラエル北部のタブハ村にある「パンと魚の奇跡の教会」の放火襲撃事件を受け、エルサレムのカトリック司祭が、エルサレムでユダヤ教過激派がキリスト教に対する脅威となりつつあると懸念を示した。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(2)断崖の山からナザレ・ヴィレッジ、マリア受胎告知教会、マリアセンターへ
イエス様の育たれたナザレでイスラエル到着後初めての朝を迎えました。宿は、元はカトリックの修道院で、その後神学校となり、現在は巡礼者などに安く貸し出す宿坊となっている施設です。部屋は決してホテルのようにはいきませんが、清潔で静かで十分な宿です。
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イスラエルの「パンと魚の奇跡の教会」で火災 ユダヤ教過激派が放火か
イスラエル北部のガリラヤ湖畔のタブハ村にある「パンと魚の奇跡の教会」で18日未明、火災が発生した。イスラエル警察は、ヘブライ語の落書きなどが残されていることから、ユダヤ教過激派による放火事件とみて捜査を進めている。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(1)テルアビブから地中海に面した港町ハイファ、カルメル山へ
今回のイスラエル行き(2015年5月17~27日)は成田空港発。私は教会が成田にあり、東京などから来る方々は、渋滞や電車の運行状況を見なければなりませんが、私の場合、教会から車で10分ほどで成田空港に行けますので、その心配はありません。
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上智大で教皇フランシスコのイスラエル訪問写真展 29日まで
上智大学主催の「ローマ教皇フランシスコ イスラエル訪問写真展」が、21日から同大カトリックセンター(東京都千代田区)で始まった。教皇フランシスコが昨年5月にイスラエルを訪問した際に撮影したもの23点を展示する。入場無料。29日まで。
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「日本のクリスチャンがユダヤ人の子どもに勇気与えている」 BFP現地スタッフが報告
日本のクリスチャンとユダヤ人の架け橋を築く活動を行っているBFPジャパンが主催する超教派の祈りの会「東京オープンハイナイト」の特別集会が1日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で開催された。
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エルサレム「シオンの丘」の墓地修繕 キリスト・イスラム・ユダヤ教徒が協力 反ヘイトクライムで
エルサレム旧市街近郊の「シオンの丘」に住むキリスト教徒とイスラム教徒はここ数年、甚大なヘイトクライム(増悪犯罪)の標的となってきた。しかし、3つの宗教の信者らが、共にシオンの丘にある墓地を修繕することで、この不寛容に立ち向かおうとしている。
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過激派シオニスト、モスクと教会に放火
イスラエル国家・文化の再建を図る「シオニズム」運動の中の過激派集団が、パレスチナ・ヨルダン川西岸のベツレヘム近郊で2月25日、モスクに放火した。また翌26日にはベイトルモガッダス・エルサレムにあるキリスト教会に放火した。
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後藤健二さんと死刑囚交換で合意か 海外メディアが一部報道
イスラム教過激派組織「イスラム国」による日本人拘束事件で、イスラエルの通信社が、拘束中の後藤健二さんとサジダ・アル・リシャウィ死刑囚の交換について合意したと報じている。フジテレビ系列のFNNなど複数の国内メディアが伝えた。
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安倍首相、エルサレムの旧市街を視察
イスラエルを訪問した安倍晋三首相は19日、ユダヤ教、キリスト教、それにイスラム教の聖地があり、ユネスコの世界遺産にも登録されているエルサレムの旧市街を視察した。
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イスラム国邦人殺害予告、首相「許し難いテロ行為」 国際社会との連携・人命第一の対応強調
イスラム国が日本人とみられる男性2人の殺害を予告する映像を公開したことを受け、安倍晋三首相は訪問先のイスラエルで記者会見を開き、「許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚えます」と非難。国際社会と連携し、人命第一の対応をすることを強調した。
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イエス・キリストが裁判受けた建物の遺跡発見か エルサレム
考古学者たちは、エルサレム旧市街で発掘された建物の遺跡が、イエス・キリストが十字架につけられる前に、ヘロデ王によって裁判にかけられた場所であることが非常に高いと主張している。
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「激動」中東のクリスマス 教皇、メッセージで世界平和訴え
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムにある聖カテリナ教会では、今年も24日夕方からクリスマスのミサが行われた。隣接する聖誕教会前の広場には巨大なクリスマスツリーが飾られ、現地のイスラム教徒も一緒にクリスマスを祝った。
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エルサレムでユダヤ教礼拝所襲撃、死者5人
エルサレムで18日、刃物や銃で武装したパレスチナ人2人が西エルサレムにあるユダヤ教礼拝所(シナゴーグ)を襲撃、米系イスラエル人のラビ(ユダヤ教指導者)3人と英系イスラエル人のラビ1人、警官1人が死亡した。
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イスラエル首相、シナゴーグ襲撃でパレスチナとハマス非難
西エルサレムのハール・ノフ地区にあるシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)が武装したパレスチナ人の2人組に襲われた事件で、重体に陥っていた警官が数時間後に死亡し、死者は計5人となった。イスラエル当局は東エルサレムで2人組の自宅を破壊した。
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「イスラエルと日本をとりなす祈りを」 東京オープンハイナイト
BFP(ブリッジス・フォー・ピース)ジャパン主催による「東京オープンハイナイト」が5日、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。この日は、エルサレムから緊急来日した国際ディベロプメント・ディレクターのシェリル・ハウワー氏も参加した。
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イスラエル元外交官とメシアニックジュー指導者が来日 政治と宗教から考える中東和平講演会
「政治と宗教から中東の平和を考える集い」が14日、東京都内で開催された。イスラエルの元外交官であるイラン・バルーフ氏と、エルサレム在住のメシアニックジューの神学者、ヨセフ・シュラム氏の両氏を講師とした集いで、約140人が参加した。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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