イスラエル
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(1)テルアビブから地中海に面した港町ハイファ、カルメル山へ
今回のイスラエル行き(2015年5月17~27日)は成田空港発。私は教会が成田にあり、東京などから来る方々は、渋滞や電車の運行状況を見なければなりませんが、私の場合、教会から車で10分ほどで成田空港に行けますので、その心配はありません。
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上智大で教皇フランシスコのイスラエル訪問写真展 29日まで
上智大学主催の「ローマ教皇フランシスコ イスラエル訪問写真展」が、21日から同大カトリックセンター(東京都千代田区)で始まった。教皇フランシスコが昨年5月にイスラエルを訪問した際に撮影したもの23点を展示する。入場無料。29日まで。
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「日本のクリスチャンがユダヤ人の子どもに勇気与えている」 BFP現地スタッフが報告
日本のクリスチャンとユダヤ人の架け橋を築く活動を行っているBFPジャパンが主催する超教派の祈りの会「東京オープンハイナイト」の特別集会が1日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で開催された。
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エルサレム「シオンの丘」の墓地修繕 キリスト・イスラム・ユダヤ教徒が協力 反ヘイトクライムで
エルサレム旧市街近郊の「シオンの丘」に住むキリスト教徒とイスラム教徒はここ数年、甚大なヘイトクライム(増悪犯罪)の標的となってきた。しかし、3つの宗教の信者らが、共にシオンの丘にある墓地を修繕することで、この不寛容に立ち向かおうとしている。
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過激派シオニスト、モスクと教会に放火
イスラエル国家・文化の再建を図る「シオニズム」運動の中の過激派集団が、パレスチナ・ヨルダン川西岸のベツレヘム近郊で2月25日、モスクに放火した。また翌26日にはベイトルモガッダス・エルサレムにあるキリスト教会に放火した。
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後藤健二さんと死刑囚交換で合意か 海外メディアが一部報道
イスラム教過激派組織「イスラム国」による日本人拘束事件で、イスラエルの通信社が、拘束中の後藤健二さんとサジダ・アル・リシャウィ死刑囚の交換について合意したと報じている。フジテレビ系列のFNNなど複数の国内メディアが伝えた。
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安倍首相、エルサレムの旧市街を視察
イスラエルを訪問した安倍晋三首相は19日、ユダヤ教、キリスト教、それにイスラム教の聖地があり、ユネスコの世界遺産にも登録されているエルサレムの旧市街を視察した。
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イスラム国邦人殺害予告、首相「許し難いテロ行為」 国際社会との連携・人命第一の対応強調
イスラム国が日本人とみられる男性2人の殺害を予告する映像を公開したことを受け、安倍晋三首相は訪問先のイスラエルで記者会見を開き、「許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚えます」と非難。国際社会と連携し、人命第一の対応をすることを強調した。
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イエス・キリストが裁判受けた建物の遺跡発見か エルサレム
考古学者たちは、エルサレム旧市街で発掘された建物の遺跡が、イエス・キリストが十字架につけられる前に、ヘロデ王によって裁判にかけられた場所であることが非常に高いと主張している。
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「激動」中東のクリスマス 教皇、メッセージで世界平和訴え
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムにある聖カテリナ教会では、今年も24日夕方からクリスマスのミサが行われた。隣接する聖誕教会前の広場には巨大なクリスマスツリーが飾られ、現地のイスラム教徒も一緒にクリスマスを祝った。
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エルサレムでユダヤ教礼拝所襲撃、死者5人
エルサレムで18日、刃物や銃で武装したパレスチナ人2人が西エルサレムにあるユダヤ教礼拝所(シナゴーグ)を襲撃、米系イスラエル人のラビ(ユダヤ教指導者)3人と英系イスラエル人のラビ1人、警官1人が死亡した。
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イスラエル首相、シナゴーグ襲撃でパレスチナとハマス非難
西エルサレムのハール・ノフ地区にあるシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)が武装したパレスチナ人の2人組に襲われた事件で、重体に陥っていた警官が数時間後に死亡し、死者は計5人となった。イスラエル当局は東エルサレムで2人組の自宅を破壊した。
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「イスラエルと日本をとりなす祈りを」 東京オープンハイナイト
BFP(ブリッジス・フォー・ピース)ジャパン主催による「東京オープンハイナイト」が5日、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。この日は、エルサレムから緊急来日した国際ディベロプメント・ディレクターのシェリル・ハウワー氏も参加した。
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イスラエル元外交官とメシアニックジュー指導者が来日 政治と宗教から考える中東和平講演会
「政治と宗教から中東の平和を考える集い」が14日、東京都内で開催された。イスラエルの元外交官であるイラン・バルーフ氏と、エルサレム在住のメシアニックジューの神学者、ヨセフ・シュラム氏の両氏を講師とした集いで、約140人が参加した。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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ワールド・ビジョン支援の子ども4人死亡、イスラエル軍のガザ攻撃で
ワールド・ビジョンがサポートしていた子ども4人が、ガザ地区に対するイスラエル軍による空爆のため死亡した。ガザ地区での戦乱継続のため、ワールド・ビジョンは、ジャバリア女子小学校での活動も含め、一時的に同地区での活動を停止している。
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ガザで国連運営の学校にも砲火 アムネスティ・米などイスラエルを非難
パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリヤで7月30日、難民キャンプ内の住民退避施設ともなっている国連運営のアブ・フセイン学校をイスラエル軍が同日朝、砲撃し少なくとも20人が死亡した。
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東京都・大阪府:政治と宗教から中東の平和を考える集い
「政治と宗教から中東の平和を考える集い」(「シオンとの架け橋」主催)が、8月14日(木)に東京で、8月17日(日)に大阪で開かれる。参加無料。
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「第1次大戦の過ちを繰り返すな」と教皇
教皇フランシスコは7月27日、恒例の日曜正午の祈りで、翌28日の第1次世界大戦開戦100年にあわせ、「過去の過ちを繰り返してはならない」「戦争は絶対に良くない。今こそ止める時だ」と警告した。
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ガザで避難民受け入れの国連学校砲撃
イスラエル軍との抗争が続くパレスチナ自治区ガザ北部ベイトハヌーンで避難民を受け入れている「国連パレスチナ難民救済事業機関」(UNRWA)の学校が7月24日、砲撃を受け、少なくとも15人が死亡、200人以上が負傷した。
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