イスラム教
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キリスト・ユダヤ・イスラム教徒が「共存巡礼」デモ 英ロンドン
ロンドン中心部で19日、子どもから老人まで、英国で暮らすさまざまな階層のキリスト、ユダヤ、イスラム教徒たち100人以上がデモ行進「共存巡礼」を行った。
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フランクリン・グラハム氏、オバマ大統領のイスラム擁護姿勢を批判
福音伝道者のフランクリン・グラハム氏は、過激派組織「イスラム国」(IS)系の武装グループがコプト正教会信者21人を斬首した動画を公開したことを受けてコメントを発表し、バラク・オバマ米大統領の対応が「イスラム教を保護し続けている」と批判した。
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ニュージーランドの主教、ユダヤ・イスラム教徒への発言で波紋 大主教らが謝罪
ニュージーランド聖公会のジョン・グレイ主教が、ユダヤ教徒とイスラム教徒に対して攻撃する内容の発言をした責任を取って、同聖公会の大主教たちが公式に謝罪した。
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イスラム教徒への連帯表明理由に教会に殺害予告 スウェーデン
スウェーデン第3の都市マルメにある聖ペテロ教会が、イスラム教徒や他の宗教の信者らとの連帯を示す礼拝を行うと発表したところ、殺害予告を受けたと明らかにした。
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イスラム教、知らないではすまされない!? 東洋文庫で「もっと知りたい!イスラーム展」開催中
東洋文庫ミュージアム(東京都文京区)で、「もっと知りたい!イスラーム」という企画展示が開催されている。まったくイスラム教を知らない人はいちから知ることができるし、疑問を抱いている人は気付いたら解消されている、そんな展示内容になっている。
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仏シャルリー・エブド紙の抗議激化、西アフリカ・ニジェールでミサ中止に
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の最新号の表紙をきっかけに起きた抗議行動により、西アフリカ・ニジェールのカトリック教会では、ミサやその他の活動を中止しなければならない事態となっている。
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「後藤健二さんのいのちを守ろう」宗教者祈念集会 宗教の枠超え祈り
「後藤健二さんのいのちを守ろう緊急祈念集会」が27日、衆議院第二議員会館第二会議室で行われた。仏教関係者や、プロテスタント、カトリックの牧師、神父、信徒ら約50人が集まり、集会では、黙祷の中、それぞれのスタイルで祈りをささげた。
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イスラム国邦人殺害予告、首相「許し難いテロ行為」 国際社会との連携・人命第一の対応強調
イスラム国が日本人とみられる男性2人の殺害を予告する映像を公開したことを受け、安倍晋三首相は訪問先のイスラエルで記者会見を開き、「許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚えます」と非難。国際社会と連携し、人命第一の対応をすることを強調した。
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仏シャルリー・エブド紙への抗議で教会襲撃される アフリカ・ニジェール
西アフリカ・ニジェールのデモ参加者が現地時間16日、フランスの文化センターを襲撃、また複数の教会に放火し、キリスト教のグッズを取り扱う店を略奪した。西アフリカ地域のいくつかのイスラム教国で起こっているシャルリー・エブド紙の風刺画への抗議から起こった暴動だ。
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「仏風刺紙」関連の議論・デモ、世界に拡大
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに対するイスラム教徒の抗議行動が、アフリカや中東、アジアに広がっていることを米紙「ウォールストリート・ジャーナル」などが伝えている。
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アフリカ・ニジェール、風刺画抗議デモ隊が暴徒化
西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーで17日、フランス風刺週刊紙によるイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載に抗議するデモ隊が暴徒化し、少なくとも7カ所で教会に放火した。
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表現の自由には制限ありと教皇 「私だってパンチするだろう」
アジア歴訪中の教皇フランシスコが、スリランカからフィリピンへ移動する機内で15日、「私だってパンチするだろう」というコメントをし、記者団を驚かせた。「表現の自由はどこまで許されるか」という議論に触れてのこと。
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過激なイスラム聖戦主義:欧米文化に対する恐るべき脅威
間違いなく、過激なイスラム聖戦主義のテロリストはパリで欧米文化の核心、つまり意見表明の自由、表現の自由、良心の自由、信教の自由に対して攻撃した。これらの自由は欧米文化には不可欠で、何ものにも変えがたい価値観だ。
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イスラム教徒のエジプト大統領、キリスト教会に画期的な訪問
宗教的な不寛容との戦いへのコミットメントを表す新しいしるしとして、エジプトのアブデルファタハ・アル・シシ大統領は、同教会の暦でクリスマスイブに当たる今月6日、カイロにあるコプト正教会の聖マルコ大聖堂を訪れた。
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シャルリー・エブド風刺画掲載拒否のAP通信、キリスト教徒侮辱の写真も削除 ダブルスタンダードと指摘受け
AP通信は7日、ダブルスタンダードを指摘され、公式サイトから美術作品「ピス・クライスト」の画像を削除した。AP通信はこれまで、「故意に挑発する画像を掲載しない」というポリシーに従い、シャルリー・エブド社の風刺画を掲載することを拒否してきた。
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キリスト教徒への迫害、ソ連崩壊以後最悪 オープン・ドアーズ
迫害監視団体の米オープン・ドアーズは、この24年間の世界的な迫害の件数を追跡する中で、2014年がキリスト教徒への迫害が最も暴力的に行われた年であり、その前年までよりはるかに悪いことを強調した。
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12人死亡のパリ風刺新聞社襲撃事件、背後に挑発的な預言者ムハンマドの風刺画か
フランソワ・オランド仏大統領は、武装した2人の男が、風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の本社を襲撃した事件で、12人が殺害されたことを確認した。同紙は物議を醸すことが多く、2011年にムハンマドの風刺画を掲載したあと、放火されたこともあった。
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トルコ、キリスト教会新建設を許可 建国以来初
トルコ政府は3日、最大都市イスタンブール郊外にキリスト教の教会を新設することを許可したと明らかにした。フランス公共ラジオが報じ、日本でも共同通信などが伝えている。新たな教会建設が認められるのは、1923年にトルコ共和国が建国されて以来初めてだという。
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イスラム教徒の訪日者数、増加の見込み 消費拡大・ビザ緩和で
島津製作所(京都市)が昨年10月末、本社建物内にイスラム教の礼拝室を整備したと、京都新聞が伝えた。東南アジアなどから訪れるイスラム教徒の顧客が増えており、信頼関係づくりのために設けたのだという。
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「激動」中東のクリスマス 教皇、メッセージで世界平和訴え
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムにある聖カテリナ教会では、今年も24日夕方からクリスマスのミサが行われた。隣接する聖誕教会前の広場には巨大なクリスマスツリーが飾られ、現地のイスラム教徒も一緒にクリスマスを祝った。
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