Skip to main content
2026年2月11日08時45分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教育

上智大、ハラルフード専門の食堂「東京ハラルデリ&カフェ」29日にオープン

2016年9月28日23時44分
  • ツイート
印刷
関連タグ:上智大学イスラム教
上智大 ハラルフード専門の食堂「東京ハラル デリ&カフェ」29日にオープン+
29日にオープンする「東京ハラルデリ&カフェ」のハラルフードメニューの一例=27日、上智大学(東京都千代田区)で

上智大学(東京都千代田区)は、日本イスラム文化センターによる「ハラル認証」を取得したハラルフード専門の食堂「東京ハラルデリ&カフェ」を29日、同大四谷キャンパスにオープンする。それに先立ち27日、関係者およびムスリムの留学生や日本人学生が参加しての内覧会が開催され、同店のメニューとなるハラルフードを一足先に味わった。

「東京ハラルデリ&カフェ」は、学生・教職員の国籍・文化・宗教など、さらなる多様化に対応するための施策の一環として、食事に制約のあるムスリム(イスラム教徒)の学生・教職員向けに開設するハラルフード専門の食堂。同大では、すでに昨年より昼食時にハラルフードの弁当販売を行ってきたが、多い日には1日150食が売れ、買えない人も出るほどの大盛況ぶりで、ムスリム以外の教職員や学生からも好評を博していることから、今回店舗としてハラルフードを提供することになった。

ハラルフードとは、イスラム教の教えにのっとり調理された料理のことで、ムスリムが口にすることを禁じられている豚肉、調味料を含めた豚肉由来の食材、アルコール類を一切使用しないことを特徴とする。また、ハラルフードを提供するには、日本イスラム文化センターから「ハラル認証」を取得しなければならず、そこでは調理人の中にムスリムがいることが条件となる。同大では、ハラルフードによる事業を展開するASlink株式会社(代表:モハマド・シャーミン)の協力を得て、「ハラル認証」を取得し、厨房・調理器具に至るまで完全ハラル対応メニューとなっている。

上智大 ハラルフード専門の食堂「東京ハラル デリ&カフェ」29日にオープン
内覧会では、「ハラル認証」の授与式も行われた。

提供されるのは、小鉢付き朝食セット(200円)や、単品メニューとしてのカレーやミートソースパスタ(いずれも350円)、タンドリー釜で焼き上げる本格的ナンなどが味わえるデリセット(500円)のほか、ハラル対応のデザートやドリンクも用意されている。また、留学生を中心に要望の多いベジタリアン向けのメニューも併せて設け、多様なニーズに対応可能となっている。

「東京ハラルデリ&カフェ」の立ち上げに中心的な役割を担ってきた同大の学生総務担当副学長の川中仁氏は、カトリック・ミッション系である同大が積極的にハラルフードを提供することについて、「現在、本学には50人のムスリムの学生がいます。もちろん、食べる物で苦労している彼らへのサービスといったこともありますが、それ以上にキリスト教の価値観を土台とした、『世界の平和のために協力していこう』という上智のシンボリックな意味が大きいです」と話す。

また、「上智は、宗教色をあまり出していない大学といえるかもしれませんが、キリスト教精神が緩いとは思っていません。優先順位の問題で、上智では、世界のために何ができるかを一番に考えて行動しています」と述べ、「今世界ではいろいろな問題があり、宗派が違うことで争いが起きたりします。しかし、全部がそうではありません。このことを、ムスリムの食べ物を一緒に食べることで知ってほしいと思います」と同店開設の意義を語った。

上智大 ハラルフード専門の食堂「東京ハラル デリ&カフェ」29日にオープン
日本イスラム文化センターから授与された「ハラル認証」

管財グループ・チームリーダーの正山耕介氏は、今回提供される食事は、ASlinkの好意により、通常のハラル専門レストランよりもかなりリーズナブルな価格で提供されていることを明かした。「移動車でのお弁当も大変な人気でした。ハラルフードは、添加物も使うことはできないので、非常に健康的で、宗教を超えて誰に対しても価値のあるものです」とハラルフードの魅力を強調した。その上で、「この食堂が、単なる食事をする場所ではなく、異なる文化を受け入れる場として、本学の象徴的な意味を持つ場所であることを知っていただきたい」と今回の内覧会を開いた目的を語った。

ハラルフードを食べた同大の学生にその感想を聞くと、「さっぱりとした味付けでとても健康的な感じがして、1人暮らしの女子にはうれしい」と述べ、「なんとなくムスリムの食事には偏見を持っていたが、普通においしく食べることができて驚いています。こういう場所がないと知らないままでした」と語った。また、別の男子学生は「こういったカフェのように、宗教による独特の文化をきちんと分かるところがあれば、宗教間の和解につながっていくと思う」と話した。

インドネシアから来たムスリムの2人の留学生は、「とてもおいしい」と言い、「これまでもお昼に移動車でお弁当を買っていたが、種類も少なく、持ち帰らなければならなかった。友達と座って食べることのできるカフェのほうがいい」と話し、今後どんどん活用したいと語った。

上智大 ハラルフード専門の食堂「東京ハラル デリ&カフェ」29日にオープン
内覧会で「東京ハラルデリ&カフェ」のメニューを試食する学生たち

「東京ハラルデリ&カフェ」は、平日は午前8時から午後8時までの営業となっており、終日ムスリムの学生・教職員の食生活をサポートすることになる。なお、同店の近くには、2013年から設置されたムスリムの祈りの部屋も設けられている。

関連タグ:上智大学イスラム教
  • ツイート

関連記事

  • 東方正教会の食文化について学ぶ 横浜ハリストス正教会で復活大祭の食講座開催

  • さまざまな切り口からイスラームを学ぶ 早稲田奉仕園で全5回の連続講座

  • 上智大、イスラム教徒の学生向けにハラル食の提供スタート

  • 上智大、アンコール・ワット遺跡保存修復活動をANAが支援  現地の人材養成をサポート

  • 上智大、JICAとの連携を強化 包括連携協力協定を締結

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米国家朝餐祈祷会でトランプ大統領が演説、米国を神に「再奉献」する集会の発表も

  • 米国のプロテスタント教会、閉鎖数が新設数を上回る 専門家は教会開拓の重要性強調

  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(265)聖書と考える「黒崎さんの一途な愛がとまらない」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(241)牧師と僧侶が共に関わる葬儀!? 広田信也

  • チャイルド・ファンド、「オープンハウス」を17年ぶり開催 国際協力活動50周年で

  • 主キリストにある “新しい人” を着る 万代栄嗣

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 隠れたマナ 穂森幸一

  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 米国のプロテスタント教会、閉鎖数が新設数を上回る 専門家は教会開拓の重要性強調

  • 米国家朝餐祈祷会でトランプ大統領が演説、米国を神に「再奉献」する集会の発表も

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • チャイルド・ファンド、「オープンハウス」を17年ぶり開催 国際協力活動50周年で

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(241)牧師と僧侶が共に関わる葬儀!? 広田信也

  • 主キリストにある “新しい人” を着る 万代栄嗣

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(265)聖書と考える「黒崎さんの一途な愛がとまらない」

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 米国のプロテスタント教会、閉鎖数が新設数を上回る 専門家は教会開拓の重要性強調

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

編集部のおすすめ

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.