上智大学
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教皇フランシスコ来校1年を記念 上智大がオンライン企画展
上智大学が1月末から、2019年11月のローマ教皇フランシスコ来校を記念したオンライン企画展「受け継がれるメッセージ〜教皇フランシスコ来校1周年を記念して」の公開を始めた。
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キリスト教系大学、新型コロナ第3波に対応 警戒レベル引き上げなど
1日当たりの国内新規感染者が3千人を超えた新型コロナウイルスの感染拡大第3波に対応し、全国各地のキリスト教大学が警戒レベルを引き上げるなど、さまざまな対応策を打ち出している。
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「阪神宗教者の会」11月例会 話し手に上智大学グリーフケア研究所講師の中井珠恵さん
「阪神宗教者の会」は11月27日(金)午後5時〜7時、西福寺(兵庫県西宮市)で11月の例会を開催する。話し手は、上智大学グリーフケア研究所講師で市立川西病院緩和ケア病棟、はえの往診クリニックのチャプレン・カウンセラーである中井珠恵さん。
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上智大学に爆破予告、11日午後1時からキャンパス閉鎖
上智大学は10日、11日午後3時に学内で時限爆弾を作動させるという予告があったとし、四谷キャンパス(東京都千代田区)と目白聖母キャンパス(同新宿区)を、11日午後1時から終日閉鎖すると、ホームページで発表した。
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上智大名誉教授のアルフォンス・デーケン氏死去 日本に「生死学」広める
日本に「生死学」を広めたカトリック司祭で上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン氏が6日、肺炎のため死去した。88歳だった。告別式は11日午後4時から、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会、東京都千代田区)でイエズス会員のみで執り行う。
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上智大、四谷キャンパスの使用電力95%を再生可能エネルギーに
上智大学の四谷キャンパス(東京都千代田区)で1日から、二酸化炭素(CO2)排出量ゼロの再生可能エネルギーによる電力プランの使用が始まった。これにより、年間で約9300トンのCO2排出削減が可能となる。
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イエズス会前総長のアドルフォ・ニコラス神父死去 葬儀ミサはライブ配信
イエズス会前総長で上智大学神学部元教授のアドルフォ・ニコラス神父が20日、東京都内で死去した。84歳だった。日本での宣教経験が長く、日本や東アジアの貧困・移民問題に尽力した。葬儀ミサは23日午後5時から、ユーチューブでライブ配信される。
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「THE世界大学ランキング日本版2020」発表 キリスト教主義大学のトップ10は?
英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が、日本のベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2020」が24日、発表された。私立では、国際基督教大学(ICU)が昨年に続き1位を獲得した。
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新型コロナ対策、キリスト教界でも活発化 注意喚起や行事中止、勤務時間変更など
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教界でも対策が活発化している。教団や教区単位でガイドラインを発表したり、各種行事や一部期間のミサ中止、勤務時間の短縮や在宅勤務で対応したりするなど、さまざまな動きが出ている。
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教皇、日本滞在「密度の濃いものだった」 4日間の日程終え帰国の途
ローマ教皇フランシスコは26日午前、4日間の来日日程を終え、羽田空港から特別機に乗り、ローマ郊外のフィウミチーノ国際空港に向け、帰国の途に着いた。最終日に上智大学で行った講話では「滞在は短いものでしたが、大変密度の濃いものでした」と語った。
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ローマ教皇フランシスコの来日日程、バチカンが詳細を発表
バチカンは2日、教皇フランシスコの詳細な来日日程を発表した。教皇は23日夕に羽田空港に到着。長崎で「核兵器に関するメッセージ」を伝え、長崎、東京でミサを行う。東京では天皇と会見するほか、安倍晋三首相とも会談。26日昼前に離日する。
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環境問題扱った教皇による初の社会回勅「ラウダート・シ」 日本語訳者が「宗教と環境」シンポで講演
宗教・研究者エコイニシアティブが主催する第10回宗教と環境シンポジウムが7日、東洋大学で開催された。基調講演では、教皇フランシスコの環境問題をテーマにした回勅「ラウダート・シ」の日本語訳を手掛けた吉川まみ・上智大学神学部准教授が講演した。
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「キリシタン研究の再考」「3・1独立運動と韓国キリスト教の歴史」 キリスト教史学会大会でシンポと公開講演
第70回キリスト教史学会大会が9月13、14の両日、上智大学で開催される。会員向けの研究発表のほか、1日目にはシンポジウム「キリシタン研究の再考―過去・現在・未来」が、2日目には公開講演「3・1独立運動と韓国キリスト教の歴史」が行われる。
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オロリッシュ元上智大副学長ら13人、新枢機卿に任命 教皇が発表
ローマ教皇フランシスコは1日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェラスの祈り)」で、ルクセンブルク大司教で元上智大学副学長のジャン・クロード・オロリッシュ大司教(61)を含む13人を、新枢機卿に任命すると発表した。
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アフリカの新たなビジョン2019 上智大学で8月31日
昨年初開催された「アフリカの新たなビジョン東京国際会議」に続く第2回会議「アフリカの新たなビジョン2019」が8月31日(土)、上智大学で開催される。同大とカトリックの信徒団体である聖エジディオ共同体、立正佼成会の3団体が共催する。
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立教大と上智大が国内私立大学3位 「QS世界大学ランキング2020」
世界的な大学評価機関の英クアクアレリ・シモンズによる2020年版の世界大学ランキングで、国内にあるミッション系の大学では立教大学と上智大学の2校がランクインし、国内の私立大学で共に3位タイとなった。立教大学は今回が初めてのランクイン。
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「THE世界大学ランキング日本版2019」のキリスト教主義大学トップ10 ICUが私立1位に
英教育専門誌THEがベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2019」で、国際基督教大学(ICU)が私立大学1位となった。またキリスト教主義大学ではこの他、上智大学が4位、同志社大学が8位、関西学院大学が10位だった。
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キリスト教はなぜ聖書を翻訳し続けるのか 「聖書協会共同訳」発行記念で特別講演
昨年12月に刊行された「聖書協会共同訳」の発行記念特別講演会が23日、上智大学で開催され、約500人が参加した。同訳で採用された「スコポス理論」の提唱者として知られるアムステルダム自由大学教授のローレンス・デ・ヴリース氏が講演した。
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上智大・関西学院大、19日に連携協定記念シンポジウム「変革する大学」
昨年6月に連携協定を締結した上智大学(東京都千代田区)と関西学院大学(兵庫県西宮市)は19日、上智大で連携協定記念シンポジウム「変革する大学〜IR・ポートフォリオ・クラウドの展開と可能性について」を共同開催する。
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ホセ・マリア・デ・ベラ元上智大副学長死去、90歳 新聞学科長など歴任
上智大学の元副学長でイエズス会司祭のホセ・マリア・デベラ(Jose Maria de Vera)氏が、現地時間27日午前11時(日本時間同午後7時)ごろ、スペイン西部サラマンカのイエズス会修道院で死去した。90歳だった。
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