インド
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「迫害の地」に住むキリスト教徒は4億1600万人 カトリック支援活動家
カトリック支援団体「エイド・トゥー・ザ・チャーチ・イン・ニード」のイタリア支部ディレクターであるアレッサンドロ・モンテデューロ氏が最近、「迫害の地」で暮らすキリスト教徒は推計で4億1600万人に上り、迫害は悪化の一途をたどっていると語った。
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世界宣教祈祷課題(1月10日):インド
ヒンズー国粋主義の台頭によって、インドでは昨今キリスト教徒への迫害が強くなっている。南部のカルナータカ州の州政府が、州議会に改宗禁止法を提出したため、ここ数週間での迫害が増加している。
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マザー・テレサ創設の「神の愛の宣教者会」、インド政府が海外からの寄付を遮断
インド政府は、マザー・テレサが創設したことで知られる女子修道会「神の愛の宣教者会」に対する海外からの寄付を遮断すると発表した。海外から寄付を受け取る上で必要な認可の更新申請を審査したところ、認可条件に反する複数の情報を確認したとしている。
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米国際宗教自由委員会、インドなど4カ国を「特に懸念のある国」に指定勧告
米国際宗教自由委員会(USCIRF)は5日、インド、ロシア、シリア、ベトナムの4カ国を、信教の自由を侵害する「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう米国務省に勧告した。
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ローマ教皇、バイデン米大統領ら3国の首脳と会談へ
ローマ教皇フランシスコは29日、バチカン(ローマ教皇庁)で、米国のジョー・バイデン大統領、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領、インドのナレンドラ・モディ首相と会談する見込みだ。
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インド北部で牧師7人逮捕 「改宗禁止法」で
インド北部のウッタルプラデーシュ州当局は、同州の「改宗禁止法」に基づき、祈祷会に参加していた牧師7人を逮捕した。同法については、ヒンズー民族主義者が迫害の道具としているとして、現地のキリスト教徒が批判している。
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世界宣教祈祷課題(9月20日):インド
米宣教団体のミッション・クライ(MC)が、インド東部のオリッサ州に神学校の設立を計画している。このオリッサ州は、近年インドで高まっているヒンズー過激主義を背景とする迫害の強い地域だ。
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世界宣教祈祷課題(9月5日):インド
米宣教団体のミッション・クライ(MC)が、インド東部のオリッサ州に神学校の設立を計画している。このオリッサ州は、近年インドで高まっているヒンズー過激主義を背景とする迫害の強い地域だ。
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「見て見ぬふりできない」 インドで強まる迫害、ヒンズー民族主義が背景に
迫害監視団体「オープンドアーズ」はこのほど、インドでヒンズー民族主義がキリスト教徒などの宗教的少数派への激しい迫害を引き起こしていると警告する報告書を発表した。
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世界宣教祈祷課題(6月30日):ワンチョー族
インドにワンチョー語を話すワンチョー族がいる。人口数は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教。ワンチョー族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月24日):ヤバトマルのヴォーラス族
インドのマハラシュトラ州の町ヤバトマルに、グジャラティ語を話すヴォーラス族がいる。人口1万人。宗教はイスラム教。ヤバトマルのヴォーラス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月15日):ワンチョー族
インドにワンチョー語を話すワンチョー族がいる。人口数は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教。ワンチョー族の救いのために祈っていただきたい。
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インドのメガチャーチ、教会施設をコロナ隔離治療センターに改装 300病床整備
新型コロナウイルスによる1日当たりの死者数が世界最悪の6千人を超えるインドで、キリスト教会が地元の病院と提携し、教会施設をコロナ患者専用の隔離治療センターに改装した。大型の教会施設には300病床が整備され、落成式には地元議員も出席した。
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世界宣教祈祷課題(6月9日):ヤバトマルのヴォーラス族
インドのマハラシュトラ州の町ヤバトマルに、グジャラティ語を話すヴォーラス族がいる。人口1万人。宗教はイスラム教。ヤバトマルのヴォーラス族の救いのために祈っていただきたい。
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ヒンズー民族主義者ら、牧師家族を襲撃 1人死亡 コロナ禍でも迫害続くインド
インドでは、新型コロナウイルスによる甚大な被害が出る中、キリスト教徒への迫害が続いている。過激なヒンズー民族主義者らが最近、牧師の父親を射殺する事件が発生した。民族主義者らは、剣や鎌を振り回して牧師や他の家族も襲ったという。
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コロナ感染症でカトリック司祭160人死亡、わずか5週間に インド
新型コロナウイルス感染症による死者数が30万人を超え、米国、ブラジルに次ぐ規模になっているインドで、4月10日から5月17日までの約5週間に、カトリック司祭少なくとも160人が感染症により死亡したという。
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インドでコロナ新規感染者1日40万人超、現地の教会指導者らが祈り呼び掛け
新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者が40万人を超え、過去最悪の死者が出ているインドで、現地の教会指導者らが祈りを呼び掛けている。北インド教会のムミタ・ビスワス牧師は同国が「死の谷」に化しているとし、自身も親戚4人が亡くなったと語った。
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コロナ禍で宗教グループが「スケープゴート」にされている 世界各地で事例報告
英国の「国際宗教・信条の自由全党議員連盟」(APPG-FORB)がこのほど、新型コロナウイルスの局所的な発生について、一部の宗教グループが不当に非難されたり、ヘイトスピーチの標的にされたりしているとする報告書を発表した。
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インド各州で「改宗禁止法」が相次いで施行 迫害監視団体が危惧
インド中部のマディヤラデーシュ州で9日、「改宗禁止法」が施行された。インドでは昨年11月、北部ウッタルプラデシ州で同様の州法が施行されたばかり。キリスト教人権監視団体は、インド全土における伝道禁止につながる恐れがあると危惧している。
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「改宗禁止法」でキリスト教徒に初の逮捕者、貧困層への支援活動中に インド北部
キリスト教への迫害が激化するヒンズー教大国インドで、貧しい人々に食料などを配布していた韓国人キリスト教徒1人とインド人3人が、詐欺的改宗を試みたとして、同国北部のウッタルプラデシ州で逮捕・勾留された。
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