社会
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京大受精卵破壊を回避した万能細胞生成に成功
生命の根源である受精卵を破壊することなく、皮膚細胞から万能細胞を作ることに京都大学が成功、11日の米科学誌セルに発表した。
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フィリピンの子どもたちに平和を チャリティコンサート 東京
10日午後6時から、特定非営利活動法人(NPO法人)「チャイルド・ファンド・ジャパン」(深町正信理事長、以下チャイルド・ファンド)と企業4社が主催するチャリティーコンサートが都内で開かれた。
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第17回キリスト教学校人権セミナー開催
10日、名古屋中学校・高等学校で全国キリスト教学校人権教育研究協議会主催のキリスト教学校人権セミナーが開催された。
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チャイルド・ファンド「チャリティ古本市2006」開催 東京
特定非営利活動法人(NPO法人)「チャイルド・ファンド・ジャパン」(理事長:深町正信、以下チャイルド・ファンド)は7日、企業5社と協力して、「チャリティ古本市2006“夏!古本キャラバン”」を開催。
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長崎原爆の日 各地で犠牲者の慰めと平和への祈り
9日原爆投下より61年を迎える長崎では長崎キリスト教協議会に属する20の教会から長崎バプテスト教会に集まり原爆記念日礼拝がささげられた。
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「摂理」幹部の立件検討、集団の実態解明へ
カルト集団「摂理」の国内での責任者を務める、千葉県在住の韓国人女性幹部らが、日本での在留資格を不正に取得した疑いがあることが8日、関係者の話でわかった。
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カルト集団「摂理」教祖、小学生の少女にまで性的暴力か
カルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)が、小中学生の少女に性的暴行を加えていた可能性が高いことを7日、韓国の被害者支援団体「エクソダス」の金度亨(キム・ドヒョン)代表(33)が明かした。
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日本人被害深刻、「摂理」元信者らが記者会見で報告
強姦(ごうかん)容疑で国際手配されているカルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)から、性的暴行を受けたと訴える日韓の元女性信者ら3人が7日、東京都内で記者会見を開いた。
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原爆61週年を迎えて、広島平和礼拝2006
人類史上初の原爆投下から61年目となる「原爆の日」を迎えた広島では、5日と6日の二日間、キリスト者が平和のために共に祈り、行動しようと「広島平和礼拝2006」(主催:日本聖公会神戸教区宣教部)が開催された。
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日本人スタッフをレバノンへ派遣、WVI
イスラエル軍の空爆によって被害を受けたレバノンの非難民支援調査のためにキリスト教主義NPOワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)から日本人スタッフが派遣されることが4日わかった。
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出生者数過去最低・死亡者数過去最高 政府発
住民基本台帳に基づく総務省の人口調査の結果、今年の出生者数が過去最低、死亡者数が過去最高であった。65歳以上の人口は初めて20パーセントを超え、日本の少子高齢化が進展したかたち。
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レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
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「そこには十字架がなかった」、カルト集団「摂理」の実態
日本でも女性信者が教祖から性的暴力を受けるなどの被害が報告されているカルト集団「摂理(JMS)」。その元信者の男性が1日、本紙の取材に応じた。大学のキャンパス内で信者に勧誘されてから、彼らと共に過ごし、脱会にまで至った自らの体験を語った。
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カルト集団「摂理」日本での被害広まる 教祖、幹部の刑事告訴も検討
女性信徒への強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている韓国人男性、鄭明析(チョン・ミョンソク)(61)を教祖とするカルト集団「摂理(JMS)」が、全国の有名国立大学や有名私立大学の学生や卒業生を中心に日本人信者を獲得し、勢力を拡大していることがわかった。
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JEA援助協力委員会インドネシア・ジャワ島中部地震義援金を募集
インドネシア・ジャワ島で地震災害が発生したことを受けて日本福音同盟(JEA)援助協力委員会が緊急救援活動への支援に取り組むことを発表。29日、JEAホームページに義援金の呼びかけを掲示した。
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チャイルド・ファンド・ジャパン、「TUNAGARI PROJECT」始動
キリスト教精神に基づき活動を行っている国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(深町正信理事長)で新プロジェクト「TUNAGARI PROJECT」がスタートした。同プロジェクトは世界の子どもたちの交流を目指している。
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日本人青少年、発展途上国の同世代の叫びを体験 WVJ
キリスト教主義NPOワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師)では、今夏「児童労働」と「飢餓」をテーマに「ワールド・ビジョン・ティーンズ・ニュース」を臨時発行する。同紙は、それぞれの問題とワールド・ビジョンでの問題解決の取り組みについて伝えている。
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「ニートは国の問題、本心を言える場所を」日本セルチャーチネットワーク代
ひきこもりや登校拒否などの問題に加え、04年頃から「学校にいかず、働かず、求職活動をしない若者」を指す「ニート」が深刻な問題として取り上げられている。
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「死への尊厳より、いのちの尊厳を」尊厳死シンポ キリスト教連合会
尊厳死法制定により生産性を認められない人に死をもたらすことが合法的になるとして、日本キリスト教連合会が強い懸念を示した。
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「見えない存在」世界で5000万人の子どもが犠牲に
2006年度版の「世界子供白書」で年間5000万人の子どもの出生届けが提出されていないことが明らかになった。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司
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