社会
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チャイルド・ファンド・ジャパン、「TUNAGARI PROJECT」始動
キリスト教精神に基づき活動を行っている国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(深町正信理事長)で新プロジェクト「TUNAGARI PROJECT」がスタートした。同プロジェクトは世界の子どもたちの交流を目指している。
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日本人青少年、発展途上国の同世代の叫びを体験 WVJ
キリスト教主義NPOワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師)では、今夏「児童労働」と「飢餓」をテーマに「ワールド・ビジョン・ティーンズ・ニュース」を臨時発行する。同紙は、それぞれの問題とワールド・ビジョンでの問題解決の取り組みについて伝えている。
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「ニートは国の問題、本心を言える場所を」日本セルチャーチネットワーク代
ひきこもりや登校拒否などの問題に加え、04年頃から「学校にいかず、働かず、求職活動をしない若者」を指す「ニート」が深刻な問題として取り上げられている。
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「死への尊厳より、いのちの尊厳を」尊厳死シンポ キリスト教連合会
尊厳死法制定により生産性を認められない人に死をもたらすことが合法的になるとして、日本キリスト教連合会が強い懸念を示した。
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「見えない存在」世界で5000万人の子どもが犠牲に
2006年度版の「世界子供白書」で年間5000万人の子どもの出生届けが提出されていないことが明らかになった。
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愛の実践で被災地の回復へ 日本バプテスト連盟
日本バプテスト連盟(平良仁志理事長)が10日インドネシア・ジャワ島中部地震支援活動経過報告を発表した。同連盟に集まった110件の献金総額は246万3896円で支援募金は世界バプテスト連盟救援委員会、アジア・バプテスト連盟、アジア・バプテスト女性連合、インドネシア・バプテスト連盟に送金し、現地での支援活動に用いられた。インドネシア・バプテスト連盟によると今回の献金は捜索・援助など第一期の活動に使われたという。
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WVJチャイルド・スポンサーシップに2万4千人
NGOワールド・ビジョン・ジャパンで貧困の中にいる子どもたちへの支援「チャイルド・スポンサーシップ」活動が行われている。日本でも既に2万4千人の参加者がいる。
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WVJ、アソシエート・アーティスト活動
キリスト主義NPO団体ワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師)がアソシエート・アーティスト活動を開始した。
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ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン、ソリューションズ講演会開催
全国規模で開催されている麻薬・アルコール依存症を抱えた家族のための支援セミナーがティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパンの主催で開催されている。講師はティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパンのエグゼグティブ・ディレクターの木崎智之氏。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、駐在員の声届ける
キリスト教主義NPO団体ワールドビジョンジャパン(理事長、峯野龍弘牧師)で海外と日本をつなぐために、現地駐在員が現地での活動を部ログで報告している。アフリカ、アジア、中東など世界各国から新鮮な現地の声を知ることができる。
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国連小型武器会議合意されず、コントロール・アームズ怒りの声明
6月26日から7月7日まで米ニューヨークで国連小型武器会議が開催された。同会議でアフリカ、ラテン・アメリカ、EUの国々が小型武器の移転に関する規制の強化を求めたがイスラエル、イラン、インド、パキスタン、キューバが強固に反対した。その結果、合意はなされなかった。日本政府は明確な意見を示さなかった。
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「Stop the Wall!」ガザ地区人道危機に緊急声明文発
7月11日、日本教会協議会(NCC)の加盟する「Stop the Wall!」実行委員会がパレスチナ・ガザ地区における人道の危機に関する緊急声明文を発表した。
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横浜YWCA、子ども保護プログラム「プロテクア・ア・チャイルド」
横浜YWCAが1994年の創立110周年記念事業でタイ・バンコクYWCAと協力して行っている子ども保護プログラムの「プロテクア・ア・チャイルド」。そのプログラムができた背景に、タイの多くの子どもたちの悲痛な叫びがあった。
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「ハンセン病を正しく理解する講演会2006」開催
キリスト教主義の社団法人・好善社(理事長:棟居勇牧師)が7月8日「ハンセン病を正しく理解する講演会2006」を日本キリスト教会西宮中央教会(兵庫県西宮市)で開催した。参加者は80人。
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「なくそう!世界の児童労働」キャンペーン開催
「なくそう!世界の児童労働」キャンペーンが児童労働ネットワーク (Child Labour Network Japan )主催で5月15日から6月30日まで開催された。日本でも同キャンペーンに、児童労働ネットワーク会員団体が12団体、キャンペーン賛同団体が13団体が参加した。
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神戸JOCSのつどい、初代ワーカー梅山医師が講演
神戸JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)の集いが7月8日、日本キリスト教団神戸栄光教会で開催された。講演者は初代JOCSインドネシア派遣ワーカーの梅山猛医師。
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いのちの電話、2005年度受信統計数発
日本いのちの電話連盟(以下FIND)が2005年度の全国受信統計を発表した。統計数は、71万4138件で昨年の1万1852件と比べて大幅に増えていることがわかった。
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チャイルド・ファンド、企業と合同企画で支援活動
国際協力NGO団体チャイルド・ファンド・ジャパン(深町正信理事長、東京都杉並区)が企業と合同でフィリピン・日本友好50周年企画「チャリティー古本市2006“夏!古本キャラバン”」を開催する。同企画は8月7日から11日の5日間で、各企業本社内で古本、フィリピングッズの販売やチャリティーコンサートを催す。
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白浜レスキューネットワーク、自殺予防で学習支援開始
去年1年間で自殺した人は3万2525人と前年より227人増え、8年連続で3万人を越えたことが警視庁のまとめで明らかになった。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、ジャワ島支援報告を発
キリスト教主義のNPO団体ワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師、東京都新宿区)が、5月27日のジャワ島地震から1ヶ月の活動報告を発表した。ワールド・ビジョンは被災したバントゥル県とクラテン県において、支援活動を行っている。
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