社会
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世界死刑廃止デー 人権団体、各国に死刑停止賛成求める
世界死刑廃止連盟(WCADP)が主催する「世界死刑廃止デー」を迎えて10日、国際人権団体アムネスティー・インターナショナルは世界各国の政府に対して、国連での全世界的な死刑執行廃止決議に賛成するよう呼びかけた。
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「からだは医学の領域、こころは聖書の領域」 聖書カウンセリング
聖書カウンセリングセンター主催の「聖書カウンセリング研究 創刊記念講演会」が、茨城県常総市の筑波キングスガーデン・チャペルで8日行われた。同センター所長を務める山口勝氏が「聖書的カウンセリングとは何か?」というテーマで講演した。
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牧師に説得され窃盗犯が出頭 34歳男性=兵庫県
「教会で牧師に盗みをざんげしたら、出頭を勧められた」。三重県警から窃盗の疑いで指名手配されていた住所不定無職の石田茂樹容疑者(34)が牧師に説得され、以前住んでいたとする兵庫県で9日、出頭し逮捕された。
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慈恵病院、赤ちゃんポストで電話相談件数が大幅増加
「赤ちゃんポスト」(通称:こうのとりのゆりかご)を運用する熊本市の慈恵病院(蓮田太二理事長)で、これまで年間40〜50件だった妊娠・出産の24時間電話相談窓口による相談件数が、今年度は4カ月間(4月〜7月末)ですでに190件に上っていたことが22日...
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赤ちゃんポストに今月新たに乳児2人、1人は親の元に 慈恵病院
熊本市の慈恵病院(蓮田太二理事長)が運営する「こうのとりのゆりかご」(通称・赤ちゃんポスト)に、今月に入り、新たに男の乳児2人が預けられていたことが21日、分かった。
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安倍首相「不戦の誓いを堅持」 62回目の終戦記念日
62回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式で安倍首相は、「不戦の誓いを堅持し、世界各国との友好関係を一層発展させ、国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していく」と誓った。
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自然環境との調和 エコ・チャーチ「南信州チャペル」が完成
自然エネルギーを利用したエコ・チャーチとして、太陽光発電や雨水利用など自然環境との調和に取り組む日本アライアンス教団名古屋教会の新しい礼拝堂「南信州チャペル」が、長野県下伊那郡阿智村に建設され、16日献堂式を迎えた。
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木村葉子氏、教育現場における宗教弾圧を批判 ホーリネス弾圧記念聖会で
ウェスレアンホーリネス教団淀橋教会で開催された第16回ホーリネス弾圧記念聖会で、24日、日の丸・君が代強制教育反対・予防訴訟事務局の木村...
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統一協会主催「2007ピースカップ」に清水エスパルス出場
世界基督教統一神霊協会(統一協会)の教祖文鮮明が設立した「鮮文(ソンムン)平和サッカー財団」が7月12日から韓国で開催する国際サッカー大会「2007ピースカップコリア(PEACE CUP KOREA...
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ひきこもりやニートに憩いの場を ザ・喫茶「ふうけもん」オープン
引きこもりや不登校、ニートなど様々な問題を抱えた人々に、気軽に立ち寄れる憩いの場所を提供したいと、「元祖便利屋」の右近勝吉さんが1日、佐賀県で喫茶店、ザ・喫茶「ふうけもん」をオープンした。開店初日には約50人が訪れ、ゴスペルを歌い、聖書を学ぶ夜7時からの集いには約20人が参加。
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JOCSカンボジア活動報告会、東京・JICA地球ひろばで開催
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)のカンボジア活動報告会「村のお母さんと赤ちゃんの健康を守ろう!」が30日、東京・渋谷のJICA地球ひろばで開催された。
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統一協会に4400万円賠償命令 東京地裁
違法な勧誘行為で多額の献金をさせられたとして熊本市の主婦(75)が、統一協会、その関連会社および一部の信者を相手取り、約4900万円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は29日の判決で、総額約4400万円の支払いを命じた。
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生活保護者に神の愛によるこころの平安を 福祉施設「きぼうのいえ」
東京の山谷地区(台東、荒川両区)は、通称ドヤ街と呼ばれ、日雇い労働者が多く生活する。街には、生活保護を受けて一日1000〜3000円ほどの...
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JOCSカンボジア派遣報告会開催 仙台
NGO「JOCSカンボジア」代表として昨年までの2年半の間、助産婦としての資格を持っていない伝統的助産婦に適切な助産介助のトレーニングを行なうなどの活動に携わってきた諏訪惠子看護師が先月28日、カトリック北仙台教会で報告会を行った。
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聖路加国際病院理事長の日野原氏が日本ユニセフ協会大使に就任
キリスト教精神の下に患者中心の診療と看護の実践を行う聖路加国際病院理事長の日野原重明氏(95)が9日、日本ユニセフ協会の大使に就任した。
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能登半島地震 輪島教会・勇師が振り返る地震当日
石川県を激震が襲った25日は、勇文人(いさみ・ふみと)師にとり輪島教会(日本基督教団)の主任牧師として礼拝をささげる最...
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「能登の教会のために祈りを」羽咋教会牧師が語る地震直後といま
能登半島地震が発生してから今日で5日目となる。能登地方全域を襲った震度6強の強い地震が起こったとき、日本基督教団・羽咋教会(石川県羽咋市・内城恵牧師)では日曜学校の礼拝が行われている真っ最中だった。
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教会近隣の家屋が倒壊 輪島市
25日午前9時42分に能登半島全域を襲った震度6強の地震で、大きな被害を受けた輪島市の中心部にある日本基督教団輪島教会(勇文人牧師)からの報告によると、教会から30メートル先の民家が全壊するなど、教会周辺に倒壊した家屋が幾つか点在している。
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日本赤十字社の第1回「いのちの献血俳句コンテスト」が表彰式 全国から30万の応募
日本赤十字社(東京都港区)主催の、第1回「いのちの献血俳句コンテスト」の最終選考会と表彰式が先月25日...
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人と動物と自然との共生を目指して 神戸学生青年センター
米国産牛肉や食肉用クローン動物の是非、ノロウイルスによる食中毒、夏場の日照不足や暖冬などの異常気象など、食品の安全性や環境保護が消費者の身近な問題となっているいま、「有機農業」をもう一度見つめ直そうという働きが起こっている。
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