社会
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日本バプテスト病院、クリスマスイベントを多数開催
日本バプテスト病院(京都市、日本バプ連盟)で1日からクリスマスまでクリスマスの催し物が次々に行われる。
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クリスチャン・ゴルファー中嶋プロ優勝 「神からの祝福」証し
クリスチャン・プロゴルファーの中嶋常幸さんが12日、三井住友VISA太平洋マスターズをツアー史上3位の高齢となる52歳で制した。
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七五三の葛藤を解消 幼児祝福式
「神社やお寺に行くことは偶像崇拝だと思うので、七五三のお祝いはしませんでした。しかし夫の両親は、教会に通うと子どもたちの福を祈らないものと誤解してしまい、私は心を痛めていました。」
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救世軍の社会鍋、12月から開始へ 全国40カ所
救世軍が、12月に全国の主要都市で実施する歳末助け合い募金、「社会鍋」の協力を呼びかけている。集まった献金は国内外の災害被災者や街頭生活者への支援、アルコール依存症患者の更正支援、母子家庭、独居老人、病院、刑務所など各施設の慰問に用いられる。
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HIV感染者、世界全域で増加 国連発
世界保健機関(WHO)と国連合同エイズ計画(UNAIDS)は21日、エイズウイルス(HIV)感染に関する年次報告を発表した。感染者数は3950万人になる見通し。今年1年で430万人の感染、290万人の死亡を確認した。世界全域で感染者が増えているという。
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宗教者九条の和が署名提出集会
憲法九条の保護と国際アピールを目的とする「宗教者九条の和」が16日、衆議院第2議員会館で、国民投票法案の廃案を求める集会を開催した。一般、仏教界、キリスト教からの参加者合わせて35人が参加。山本俊正・日本キリスト教協議会総幹事の姿もあった。
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ワールドビジョン・ジャパン、 IT人材募集
キリスト教精神に基づいて活動する特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(東京・新宿区、峯野龍弘名誉会長、以下、WVJ)が業務拡大に伴い、IT人材を募集している。同法人関係者の話でわかった。
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JEA社会委、信仰の自由セミナー開催
日本福音同盟(JEA)社会委員会が4日、信仰の自由セミナーをJECA朝顔教会(東京都世田谷区)で開催。憲法問題・日の丸君が代強制問題・戦争と平和についての講演があった。
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国連委、北朝鮮非難の人権決議を採択
人権問題を扱う国連総会第3委員会は17日、北朝鮮による外国人拉致を「他の主権国家の国民の人権侵害」と非難する人権決議案を採択した。決議案採択は2年連続。12月に総会で正式採択される。
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米カトリック教議会、共和、民主党に協働要請
米カトリック司教協議会が共和、民主両党に対し、無差別テロや暴力の横行するイラク国内の治安回復にむけて協働で最善策の模索に取り組むよう要請したことが15日、わかった。
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中国の死刑制度に懸念 アムネスティ日本
アムネスティ・インターナショナル日本は8日、中国で最高裁が死刑判決を見直す改正案が成立したことを評価する一方、死刑制度の撤廃に向けたいっそうの努力を求める声明を発表した。
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国際人権団体がフセイン死刑判決に反対
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は8日、イラク高等法廷でサダム・フセイン他2人に対し死刑判決が言い渡されたことに深い遺憾の意を表明した。
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政府、来年6月までに「自殺対策大綱」
国内各紙によると、政府は7日午前、自殺対策基本法に基づき設置した自殺総合対策会議の初会合を国会内で開いた。月1回開く会合で専門家の意見を盛り込み、自治体による自殺防止策、遺族への支援策を含めた自殺総合対策大綱を来年6月までにまとめる。
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上半期の自殺1200人減 厚労省調べ
6月までの半年間の自殺者数が前年同期比で1254人減の1万4828人だったことが2日、厚生労働省の発表で分かった。
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北朝鮮の人権状況に懸念 NGOが報告書 共同通信
共同通信によると、米国の非政府組織(NGO)「北朝鮮の人権に関する米国委員会」は30日、国連安全保障理事会に対し、北朝鮮の人権非難決議の採択を提言する報告書を発表した。
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拉致問題解決へ横田早紀江さんら祈祷会 東京中央教会で
拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)とともに拉致問題解決を祈る「ブルーリボンの祈り会」が26日、東京中央教会(東京・新宿区)で「拡大祈とう会」を開催した。時事通信などが27日に報じた。
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北朝鮮を名指し非難、国連軍縮委が核廃絶決議
国連総会第1委員会(軍縮)は26日、核廃絶を訴える日本主導の決議案「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」を賛成169、反対3(米、インド、北朝鮮)、棄権8で採択した。
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摂理鄭明析容疑者の逃走を手助け 韓国検事ら
カルト集団「摂理」の教祖、鄭明析容疑者(チョン・ミョンソク、強姦罪で国際指名手配)に対して捜査内容を漏洩させ逃走を助けた疑いがあるとして、現職の検事と韓国の情報機関である国家情報院の元職員が取調べを受けていることがわかった。
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元英国兵捕虜との和解の礼拝「アガペ」開催
第2次世界大戦中に旧日本軍の捕虜となり、飢餓や病で獄死した英軍極東捕虜と遺族の心の傷を癒して日英の和解をめざそうと、元捕虜を連れて日本を巡回する毎年恒例のツアー「心の癒しと和解の旅」が今年も行われ、元日本軍捕虜とその遺族ら18人が訪日した。
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「養子より地域支援を」 ワールドビジョンが声明
およそ100か国で地域開発や緊急援助などの支援活動を展開する米国のキリスト教系非政府団体ワールドビジョンが17日、裕福な著名人による戦争孤児らの養子縁組について、孤児の故郷を経済的に支援するほうが重要であるとの見解を示した。
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