心を尽くして主に拠(よ)り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。(箴言3:5~7)
自分の願いだけで歩いている人生ではなく、神のお言葉や神の導き、神の知恵に従って生きるときに、どんな変化やどんな感覚の違いが起こるかということを、私たちも身をもって体験することができるのです! 単に人の力だけで生きていく人生と、神に祈り、神の知恵を頂くという生き方の違いをぜひ受け止めていただき、そこで「祝福の鍵」を手にしてほしいと思うのです。
今日の聖書箇所にあるお言葉は、約3千年前に記されたものです。日本には文字もありませんでしたが、神の民イスラエルにおいては、既に人の知恵で生きていく生き方と、神の知恵を頂く生き方とでは、人生の計画が随分違ってくると記されているのです。
知恵にあふれたソロモン王に与えられたお言葉だといわれています。人間の命の本質は3千年前と何も変わっていないので、今も私たちの心に響いてくるのです。
聖書は、本当の救いを得て、命の与え主である神と共に生きることの真理が記されています。あなたの人生の生き方や方向性を考えていくときに、何に注意し、何に気を配っていかなければいけないかを、3つのポイントで学びましょう。
1. 自分のひとりよがりに注意! 過信は禁物!
私たちは自分の人生について真面目に考えているから、自分の考え、理屈、思いを大切にしたいと思っています。でも、そこに大きな落とし穴があるのだと聖書は語っています。
自分では、自分の姿は十分に分からないのです。世界一のアスリートにもコーチが付いているのです。世界一といえども、まだ直すところがあり、それは本人には分からないからです。
私たちにとっての最高のコーチは、命の与え主である神様です。神のお言葉に信頼してより頼むことを選ぼうではありませんか!
2. 自分にとっての真っすぐな道を歩もう!
今の時代、「多様性」がもてはやされています。けれど、選択肢が多いと、本当に自分が歩むべき真っすぐな道が分かりにくくなってしまい、本来の自分らしい生き方を見失ってしまうのです。
何でも好き勝手にできることを「自由」だと思っていませんか? その自由には大きな危険性があるのです。自由を求めるならば、自分の人生を細かく見ていく必要があるのです。
神が与えてくださる、あなたにとっての真っすぐな最善の道、神があなたに備えてくださる、あなたらしい生き方が必ずあるのです。
3. 悪や破滅から離れて生きよう!
人間の世界はどんどん進化していきます。無神論者もいます。けれど、むしろ21世紀の世の中は、命の与え主の神を信じて、素直で清らかな心を持ち、へりくだった心を持って歩まなければ、ますます幸せから離れてしまうのではありませんか。
あなたの心の中に、今日も神の知恵や導きが必要です。神を信じることが幸せの出発点なのです。
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