社会
-
「摂理」事件家宅捜査、携帯やパソコンなど約190点押収
教祖の性的暴行などで社会問題となっている宗教団体「摂理」の韓国人女性幹部(44)が、入管難民法に違反しているとの疑いで、18日から20日にかけて千葉県警により教団関連施設の初の家宅捜索が行われたが、その際に複数の携帯電話やパソコンなど190点あまりが押収されていたことが24日、判明した。
-
法務大臣に死刑制度の廃止を要請、アムネスティ日本
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本が25日、アムネスティ・インター...
-
ローマ教皇、ビデオゲームの性的・暴力的描写非難
ローマ教皇ベネディクト16世は24日(現地時間)、第41回世界広報の日のためのメッセージの中でビデオゲームについて意見を述べ、暴力的なシーンや性的な描写が激しいビデオゲームは「背徳的」であり、「不快」であると非難した。
-
2006年の朝日社会福祉賞、斎藤友紀雄さんら受賞
日本いのちの電話連盟常務理事で日本基督教団隠退教師(牧師)の斎藤友紀雄さんが、朝日新聞社の「2006年度朝日社会福祉賞」を受賞することとなった。
-
阪神大震災から12年目:米国人犠牲者の遺族新しい出発
12年前の95年1月、阪神大震災によって、当時この町の外国人向け下宿先で暮らしていた長女バニィ・リン・ウォンさん(当時24歳)は、米国人犠牲者の2人のうち1人として亡くなった。米国人犠牲者の遺族も12回目の「1.17」を静かに迎える。
-
国際的な人権テーマに映画祭 東京
世界で今、何が起きているかを映画を通して知って...
-
統一協会に1億8000万賠償求め提訴、福岡の70代女性
福岡県内の女性(70代)が15日、約20年にわたって献金、物品購入を強要されたとして、世界基督教統一神霊協会(統一協会)を相手取り、約1億8000万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。「家族が早死にしたのは先祖の悪因縁のため」と不安感をあおられ、20年もの間、恐怖の中で生活したと証言している。
-
教育問題テーマに新年の集い 日本クリスチャンアカデミー
日本クリスチャンアカデミー(シュペネマン・クラウス理事長)は、昨年衆参両院で可決された教育基本法改定や相次ぐいじめ問題などで社会で注目を集めている教育現場での問題について、20日、毎年恒例の新年の集いで話し合う。
-
統一協会ツアーで海自隊員が北朝鮮に無断渡航
海上自衛隊の3等海佐(42)が96年12月から97年1月にかけて世界基督教統一神霊教会(統一協会)のツアーに参加し、無断で北朝鮮に渡航していたことが28日、わかった。
-
クリスチャンアカデミー、対話集会で「隣国間の信頼回復」模索
財団法人日本クリスチャンアカデミー関東活動センター(東京・早稲田、大津健一所長)は、...
-
インド洋大津波から2年、今なおNGOなどの支援必要
22万人以上の死者・行方不明者を出したスマトラ沖大地震・インド洋大津波は26日、発生から2年を迎えたが、今なお国際社会やNGOなどの継続的な支援が求められている。
-
チャイルド・ファンド、1クリック1円募金を価格.comで開始
子どもの人権と地域の自立をめざすキリスト教系NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」(東京都杉並区)が14日、価格比較サイト「価格コム」を利用したクリック募金活動を開始した。
-
桜井義秀氏、カルトの手口紹介 朝日新聞の連載で
朝日新聞関西版は12日、専門家2人によるカルト問題をテーマとした談話の後半を同紙電子版に掲載した。カルト問題に詳しい北海道大大学院教授の桜井義秀さん(45)はカルト団体の特長について「何をする団体なのかを隠す、入会しないと救われないと誘う、どこかに連れて行こうとする団体に要注意」と指摘している。
-
社会的弱者を慰める社会作りめざし IMADAが新書刊行
社会的弱者とその人々の直面する厳しい差別の認識を広めて権利確立を目指す国際人権NGO「反差別国際運動日本委員会」(IMADR-JC)
-
西南学院大教授が教え子にセクハラ、助教授に降格処分
西南学院大(福岡市早良区、村上隆太学長)の教授が、教え子の学生にセクハラ行為をしたとして、助教授に降格する懲戒処分を決めたことが同大の発表でわかった。
-
「虐待・暴力・性暴力」テーマにセミナー開催 カトリック教会
カトリック新聞が伝えたところによると、カリタスジャパン(代表・宮原良治司教)が11月22−24日、東京・関口教会(東京都文京区)で「『虐待・暴力・性暴力』に被害者の視点で向き合う―問われる教会・信仰のあり方―」というテーマで「第5回カトリック全国社会福祉セミナー」を開催した。
-
12月10日「世界人権デー」 アムネスティが各地で行事
世界人権デーの12月10日を前に、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本が7日、世界人権宣言(1948年)を知り、人権デー当日の記念イベントに参加するなどして人権問題と平和について考えてほしいと公式サイトなどを通して呼びかけた。
-
カルト問題 朝日新聞で連載
朝日新聞関西版は5日、2人の専門家によるカルト問題をテーマとした談話の初回分を同紙電子版に掲載した。大学生など若い人をターゲットに活動をするカルト教団の手口、現代人の精神的傾向。次回は来週掲載される予定。
-
映画「ダ・ヴィンチ・コード」が今年のヒット商品3位 SMBCコンサル
三井住友銀行グループのSMBCコンサルティングが4日、2006年のヒット商品番付を発表した。関脇(第三位)にキリスト教を題材にしたフィクション映画「ダ・ヴィンチ・コード」が選ばれた。
-
世界エイズデー 各地で啓発イベント
世界エイズデーの1日に合わせ、エイズ撲滅を啓発するイベントが各地で開催されている。日本のNPO法人「HIVと人権・情報センター」は2日午前10時から3日午後10時まで、エイズに関する電話相談をフリーダイヤルで受け付ける。番号は0120・545036。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
ワールドミッションレポート(12月13日):タンザニアのマンダ族のために祈ろう
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
















