ひきこもりやニートに憩いの場を ザ・喫茶「ふうけもん」オープン

2007年6月4日07時03分 印刷
+佐賀県に1日オープンした「引きこもり、閉じこもり、不登校、ニート、一人住まいのさびしい人」専門の喫茶店、ザ・喫茶「ふうけもん」の店内。夜には聖書とゴスペルソングを歌う集いが開かれる=ザ・喫茶「ふうけもん」提供
佐賀県に1日オープンした「引きこもり、閉じこもり、不登校、ニート、一人住まいのさびしい人」専門の喫茶店、ザ・喫茶「ふうけもん」の店内。夜には聖書とゴスペルソングを歌う集いが開かれる=ザ・喫茶「ふうけもん」提供

引きこもりや不登校、ニートなど様々な問題を抱えた人々に、気軽に立ち寄れる憩いの場所を提供したいと、「元祖便利屋」の右近勝吉さんが1日、佐賀県で喫茶店、ザ・喫茶「ふうけもん」をオープンした。開店初日には約50人が訪れ、ゴスペルを歌い、聖書を学ぶ夜7時からの集いには約20人が参加。地元の新聞にも取り上げられ、早速問い合わせもあった。

右近さんは現在東京で、小さなことから大きなことまであらゆる雑用を引き受ける便利屋「右近サービス社」を経営。それと同時に、引きこもりや閉じこもり、不登校など全国から来る様々な相談に応じている。

右近さんが佐賀にいる間は、毎晩7時からゴスペルソングを歌い、聖書を学び、自由に祈ることができる集いを開く。心理カウンセラーの橋本美津子さんらによる相談(1回3000円)もあり、同じく右近さんが手がける宿泊施設「ザ・かせ大使館」(佐賀市嘉瀬町)での宿泊(1泊6000円)も可能。大人500円、高校生以下300円でカレー、卵かけご飯、サラダ、ドリンク(飲み放題)の軽食セットが注文でき、曜日によってはちらし寿司、雑穀おかゆ、うどんなども食べることができる。さらに趣味の作品展や、様々な分野の専門家を招いての教養講座なども企画している。

計画が持ち上がったのは約6年前。喫茶店の担当スタッフとして働くことになった橋本さんが、右近さんの著書「人のために人となる人」(サンマーク出版)を読み共感。右近さんも、橋本さんの心理カウンセラーとしての講演のチラシを偶然手にし、同講演に参加した。様々な悩みを抱える現代の若者、またその家族に向けて何とかアプローチをしたいというお互いの思いが重なった。

住所は佐賀市南佐賀3‐8‐3、電話は0952・29・2364。右近さんは、「ひきこもり、閉じこもり、不登校、ニート、一人住まいのさびしい人、専門の喫茶店です」と語り、一人でも多くの来店を呼びかけている。

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

社会の最新記事 社会の記事一覧ページ

主要ニュース

コラム

人気記事ランキング