社会
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巨大な悪に対して怒りを忘れてはならない
6月30日、7月1日の両日にかけて日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会主催の講演会「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」が日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)で開催された。
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震災の経験から学びのプログラムを 第一回災害対策チャプレン・プログラムフォーラム
東日本大震災の経験から学びのプログラムを共に創ることを目的とした、災害対策チャプレン・プログラムフォーラムが7月5日から6日にかけて東京都のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。
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党ではなく、人を選ぶ選挙へ
6月20日、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)で、国政報告会の第61回目の会合が開催され、クリスチャン衆議院議員の石破茂氏と土肥隆一氏が最近の国政報告を行った。
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被災地の40人が熱心に聖書を学ぶ 東松島市で第4回聖書とお茶の集い
東日本大震災の復興支援を行う日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の東松島アメイジング・グレイス支援センターが7月1日、先月28日に被災者のために開催し、40名が参加した「第4回聖書とお茶の集い」の報告を伝えた。
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クラッシュジャパン いわきフィールドオフィス開設
東日本大震災の復興支援を行うクラッシュジャパンが、福島県いわき市にフィールドオフィスを開設したと、6月29日同団体ウェブサイト上で伝えた。
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リオ+20、さらなる行動を要求
世界教会協議会(WCC)から国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)に参加した代表団は、他宗教団体指導者らと共同で、同会議公式声明文の内容を非難する声明を発表した。
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成長戦略が一番の重点政策
23日、東京都内で行われた東京百人会懇親会で、クリスチャン衆議院議員柴橋正直氏が最近の国政に対する取り組みを報告した
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日本バプテスト教会連合 岩手県へボランティア派遣
日本バプテスト教会連合は6月25日から28日にかけて岩手県沿岸部に東日本大震災の復興ボランティアを派遣した。同連合は継続してボランティアを派遣しているという。
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仮設住宅に支援物資 東松島アメイジング・グレイス支援センター
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の東松島アメイジング・グレイス支援センターが27日同教団災害対策本部のウェブサイトに東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市での支援の報告を掲載。仮設住宅に住む被災者や被災した美容室の再開への支援が報告された。
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6月への繰越4,011,223円 東北応援団が会計報告
クリスチャン・アーティストが発起人となった東日本大震災の災害復興支援団体東北応援団Love Eastが6月27日、4月と5月の会計報告を同団体ウェブサイト上で発表、6月への繰越金は4,011,223円であった。
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クラッシュ、海外ボランティアの同行通訳者募集
東京に本部を置く非営利クリスチャン災害援助団体「クラッシュ・ジャパン」は、今月28日から7月11日まで海外ボランティアの同行通訳を担当するボランティアを募集している。
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信仰者ら、リオ+20で「地球への関心」呼び掛け
12日から23日にかけて国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)がブラジル・リオデジャネイロで開催されており、世界教会協議会(WCC)が同会議開催および前回の会議で果たしてきた役割について伝える活動、および異宗教団体とともに倫理的価値観の重要性を提唱する活動に協力、参加する活動を行っている。
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リオ+20来週開催―持続可能な未来を期待
20日から22日までブラジルリオデジャネイロで国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)が開催される。同会議では1992年に開かれた環境と開発に関する国際連合会議の結果を振り返るものであり、今後の持続可能な地球を維持するためのグローバルな取り組みの促進が期待されている。
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「世界孤児の日」制定めざす 田内千鶴子生誕100年で記念事業
韓国で延べ3千人もの孤児を育て、「韓国孤児の母」と呼ばれた日本人女性、田内千鶴子の生誕100年を記念する大会が今年10月、韓国で開かれる。それに先立ち、「田内千鶴子生誕100周年記念事業会」が発足し、東京都内で23日、発起人会を開いた。
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日韓関係、今後の日中韓共同体の礎に
4日、信濃町教会(東京都新宿区)で日本での学術活動を継続させながら韓国の民主化運動に携わってきたクリスチャンの宗教政治学者池明観(チ・ミョングァン)氏による「東アジア史と日韓関係」と題した講演会(主催:富阪キリスト教センター、後援:新教出版社)が開催された。
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震災で社会の矛盾が顕在化、共に生きる社会を模索
4月27日に富坂キリスト教センター(東京都文京区)で開催された日本キリスト教協議会(NCC)ドイツ委員会による公開セミナーで、同委員会在日大韓基督教会、在日韓国人問題研究所所<RAIK>長を務める佐藤信行氏は、震災後の被災地に取り残された外国人の現状と今後の教会としての対策について説明した。
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復興以前の福島、「責任を明確にして、新しい未来へ」
4月27日、富坂キリスト教センターで行われたNCCドイツ委員会による公開セミナーで、ハイロ(廃炉)アクション福島40年実行委員会委員長の武藤類子氏が福島の現状について説明し、問題提起を行った。
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JSon、児童性的虐待の撲滅活動に参加
少女の4人に1人は18歳になる前に性的虐待を受けており、その問題の大部分は公にされていない。これがクリスチャンアーティストのJSonが児童性的虐待撲滅の活動に参加した理由だった。
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気候変動問題は平和と正義に関する問題
気候変動問題はグローバルで複雑な問題であり、一国の責任、一社会団体の責任を超えた問題です。ですからWCCとLWFによる世界的な多様性に富む人々の結びつきの強化は、持続可能な社会と未来のためにとても重要だと思います。
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リオ+20、世界諸教会へ気候変動対策への祈り呼びかけ
6月20日から22日までブラジルリオデジャネイロで「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催される。持続可能な開発に関する新たな政治的コミットメントを確保するため、「持続可能な開発及び貧困根絶の文脈におけるグリーン経済」、「持続可能な開発のための制度的枠組み」をテーマに各国首脳レベルの政策指導者らが集い、会合がなされる予定である。
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