社会
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ドラマ『明日ママがいない』、新たに2社CM見合わせ
児童養護施設を舞台にしたドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)について、番組スポンサー8社のうち新たに2社がCM放送の見合わせを決めた。
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サマリタンズ・パース、フィリピン台風支援のOCC日本語字幕映像公開(動画あり)
米援助団体サマリタンズ・パースは、昨年のクリスマスにフィリピンの台風30号により被災した児童6万人にプレゼントを贈ったプロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)の日本語字幕付きの映像を公開した。
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ドラマ『明日、ママがいない』 提供3社がCM見合わせ
児童養護施設を舞台にしたドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)について、番組スポンサー8社のうち3社が22日放送の第2話でCM放送を見合わせた。
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特定秘密保護法に反対する牧師の会、賛同者510人に
「特定秘密保護法に反対する牧師の会」(朝岡勝、安海和宣共同代表)の賛同者が20日までに510人となった。同会が21日明らかにした。
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日本国際飢餓、バングラデシュ新地区で支援開始
日本国際飢餓対策機構は、同機構のチャイルド・サポーター・プログラム、世界里親会を通して、バングラデシュ西部のマチュパラ地区への支援を開始した。
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フィリピン被災地の現況を報告 チャイルド・ファンド
チャイルド・ファンド・ジャパンは、フィリピンの台風30号による被害状況を現地調査したスタッフの報告をホームページ上に掲載し、支援が圧倒的に不足している被災地の現状を伝えている。
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東日本大震災救援キリスト者連絡会、全体会「原発事故の向こうに見えること」開催へ
DRCnet(東日本大震災救援キリスト者連絡会)は今月24日、会津放射能情報センター代表で日本基督教団若松栄町教会会員の片岡輝美氏を発題者として、「原発事故の向こうに見えること」をテーマにした第38回全体会を開催する。
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八尾市役所ロビーでフィリピン台風の写真展示 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は、大阪府八尾市役所が1階ロビーの特設コーナーで行う「防災関連展示」(1月22~24日)に合わせて、フィリピン台風直後の被害状況や緊急支援の様子を紹介する写真展示を行っている。
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比支援ボランティアチームが本格始動 日本国際飢餓
フィリピンの台風30号の被災者支援のためにレイテ島タクロバン市に滞在中の日本国際飢餓対策機構の日本人ボランティアチームは、現地の支援団体の炊き出しを手伝いながら、被災者と直接ふれあう取り組みを続けている。
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ドラマ『明日、ママがいない』に慈恵病院、養護施設協議会が抗議 日テレは放送継続の意向
ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)について、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置している慈恵病院(熊本県熊本市)が、「児童養護施設の子ども達への差別を助長する」などとして16日、日本テレビに放送中止と謝罪を求めた。
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東北ヘルプ、教会直接支援を終了 「祈りと尊い支援を心から感謝」
超教派の被災地支援ネットワークである東北ヘルプ(仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク)が、同団体の2大任務の1つとして行って来た教会への直接支援のための献金受け入れを終了した。
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日本福音自由教会、フィリピンの台風被害で160万円支援
日本福音自由教会(埼玉県川口市、服部真光会長)は、昨年11月にフィリピンを襲った台風30号の被害に遭ったフィリピン福音自由教会の支援として、今月15日までに合計約159万円の義援金が集まったことを明らかにした。
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特定秘密保護法の有識者会議、初会合を開催 議事録全文は非公開に
特定秘密保護法について、特定秘密の指定や解除の基準を話し合う有識者による会議「情報保全諮問会議」の初会合が17日、首相官邸で開かれた。しかし、議事録の全文は公開せず、また発言者の名前についても明記しない形で公表することが決まった。
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阪神大震災から19年、牧師・信徒ら回想 被災の中でも神の恵み
阪神淡路大震災から19年が経った1月17日カトリックたかとり教会(神戸市長田区)では、犠牲者のための追悼式が行われ、黙祷が捧げられた。また、牧師や一般信徒も含めて全国各地のクリスチャンはこの日、当時の経験を振り返り、それぞれの思いをつづった。
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日本聖公会、冊子『原発問題についてのQ&A』をネット公開
日本聖公会放射能・原発問題特別プロジェクトが、各教区事務所・教務所を通して配布中の冊子『原発問題についてのQ&A』をインターネット上で公開した。
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日本キリスト改革派教会、安倍首相の靖国参拝に抗議声明
日本キリスト改革派教会が安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて抗議する声明を発表していたことがわかった。
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バプ連、信教の自由を守る日集会開催へ
日本バプテスト連盟関西地区教会連合の社会委員会が、2月11日の信教の自由を守る日に合わせ、日本バプテスト大阪教会で集会を開催する。
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救世軍、岩手県大船渡の仮設住宅を訪問
救世軍の3つの小隊(教会)が、岩手県大船渡市の東日本大震災被災者のための仮設住宅を訪問した。仮設住宅では、地域住民を集めてのお茶っこを開き、花鉢やタオル、メッセージカードを配布した。
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バプ連、辺野古埋め立て申請承認に抗議 即時撤回を求める要望書提出
日本バプテスト連盟の性差別問題特別委員会が 沖縄県の普天間在日米軍基地の移設に関して「辺野古埋め立て申請承認への抗議と即時撤回を求める要望書」を出していることがわかった。
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ハンガーゼロ特別大使ら、比タクロバン入り 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は、フィリピン台風緊急支援の活動状況を確認するため、同機構のハンガーゼロ特別大使でパン・アキモト代表の秋元義彦氏と常務理事の清家弘久氏を現地に派遣した。
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