Skip to main content
2026年1月21日20時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

リオ+20、失意克服し希望の取り組みへ

2012年7月27日13時13分
  • ツイート
印刷
ピープルズ・サミットの様子(写真提供:WCC)+
 6月下旬にブラジル・リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)でのビジョンと今後の方向性に欠けた結果に多くの世界諸教会、市民団体代表者らが失意の念を露わにしている。水資源や衛生問題、その他持続可能な生態系を構築するための今後のさらなるエキュメニカルな取り組みが必要であるとの声がWCC諸教会内で強く生じている。

 WCC被造物への配慮と気候変動の正義プログラムエグゼクティブのギラーモ・カーバー博士は、「リオ+20の会議結果は、科学者たちが示している地球上の生命体を襲う脅威が緊急の対策が必要なものであることを顧みたものではありませんでした。国連は、持続可能な開発の問題に関して各国政府の合意に辿りつかせることができなかったのです。そのため必要最低限の共通の方向性を指し示すことで、議論となる問題に触れるのを避けてしまいました。その結果地球は損害を被り、貧しい者、影響を受けやすい被造物が犠牲となる結果に終わりました」と述べている。カーバー博士は、宗教者がリオ+20の最終声明文を受諾しない理由について、効果的な改革の指針が示されていないことを挙げた。

 WCC諸教会は、今回のリオ+20の結果には失意の念を示したものの、今後同会議の結果を踏まえて積極的な側面を見出し、将来の持続可能な開発を推進していくために有益な活動に取り組んでいくことで合意を示した。

 水資源、衛生と人権の問題については、WCCエキュメニカル・ウォーター・ネットワークが対策が必要であると提唱してきており、欠くことのできない人権を守る上で取り組みが必要な社会問題である。エキュメニカル・アドボカシー・アライアンス(EAA)エグゼクティブディレクターのピーター・プルーヴ氏は、「1992年の国連地球サミット会議結果においても、人権の保護に関する問題が全体的に欠落していました。しかし当時は、食糧問題、健康問題、性的な問題、水資源と衛生問題、教育問題、社会の安全保障問題、労働者の権利、開発の権利と多岐にわたる権利を包括する声明文が出されていました」と述べた。

 EAA食糧キャンペーンコーディネーターのクリスティン・カンポー氏は「食糧と農業問題は懸念されていたよりは改善されました」と述べ、小作農や伝統的な供給システム、農村に住む女性への啓もう活動や、食糧価格の変動を規制し、持続可能な農業への投資増大や、食糧の無駄の抑制に取り組んできたことを伝えた。

 国際キリスト教支援団体アクト・アライアンスのイザヤ・キピエゴン氏は、「私達が提唱し、期待していたほどのインスピレーションやレバレッジに富むものではありませんでしたが、今回の会議でいくつかの今後の指標となるものを見出すことができました。2015年のミレニアム開発目標以後、これに代わる持続可能な開発目標が設立されようとしていること、また世界の各企業が自発的に持続可能な開発への取り組みを行っていることが報告されたことなどです。このような進展は、世界のエキュメニカル共同体が今後より積極的に持続可能な社会のための活動に関わっていく重要な機会形成につながります」と述べている。

 またリオ+20と並行して現地で行われたピープルズ・サミットにおける社会団体の熱心な持続可能な開発への取り組みの姿勢に、励みを受けたことも証しされている。ルーテル教会およびその他南米諸教会によって、同会議に平行して開催された教育的なプログラム「クリアティテュード」に参加したビア・ピトロフスキさんは、「このような驚くべき人々と隣合わせになって持続可能な社会のために闘ってきたピープルズ・サミットの日々を経て、私はかつての私とは別人になることができました。より良い世界、新しい世界への希望を持てるようになりました。被造物の一部として社会と調和して生きて行くことが出来るという希望です。そのような熱意にあふれる若い世代が世界中に大勢いることを知ることができました」と述べている。 

  • ツイート

関連記事

  • リオ+20、草の根レベルの活動に若者が奮起

  • 気候変動問題は平和と正義に関する問題

  • 地球環境の正義、草の根レベルの活動を提唱

  • 気候変動問題は「信仰の問題」-ローマカトリック指導者が指摘

  • 東日本大震災後の社会、聖書的価値観の反映が必要

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • ナイジェリアで武装集団が複数の教会を襲撃、信者ら160人以上拉致か

  • 山上徹也被告に無期懲役の判決 安倍晋三元首相銃撃事件

  • ワールドミッションレポート(1月21日):ブルネイ 豊かなイスラム教国で強いられる信仰の沈黙

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(262)聖書と考える「おコメの女」

  • 刑務所伝道プログラム「受刑者の旅」修了生が100万人突破 プリズン・フェローシップ

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 大きな喜びを引き寄せる御言葉の恵み 万代栄嗣

  • 刑務所伝道プログラム「受刑者の旅」修了生が100万人突破 プリズン・フェローシップ

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • ナイジェリアで武装集団が複数の教会を襲撃、信者ら160人以上拉致か

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.