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信仰者ら、リオ+20で「地球への関心」呼び掛け

2012年6月22日11時43分
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コルコバードのキリスト像の姿を模倣する人々の様子。ブラジルリオデジャネイロで(写真提供:WCC)+

12日から23日にかけて国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)がブラジル・リオデジャネイロで開催されており、世界教会協議会(WCC)が同会議開催および前回の会議で果たしてきた役割について伝える活動、および異宗教団体とともに倫理的価値観の重要性を提唱する活動に協力、参加する活動を行っている。

UNCSDと同時並行で「諸権利のための諸宗教」の役割を伝えるピープルズサミットが開催されており、市民社会運動代表者ら数千人が集い、人権と世界各国指導者らが地球への関心をもって効果的な政策を発信していくことのための共通の声を作り上げていく開かれた集会がなされている。

WCCの公式代表団は、UNCSDが開催される同市リオセントロにおいてルーテル世界連盟、国際カリタスおよび世界宗教者平和会議と協力した活動を行っている。

19日、ブラジルローマカトリック司教協議会によって主催されたセミナーにおいて、WCC中央委員会モデレーターのウォルター・オルトマン博士は、「地球におけるいのち」への諸宗教の関わりに関して講演を行い、「私たちが公正な社会と持続可能な地球を望むのであれば、異宗教間の相互理解と密接した活動が不可欠です。WCCは継続的に正義と平和、創造主の創られた創造物への配慮について関心を寄せるように呼びかけています。また異宗教の方々とこれらの分野において共通の見解を見出し、関心を分かち合う機会を模索し続けてきました」と述べた。

WCCはUNCSDの会議終了後に公開するため準備された草案の中に、気候変動問題に関する倫理的な価値観を盛り込むように提唱してきた。WCCおよびWCCのエキュメニカル提携団体らは、「諸権利のための諸宗教」を呼び掛けるピープルズサミットにおけるエキュメニカルかつ異宗教間のプラットフォームの構築のための支援活動を行ってきた。

16日には、WCCは権利のための諸宗教に関する一連の活動を開催した。まず最初に1992年に行われた国連環境開発会議(通称リオ地球サミット)におけるWCCの果たしてきた役割について焦点を置いたセミナーを開催した。

同セミナーにおいてリオ地球サミットにおいて講演を行ったアルゼンチンエキュメニカル総主教庁のエリアス・アブラミデス氏およびフィンランドルーテル福音教会牧師のイルッカ・シピレイネン氏によってWCCの役割が説明された。

アブラミデス氏はWCCが持続可能な環境に関する国際的な交渉に関心を示しており、国際交渉の場でこれまで倫理的価値観と平等、正義の原則を持ち出して議論するように呼びかけてきたことを説明し、「この原則に基づいたアプローチは同時にWCCの気候変動問題における交渉にも適用されてきました」と伝えた。

シピレイネン氏は自身の牧会する教会で過去20年間において持続可能なライフスタイルを呼び掛け、信仰に基づいた活動をしてきた内容とその効果について紹介した。フィンランドルーテル福音教会では今回の会議に向けた二酸化炭素排出量の計測や環境問題解決のための断食などのプログラムを展開してきた。同氏は「1992年の地球会議においては、気候変動問題に関してあまり公に知られてはいませんでした。しかし近年では気候変動問題が頻繁に一般のニュースヘッドラインに載るようになりました」と述べた。

アブラミデス氏は「持続可能な開発」よりも、むしろ「持続可能な共同体・社会」に関して注目を呼び掛け、「現在の開発モデルには制限のない成長の要素が盛り込まれており、地球生態系の危機を誘発しています」と述べた。

諸権利のための諸宗教のイベントでは「気候変動の正義-創造と責任」に関するパネルも開かれ、「地球が呻き苦しみ、悲鳴を上げている」ことが伝えられた。同パネルが開かれたテントでは、ダンサーが「地球の痛み」を表現するパフォーマンスを行い、キリスト教の牧師が地球の痛みを表現する力強い詩を発表するなどのイベントが催された。

環境破壊による犠牲者の悲鳴を伝えるために、諸教会が一致して国連に対して苦しみの中にある地球上の被造物全体に対する具体的で効果的な政策を進めていくように呼び掛ける活動が行われており、コンスタンティノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世が地球を保護し、気候変動問題の深刻さを提唱する活動を続けてきた役割についても説明がなされた。WCCのオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は「絶望的な状況の最中にあっても、私たちキリスト者には希望があります」と伝えた。

WCCは今回の「諸権利のための諸宗教」イベント内で地球共同体のための精神的な価値観について呼び掛ける活動を行っている。環境問題における倫理観の役割について提唱する活動を行い、WCC気候変動プログラムの共同コーディネーターを務めてきたデーヴィッド・ホールマン氏の著書では、持続可能な生活に関して、キリスト者、諸教会がどのように関わっていくべきかが書かれている。

ホールマン氏は一連の著書において、感謝、謙遜、満足する心、正義と平和、愛、さらには相互に尊敬し合い、穏健に振る舞うこと、喜ぶこと、一致すること、同情し、癒すことなどの倫理的な価値観の重要性について伝えられている。とりわけ同情することといやすことが同氏の著書において強く呼び掛けられている。

15日から19日にわたって開催された諸権利のための諸宗教は7つのテントを設置して開催され60団体以上もの諸宗教活動家らが参加した。ピープルズサミットは22日まで行われる。

UNCSDは20日から公式なセッションを開始した。ピープルズサミットでは同時並行でリオ市内において二つの大きな大衆に訴える行進を企画している。

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