Skip to main content
2025年7月1日18時56分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会
  3. 全般

成長戦略が一番の重点政策

2012年6月28日15時18分
  • ツイート
印刷
関連タグ:柴橋正直三谷康人
衆議院議員柴橋正直氏。2012年6月23日、東京都内にて。+
衆議院議員柴橋正直氏=2012年6月23日、東京都内で
東京百人会会長三谷康人氏。2012年6月23日、東京都内にて。+
東京百人会会長の三谷康人氏=2012年6月23日、東京都内で
東京百人会懇親会の様子。2012年6月23日、東京都内にて。+
東京百人会懇親会の様子=2012年6月23日、東京都内で

23日、東京都内で行われた東京百人会懇親会で、クリスチャン衆議院議員柴橋正直氏が最近の国政に対する取り組みを報告した。

東京百人会は、若さと情熱で日本再建のために取り組む柴橋議員を育てたいという東京都と近郊県在住および、その地域在住で東京で活動する機会の多い有志で、組織的に応援する政治資金団体として昨年8月に設立された。

百人会会長でカネボウ薬品元会長の三谷康人氏は、「今我々は将来のために何をしなければいけないでしょうか。増税など目先のことだけやっていれば、日本は大変な危機に直面してしまいます。今は危機から転換するための最大のチャンスでもあり、それをやっていただきたいと願っています。世界の中でどう動いて行くべきか。世界が激変している最中にあって、日本だけが順調ということはなく、日本も円高で大変な状況にあります。世界の中における日本はどうあるべきか。人口減少というどうしようもない流れにおいて、その中でどういう成長戦略、どういう日本を創っていくのかが、今の政治に課せられています。勇気を持って決断して国民を説得し、説明して引っ張っていってもらいたい。現状維持の見本を示した上で、決断して引っ張って行くのが経営者です。その姿が今の日本の政治にも必要です」と述べ、柴橋議員について「バイブルを持って、バイブルを片手にして立ち上がってもらっている我々の最大の希望です。日本の将来の道を切り開いていってもらいたい」と激励した。

柴橋氏は最近の野田政権における自身の取り組みについて、「国会の中で一番の重点政策として成長戦略に取り組んでいます。おそらく7月下旬に日本再生戦略を野田政権で提出させていただきます。ありとあらゆる分野について我が国がどのように規制改革、法律改正をしていくべきか、どの分野に特に力を入れて取り組むべきかという政策がパッケージになっており、古川大臣を中心に取り組んでいます。このカウンターパートとして党の成長政策調査会の中で、成長戦略チームの役員の立場をいただいて日本再生戦略のさまざまな政策作りに関与させていただきました」と説明した。民主党岐阜県第1総支部代表でもある柴橋氏は、東日本大震災被災地の福島県の子どもたちを岐阜県の保養施設に招待し、夏休みを楽しんでもらう取り組みを進めていることも紹介した。

野田政権の成長戦略について柴橋氏は「我が国は今まで成長戦略が全くなかったわけではありません。歴代政権下でずっと成長戦略を作ってきましたが、それがきちんと実行されてこなかったことが問題でした。規制改革、法律改正となると必ず反対や抵抗があり、よほどの政治リーダーシップのもとで実行しなければ、普通に取り組んでいると全然進みません。閣議決定までしても、最終的にはそれが進んでいないということは日常茶飯事です。成長戦略は一年経過してどう進んでいったかということを検証しなければいけませんが、短期の政権交代によってもう一度別の政権下で成長戦略を作り直すということが数年間行われてきたのが日本の現状でありました。今回の野田政権の日本再生戦略は、過去からの連続性の中で特に『なぜ進まないか』というところまできちんと検証してその政策戦略を取りまとめたところに大きな意義があると思います」と説明した。

柴橋氏は政策調査会のPFI(民間資金を活用した公共施設整備)小委員会事務局長として地域経済活性化のために年金資金や郵貯マネーを拠出できるようにしていくための作業に取り組んでいるという。

牧師家庭で生まれ育ち、いつも聖書を肌身離さず携えているという柴橋氏は、最近自身に与えられた御言葉として「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい(Ⅰテサロニケ5・16~18)」を紹介し、「こういう局面であるからこそ、いつも喜んで絶えず祈り、すべてのことについて感謝したい。そしていつも喜び、絶えず祈りすべてのことについて感謝する心を共有させていただいて、皆さんと一緒に厳しい国難を乗り越えていきたいと思います」と述べた。

関連タグ:柴橋正直三谷康人
  • ツイート

関連記事

  • この国を主にあって変えていきたい

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(6)神の御手の内にある死という運命 臼田宣弘

  • ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.