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わが人生と味の道(54)随想録:神・信仰6 信仰を養うための言葉 荘明義
相手の失敗から自分の責任を発見する。自分の主張の中から矛盾を見つける。私の命は私の手の中にはないことを知る。今日の損が明日の得に。神の前では、自分も罪人であることを意識する。神の国と神の義をまず第一に求める。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(114)現代病睡眠障害 米田武義
現代病の1つとして、睡眠障害がよく取り上げられる。確かにストレスの多い時代である。私のようなのんきな性格の者でも、時に眠りにくいときがある。
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「扉の先に、神様は必ず道を用意してくださる」 元シアトル日本人バプテスト教会牧師・崎山幸男氏
シアトル日本人バプテスト教会の牧師を退いて最近帰国したばかりの崎山幸男氏。16歳で受洗して以来、「門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」(マタイ7:7)の御言葉を信じて、71歳になる現在まで歩んできた。
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スーダンのキリスト教系学校で職員12人逮捕
スーダンのキリスト教系学校「スーダン・エバンジェリカル・スクール」の職員12人が3月27日、逮捕された。同校は首都ハルツームに近い同国最大の都市オムドゥルマンにあり、数人の職員が同時に警察当局によって学校の敷地への出入りを禁止された。
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イラクの3教派、「イスラム国」に破壊された1万2千軒の家屋再建で協力
過激派組織「イスラム国」(IS)の襲撃により国外に逃れていたキリスト教徒たちが帰還しつつあるイラク北部のニネべ平原で、現地の主要な3教派が団結し、破壊された1万2千軒以上の家屋を再建しようとしている。
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ロシアの至宝はいかに守られたか 「エルミタージュ美術館―美を守る宮殿」4月29日公開
レンブラント「放蕩息子の帰還」も所蔵されているロシアの国立エルミタージュ美術館。その世界の至宝とも言えるコレクションの数々を鑑賞できるだけでなく、その歴史も知ることのできる美術ドキュメンタリー映画が、4月29日(土)から全国の劇場で順次公開される。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(17)死が2人を分かつまで 広田信也
核家族化が進み、夫婦2人だけの世帯が多くなった。高齢になっても仲の良い夫婦の姿はとてもほほ笑ましいものだ。一方で離婚率は30パーセントに及び、定年退職したのち、夫婦間に亀裂が生じ離婚する熟年離婚が増えているという。実に残念なことである。
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「青少年を平和のうちに育成する、明日に架ける橋に」 東京YMCA第14代総主事に菅谷淳氏
東京YMCA第14代総主事に菅谷淳(すがや・じゅん)氏が4月1日付で就任した。8年間総主事を務めた廣田光司氏は3月末日で任期満了のため退任する。
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米ジョージタウン大学、奴隷制度に加担した歴史を謝罪へ
米最大のカトリック系大学であるジョージタウン大学(ワシントン)は、18日に宗教的式典を開催し、奴隷制度に加担した過去を公に謝罪する。米国のイエズス会には、1838年にメリーランド州で奴隷にされた男女や子どもら272人を売却した過去がある。
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日本宣教論(36)米国文化の偽善と独善 後藤牧人
英国の歴史学者クリストファー・ソーンは、米国人の単純、無邪気さをいささかの驚きをもって紹介している。
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「急がば回れ?」「善は急げ?」 菅野直基
人生には、「急がば回れ」がいいこともあるし、「善は急げ」がいいこともあります。 しかし、その選択はあせらずに、まず神に祈り、自分が信じた道を前進することこそが大切なのではないでしょうか。
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英語お宝情報(7)言葉の2重構造とその比重 木下和好
英語、日本語、中国語などの世界中の言語は、それぞれ独立的に存在しているので、外国語を覚えるためには、母国語習得の時と同じ量の学びをする必要があると思っている人が多い。それだけの理由で、最初から英語学習を諦めてしまう人もいる。
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神学書を読む(12)佐藤優著『悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために』
まず、タイトルにだまされてはならない。「悪魔の―」となっているが、中身は至って実践的な大学生向け指南書である。しかも「神学」という概念をここまで敷衍(ふえん)して実学とリンクさせている書物は近年お目にかかったことがない。
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ヒルソングは小児性愛者を「容認しない」 ヒューストン牧師が王立委員会公聴会で
オーストラリアの児童性的虐待に関する王立委員会の聴聞会が3月24日に行われ、ヒルソング教会の創立者であるブライアン・ヒューストン国際主任牧師が、同教会はどんな形の児童虐待も容認しないと語った。
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スーパーで復活の卵探しを イオン「イースター」パーティー発表会
流通業界大手イオンリテール株式会社は今年、「レッツ スタート イースターパーティー」をテーマに、イースター商戦に本格参入することを決定。3月17日からイースター当日となる4月16日までプロモーションを展開する。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(36)ビリー・グラハム 篠原元
世界を代表する伝道者ビリー・グラハム先生。先生は世界各国を訪問し、多くの人々に聖書の教えを語ってこられた方です。また特筆すべきことは、アイゼンハワー大統領をはじめ多くの米国大統領の就任式でお祈りをし、ホワイトハウスで大統領たちを支えてこられた方です。
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シリア難民の留学生、日本に無事到着 「チャンスをありがとう」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と難民支援協会が協力して行う難民受け入れプログラムにより、シリア難民の留学生5人が3月28日、日本に無事到着した。翌29日には、関係者を交えての歓迎レセプションが行われ、留学生一人一人が思いを語った。
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米メガチャーチ、中東難民のために30万食用意 地元の貧困家庭にも
米フロリダ州南東部に複数の拠点を持つ「クライスト・フェローシップ」は3月18、19の両日、3回目となる「メイク・ア・ミール」(食事を作ろう大会)を開催。8カ所ある拠点で合計約1万2500人の教会員が奮闘し、中東難民らのために食事を準備した。
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WEA副総主事にゴッドフリー・ヨガラジャ氏 スリランカ出身
世界福音同盟(WEA)は3月27日、スリランカ出身のゴッドフリー・ヨガラジャ氏(53)を副総主事に任命したと発表した。ヨガラジャ氏は、昨年からWEAの同盟進展担当総主事補佐を務めており、今後さらに総主事の働きを援助する役割を担うことになる。
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ワールド・ビジョン・ジャパン新事務局長に木内真理子氏
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)の新事務局長に1日、同副事務局長の木内(きない)真理子氏が就任した。前事務局長の片山信彦氏は、常務執行役員として引き続きWVJの働きに携わる。
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