Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会
  3. 聖書

ペルシャ語のマンガ聖書が完成、中東難民へ向けトルコに発送

2017年6月3日06時45分 執筆者 : 新生宣教団
  • ツイート
印刷
関連タグ:漫画難民新生宣教団イランアフガニスタントルコイスラム教
ペルシャ語のマンガ聖書が完成、中東難民へ向けトルコに発送+
ペルシャ語のマンガ聖書『マンガ メサイア』

言語使用者1億人以上 ペルシャ語の『マンガ メサイア』完成

イランやアフガニスタンを中心に中東で話されているペルシャ語によるマンガ聖書『マンガ メサイア』がついに完成し、この春、トルコに向けて発送された。ペルシャ語の使用者は1億人以上ともいわれ、トルコ国内に避難している中東難民に配布される予定だ。

ペルシャ語を使用する地域には、イスラム教徒が多く居住しているが、近年最もリバイバルが進む国の1つが、ペルシャ語を公用語としているイランだといわれている。今日、イランやアフガニスタンを中心に中東から欧州に避難してきた各国の難民への宣教は大きな関心を集めており、イスラム教徒に対する伝道の大切な足場として、トルコでの活動が活発になっている。

このような状況の中、新生宣教団(埼玉県鳩山町)は協力団体と共にトルコ語をはじめアラビア語、ペルシャ語のマンガ聖書の制作に取り組んできた。トルコ語、アラビア語の『マンガ メサイア』はすでに完成しており、アラビア語の『マンガ メサイア』については15年10月に2万5千冊が中東に送られている。

ペルシャ語の『マンガ メサイア』は、昨年から新生宣教団をはじめ各団体が急ピッチで制作。今年4月10日に、1万7400冊がトルコ行きのコンテナに積載された。他にもアラビア語の『マンガ メサイア』2万7千冊とアラビア語の旧新約聖書1万3千冊が積み込まれ、職員の祈りと共に出荷された。これらの聖書やマンガ聖書は5月末にイスタンブールに到着した後、シリアやイラク、アフガニスタンの難民に配布される予定だ。

ペルシャ語のマンガ聖書が完成、中東難民へ向けトルコに発送
桜満開のもと、無事にトルコへ到着し各方面で用いられるよう祈った。

各言語で進む『マンガ メサイア』の制作

迫害や内戦、貧困などで聖書が入手困難な地域へ御言葉を届ける働きを行っている新生宣教団は、世界が認める日本の文化「漫画(マンガ)」の影響力に注目し、約10年前からマンガ聖書の制作を行っている。2006年に1巻目となる『マンガ メサイア』を完成させ、その後、旧新約聖書を全5巻にまとめた。

ペルシャ語のマンガ聖書が完成、中東難民へ向けトルコに発送
ペルシャ語を使う国々

『マンガ メサイア』は新約1巻目のマンガ聖書で、これまでに29言語に翻訳されている。現在も各言語での制作が進んでおり、イスラエルの公用語であるヘブライ語、アフリカ東岸部で広く使われているスワヒリ語、インドで最も多くの人に話されているヒンズー語、インド西部のマハーラーシュートラ州の公用語で、使用者は約9千万人といわれているマラティ語、ナイジェリア各地や周辺諸国で話されているハウザ語、チェコ人や北米のチェコ系住民の間で使われているチェコ語などで制作が行われている。

この働きは多くの人々からの支援によって支えられており、新生宣教団は「さまざまな支援の方法がありますが、ぜひこのような活動のために覚えてお祈りください。あらゆる災いから守られ作業がスムースに進むよう、特に、最初の工程に携わる翻訳者のためにお祈りください」と求めている。新生宣教団のマンガプロジェクトに関する詳細はこちら。

※ この記事は、新生宣教団の提供記事です。
関連タグ:漫画難民新生宣教団イランアフガニスタントルコイスラム教
  • ツイート

関連記事

  • 世界に届け!日本のクリスチャンマンガ!  マンガミニストリーのケリー篠沢さん

  • 新生宣教団がマンガプロジェクト報告 ウガンダ駐日大使「アフリカ全域での宣教にとても有用」

  • 手押し車の移動教室とマンガ聖書で子どもたちを救おう フィリピン教育省も協力し8月から新プロジェクト

  • 新生宣教団、フィリピン現地教会と協力して新プロジェクト マンガ聖書など5千セットを発送

  • ウガンダに100万冊のマンガ聖書を 新生宣教団が『ザ・メサイア』発送式 ウガンダ大使も参席

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.