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青山学院、次期院長に山本与志春氏 7月から
学校法人青山学院は22日、今年6月末で任期満了となる梅津順一院長の後任として、同学院常務理事の山本与志春氏を次期院長に選任したと発表した。同日開催した理事会で決定した。任期は今年7月1日から22年6月30日までの4年。
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なにゆえキリストの道なのか(136)栄えある人生へ、挑戦してみたい 正木弥
中国・唐の時代の「枕中記」という本にある物語です。その主人公・蘆生は地方に住む貧しい青年でしたが、出世して豊かで華やかな人生を送りたいと、勉強しました。その登竜門である科挙(進士)の試験を受けようと、都へ向かいました。
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牧師の自殺と教会の沈黙(2)牧師の負担、家庭問題と非現実的な期待、ストレスと性的不品行
マーク・メディナ氏は、ローレンス・ラリー・デロング牧師の自殺について話し合う権限を与えられていないが、数十年にわたる他の牧師たちへのコーチングの経験から、多くの牧師たちが「自己分化」の仕方が分からないために苦しんでいることに気付いたという。
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「新渡戸稲造の現代的意義」 樋野興夫氏がデビュー作の新訂版出版で記念講演
「がん哲学」の提唱者として全国で活躍する順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏が29日、自身のデビュー作『われ21世紀の新渡戸とならん』の新訂版が出版されたことを記念して、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で講演した。
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著名人伝道の小さな証し 込堂一博
1991年4月、千歳から旭川の教会に転任となりました。その教会(旭川めぐみキリスト教会)と深い関わりのある三浦光世・綾子ご夫妻を家内と2人で表敬訪問しました。私は、著名なご夫妻と初めてお会いするということで非常に緊張していました。
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主は生きておられる(47)春の雨は言った 平林けい子
もういいよ。冬眠の動物たち、出ておいで。もういいよ。木や花のつぼみたち、美しく咲いてごらん。もういいよ。竹の子の新芽たち、たっぷり水を吸って、おいしい竹の子になるのだよ。もういいよ。あなたたち、オーバーを脱いで。イースターの準備をしよう。
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牧師の自殺と教会の沈黙(1)悩ましい統計、沈黙する教会
2013年秋、米ジョージア州ワーナーロビンズ在住のテディー・パーカー・ジュニア牧師の妻は、自宅の玄関先で「拳銃自殺をした」夫を発見した。多くの人が愕然とした。パーカー牧師はそれまで自殺を認めておらず、教会員をよく戒めていたからだ。
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温故知神―福音は東方世界へ(94)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本39 川口一彦
国の政策が国民に目を向けるなら国は発展していくが、皇帝の傲慢で政治を行うなら民は苦しみ、争いや犯罪が横行する。この時代は慈悲の心で苦しむ民に手を差し伸べたことが書かれています。
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大浦天主堂に「キリシタン博物館」 復活祭にオープン 日本初公開のド・ロ神父のロザリオなど
国宝の大浦天主堂の敷地内に、復活祭となる4月1日、「キリシタン博物館」がオープンする。大浦天主堂は、約250年にわたって潜伏していたキリシタンが現れた「信徒発見」の場。日本初公開となるド・ロ神父のロザリオなど130点を展示する。
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教皇が若者たちに「皆さんには声を上げる力がある」 銃規制デモ受け
ローマ教皇フランシスコは25日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で若者たちに向け、恐れずに声を上げ続けてほしいと呼び掛けた。教皇はメッセージの中で「若者たちよ、皆さんには声を上げる力がある」と語り掛けた。
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バチカン広報事務局長、前教皇の私信読み上げで引責辞任
バチカンのダリオ・ビガノ広報事務局長が19日、前教皇ベネディクト16世の私信書簡を公の場で読み上げた責任を取って辞表を提出、教皇は21日付で受理した。後任として、アンドリアン・ルイス・ルシオ次官を暫定的に長官とする人事を発表した。
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司祭が「教皇の死を望む」と発言、クラクフ大司教が非難 ポーランド
ポーランドで17日、南部クラクフのマレク・ジェドラシェウスキー大司教が、先月の説教でローマ教皇フランシスコを「英知に対して心を開かない」ならその速やかな死を望む、と述べた保守的なエドワルド・スタニエク司祭を公然と非難する声明を発表した。
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英国国教会、若い世代の現金離れに「電子献金」で対応
「電子財布」が日本より一歩先に普及している英国で、英国国教会(聖公会)が現金を持たない若者たちに、「アップルペイ」や「グーグルペイ」などの電子財布で献金してもらうよう準備を進めている。
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キング牧師の孫娘が演説「私には夢がある」 銃規制求め数十万人が「命の行進」
米南部フロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校でこの2月14日、17人が殺害された銃乱射事件を受け、高校生の呼び掛けで銃の規制を強化するよう訴えるデモ「私たちの命のための行進」が24日、首都ワシントンをはじめ各地であった。
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FINE ROAD(71)イスラエルの旅シリーズ⑧鶏鳴教会 西村晴道
大祭司カヤパの屋敷跡といわれる場所に建てられた教会。ゲッセマネで捕らえられたイエスはここに連行された。2千年前そのままの道が出土している。庭で様子を探っていたペテロが主を知らないと3度否んだときに、ニワトリが鳴いたことを記念する教会である。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(87)ヴィクトリア女王 篠原元
有名なヴィクトリア女王。1837年から1901年までの63年7カ月という長き間、イギリス女王として在位しました。世界の各地を支配下に置き、繁栄を極めていた「大英帝国」を象徴する女王でもあります。
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『横浜の女性宣教師たち』 日本に生涯をささげた48人の軌跡
1858年に日米修好通商条約が締結されると、宣教師の来日が認められ、米国を中心に海外から宣教師が次々と来航した。その中でも横浜は、日本で最も大きな外国人居留地があり、多くの宣教師が訪れ、開国後の日本でキリスト教がいち早く受容された地だ。
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闇から光へ~的外れからの解放~(55)真っ黒な闇 佐伯玲子
年齢的に子どもを望んでいた私が、勇気を出して夫Aに思いを告げたとき、返ってきた言葉に酷く傷付けられました。「女としてまったく見られない。接することができない」といった内容でした。
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神の恵みと希望の流れに生きる 万代栄嗣
まだ肌寒い日がありますが、桜が開花しました。春にふさわしい神からの勢いある恵みを頂こうという期待感を持ち、神に生かされている者として信仰を働かせましょう。「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です」と聖霊は語っています。
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石破茂氏も参加、教派超え400人が平和の祈り 第18回国家晩餐祈祷会
日本CBMC(青木仁志理事長)が主催する第18回国家晩餐祈祷会が23日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催された。国会議員や財界人を含む、教団教派を超えた教職信徒ら約400人が心を1つにし、日本と世界の平和のために祈りをささげた。
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
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主につながり主に求めよう 万代栄嗣
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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