百人一読―偉人と聖書の出会いから―(76)ジョージ・W・ブッシュ 篠原元

2018年1月9日07時05分 コラムニスト : 篠原元 印刷
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ジョージ・W・ブッシュ氏
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大統領就任早々、同時多発テロが発生し、イラク戦争に踏み切った米国第43代大統領ジョージ・W・ブッシュ氏。米国第41代大統領ジョージ・H・W・ブッシュ氏の長男として誕生し、実業家としても活躍、後にテキサス州知事を務め、2000年に大統領に就任しました。第1期目のほぼ大半を対外戦争に費やした米国大統領です。そのジョージ・ブッシュ氏がこう語っています。

「私は信仰がなければ、禁酒できなかっただろう。・・・酒のせいで閉じていた目をあけるのを神が手伝ってくれたのだと信じている。だから、好きな讃美歌<アメージング・グレース>の歌詞には、とりわけ親近感をおぼえる。『かつては迷っていたが、いまは道を見つけた・・・』」(『100人の聖書』121ページより)

よく、「祟(たた)り」とか「天罰」とか言われます。【神】というのはそんなものでしょうか。また、【神】というのは、1年に1回、お正月にどこかに行って、お賽銭を投げ込んで、何かお願いするような対象なのでしょうか。

もしそうだとするならば、人間とは随分とかけ離れていて、ある時に祟りやら天罰やらを下してくるかもしれず、また1年365日中1日、しかもほんの1、2分だけ皆さんと関わりのある存在ということになります。1年に1度だけお願いしに行くだけの対象ですね。いなくてもいてもあまり変わりないようなものです。

でも、本当の神様のことをご紹介します。本当の唯一の神様であるキリストの神様です。ちなみに、唯一と書きましたが、神はキリストの神様だけです。妻も夫も1人だけじゃないと大変なことになります。婚約者だって2人も3人もいたら、それはいかさまです。彼氏や彼女だって2人も3人もいたら、誰が本物なのでしょうか。この地上に本当に大事な人は1人だけでいいのです。そうじゃないと混乱や揉(も)め事が起こります。神様も、唯一なのです。

そのキリストの神様は、まず1つ目に、助けてくださるお方です。そこらの神社仏閣に年に1回、お正月に行って、パンパン手をたたいて、皆さんがお賽銭(さいせん)投げて何かをお願いする・・・。本当に助けてくれていますか。その、お願いしている対象は。

キリストの神様は、ジョージ・ブッシュ元大統領が「手伝ってくれた・・・」と語っているように、本当に助けてくれる存在なのです。キリストの神様は、酒びたりの日々を送っていた、ジョージ・ブッシュ氏を助けてくださいました。そう、キリストの神様は、実際に人を愛し、守って、助けてくださるお方なのです。

キリストの神様は、あなたが今どのような苦難の中にいても、どのような逆境の日々を過ごしていても、必ず助けてくださいます。まずは、お近くのキリスト教会を訪ねてみてください。また、聖書を読み出してみてください。また、キリストの神様に助けを求めてみてください。仕事帰りに、真っ暗な境内の神社やお寺に行く必要なんかありません!そんなところに夜1人で入っていくことを考えるだけでゾッとするでしょうし、実際変なものを見てしまうかもしれません。そんなところに行く必要はまったくありません。パワースポットとか言われるような怪しい場所に行く必要もないのです!

キリストの神様に助けを求めるのは、自分のお部屋で、ベッドの上でも、床の上でも、トイレでも、どこでもよいのです。「お前がこっちに来い」と言うかのような、そこらの神社仏閣でパンパンされている、動けないようなモノらとは違いますから。「神様。苦しいです!助けてください。イエス様のお名前により祈ります。アーメン」。これです。このようなお願いを、あなたができる場所で、できる時にするのです。

具体的に言っちゃえばなお良いと思います。「〇〇が憎いです!」とか、「〇〇のせいで苦しいんです!」とか、「助けてー!!」とか、言葉にならない思いを声に出せばいいのです。これらは、1人でお願いするからこそ、できるんです!夕暮れ時や夜中に神社や寺でこんなことをやっていたら、不審者扱いされて110番されるかもしれません。また、後ろに大勢の人が待っているのに声を出して、あーだのこーだのお願いすることなんてできないじゃないですか。でも、唯一本物のキリストの神様には、今日から、自分の部屋でも、お風呂でも、台所でも、布団の中からでもお願いすることが可能になります。

キリストの神様に助けを求めましょう!助けを求めないなら、今のままの苦しみが続くかもしれません。助けを求めるなら、何かが変わり出します。今日から、キリストの神様にいつでも助けを求めることができるのです!

次回の百人一読はノーベル賞に注目します。ノーベル賞はなかなか受賞できるものではありません。米国第39代大統領ジミー・カーター氏もノーベル平和賞を受賞されました。

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【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書

『100人の聖書』

本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)

ご注文は、全国の書店・キリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

篠原元

篠原元(しのはら・げん)

1991年7月、東京都千代田区生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。JTJ宣教神学校卒業、アンテオケ国際宣教神学校卒業、同神学院中退。現在、VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、またテレビ番組「ライフ・ライン」などに出演するなど多方面で活動中。2017年1月に有志のメンバーにより設立された社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』(発行:イーグレープ)がある。

各種依頼などに関する問い合わせは、以下の教会ホームページまたは「100人の聖書基金」ホームページを参照。

炎リバイバル教会ホームページ
「100人の聖書基金」ホームページ

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