Skip to main content
2022年7月2日21時31分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

新年から聖書通読を 米神学者ジョン・パイパー氏が勧める方法と理由

2018年1月11日17時40分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:ジョン・パイパー聖書通読デザイアリング・ゴッド
新年から聖書通読を 米神学者ジョン・パイパー氏が勧める方法と理由+
(写真:Savio Sebastian)

今年はもっと聖書を読もう。新年にそのような抱負を決めるクリスチャンは多いだろう。米国の神学者ジョン・パイパー氏が、そんなクリスチャンに勧める聖書の読み方がある。毎日、聖書の4カ所を読み、1年間で聖書全巻を読み切る方法だ。しかし一方で、読む方法よりも、読む理由の方が重要だとパイパー氏は言う。

パイパー氏は、自身が設立した宣教団体「デザイアリング・ゴッド」のウェブサイトのコーナー「ジョン牧師に聞いてみよう」で年頭の投稿(英語)をし、自身が昨年、「ディサイプルシップ・ジャーナル聖書通読プラン」(英語)を用いた理由を述べている。このプランは無料で利用できるため、今年もこれを使うという。

「この方法がうまくいく理由は、毎日、聖書の4カ所を読むことにあります。私がこのプランを使う理由、また皆さんにもお勧めする理由はそこにあるのです」

毎日読む4カ所のうち、2カ所は旧約からで、もう2カ所は新約から。旧約の箇所はある程度の分量があるものの、新約の2カ所は短く、短時間で読める。「多読と精読を組み合わせられるというメリットがあります」とパイパー氏は言う。このプランでは1カ月が25日で組まれており、遅れがあれば、余った日で取り戻すこともできる。

しかし、より大切なのは通読法やプランではなく、聖書を毎日読む理由とその結果にあるという。

「クリスチャンの究極の目標は、日々の生活の中で神に栄光を帰すことにあると思っています。フィリピの信徒への手紙1章20節の言葉を使うなら、『生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるように』ということです。私たちがこの星に存在している究極の理由は、神の偉大さを現すことです。神が尊く、大切な存在で、最高の宝物であることを示すためです。神を宝物のように見せること、それが人生の目的です」

そのためには、聖書の定期的黙想が欠かせないとパイパー氏は強調する。なぜなら、神の偉大さを示すには、日々神を求める必要があるからだ。

「キリストの栄光が最も大きく現れるのは、私たちが主にあって最も満足しているときです。しかしキリストとまみえ、キリストを味わうことなしに、魂の深い部分で主にある満足を得ることはできません。ポイントは、聖書の言葉を常に黙想することなしにはそうならないということです」

「私は、自分自身のうちに何もないことを知っています。私は空っぽで、深みがなく、人を感動させるものを持ち合わせていません。私には情熱も美しさもなく、尊いものや素敵なもの、見事なものもありません。空っぽで、無感動で、次から次へとこの世的な思い込みに突き進むだけです。ですから今年、このジョン・パイパーにある唯一の希望は次のことです。すべてのことにおいて神の偉大さが現され、神に満足していただくのを目の当たりにすること。つまり、私の聖書通読を通して神に喜んでいただき、そこに現される神の栄光を見させていただくことです」

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ジョン・パイパー聖書通読デザイアリング・ゴッド
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 一年で聖書を読み終える「聖書通読」運動 4年で50万人が参加する一大ムーブメントへ成長

  • 【聖書クイズ】1年間で聖書通読、1日に読むページ数は?

  • 口語訳聖書60周年 日本聖書協会がメリー・ジョーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン開催

  • 「信仰のみ」で救われるのか 米神学者ジョン・パイパー氏の答え

  • LOVE JAPAN・大阪:ジョン・パイパー氏講演 神を愛する8つのポイント

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎

  • 神を信じる米国人の割合、過去最低に ギャラップ調査

  • 聖書と植物(7)麦と毒麦 梶田季生

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • フランクリン・グラハム氏、父ビリー氏以来48年ぶりにリオで伝道集会 6万8千人動員

  • 希望を失わずに戦争という嵐を乗り切った家族の物語 『あらしの前』『あらしのあと』

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

  • 苦難に続く栄光 岡田昌弘

  • 人は愛するため生まれた 菅野直基

  • 米連邦最高裁「ロー対ウェイド」判決覆す、中絶の是非は各州の判断へ

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(3)子ども8人のビッグダディ

  • 神様のご計画の中を歩んでいるか 加治太郎

  • 癒やしの信仰を拡大させよう 万代栄嗣

  • 沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話

  • スマホが動くのも量子力学のおかげ? 東工大名誉教授を講師にサイエンスカフェ

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • 米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • フランクリン・グラハム氏、父ビリー氏以来48年ぶりにリオで伝道集会 6万8千人動員

  • 希望を失わずに戦争という嵐を乗り切った家族の物語 『あらしの前』『あらしのあと』

  • 聖書と植物(7)麦と毒麦 梶田季生

  • 神を信じる米国人の割合、過去最低に ギャラップ調査

  • 人は愛するため生まれた 菅野直基

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

編集部のお勧め

  • 無料で日用品や散髪、ネイルアートなど提供 教会でウクライナ避難民支援イベント

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • 被害者が加害者になる連鎖を断ち切るには? 「記憶の癒やし」のラプスレー司祭が講演

  • 必要なのは「キリストの基礎知識」 国分寺の教会が無料のオンライン聖書講座

  • 教会でウクライナ支援コンサート、現地で難民支援するハンガーゼロのスタッフが報告

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 論説委員・編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2022 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.