論説・コラム
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牧師の小窓(25)福江等
フィリピンの神学校に奉職しておりました折に、同僚の教師たちとある休みの日にパグサンハンという観光の名所になっている滝を見に行きました。
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なにゆえキリストの道なのか(37)キリスト教はどうして教派が多いのか 正木弥
キリスト教を標榜(ひょうぼう)するグループがキリスト教だといえるには、キリスト教の基本部分を保持していることが必要です。それ以外の部分はある意味で自由であるといえます。
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三位一体の神様(6)神様の言葉 山崎純二
今日は、「言葉」というテーマで、「一」について論じたいと思います。ちなみに、なぜ私が「一体」についてと言わずに、「一」についてと言うのかについては、佐藤優氏の著書の中で紹介されている同志社大学の伝統に賛同する部分があるからです。
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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(7)教育の原点は愛にあり 原田浩司
毎年12万人の小中学生が不登校、60万人の若者が引きこもり、6人に1人が貧困家庭、被虐待児が10年間で2倍・・・世界で最も経済的に豊かで安全な国で、多くの子どもたちが苦しんでいます。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(9)とがめ続けることをしなかった 森正行
イエスを「知らない」と言ってしまったペテロは、しばらくの間、そんな自分自身とどう向き合えばよいのか分からず、自分を赦(ゆる)すこともできないままでした。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(9)二つのユニフォーム ミュリエル・ハンソン
息子のタンスに、二つのユニフォームが並んでいます。それぞれには、それにまつわる話があります。最初にお話しするユニフォームは、息子が所属している地元の楽団に関わるものです。
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ヨベルの年の恵みは生きています 穂森幸一(32)
旧約聖書のレビ記に「ヨベルの年」が定められています。ヨベルの年がやってくると、負債は解消され、失った所有地も戻り、奴隷の身分になっていたものも自由の身に解放されるというものです。
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わが人生と味の道(29)インドネシアで、茄子を栽培する 荘明義
こうして、幾たびか試練をくぐり抜け、絶望するたびに神の御手に捕らえられ、新しい道を示されてきた私は、家族の救いをこの目で見ることができ、息子と娘は祝福のうちに成人して、それぞれの道を歩み始めました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(64)日記を書いて1カ月余 米田武義
私は入院していた頃に、ふとしたきっかけから書くことの楽しさを知り、毎日1枚、気楽な気持ちで書こうと決め、約1カ月強の間それを続けている。
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小さいときのとらわれから自由になるには 関智征
私は、予備校時代の駿台・北松戸寮で「北松戸の三筆(さんぴつ)」と呼ばれていました。三筆とは、書道の達者な平安時代の3人の人物を意味します。私が三筆と呼ばれていたのは、字が上手だったからではありません。字がヘタだったからです。
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日本宣教論(11)日本の周囲の状況:インド 後藤牧人
インドはムガール帝国によって治められていた。18世紀の中ごろにイギリスで東インド会社が設立された。この会社はインドでの事業についての免許を、イギリス政府から受けてインド進出を開始した。(インド政府ではない。イギリス政府が出した)
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「すべてやすし み神共にませば」 菅野直基
米国の弁護士で、二つの大学の法理学教授であったホレイショ・スパフォード(Horatio G. Spafford、1828~88年)は、1871年にシカゴの大火災で全財産を失ってしまいました。この火災の直前には、息子を失いました。
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まことの喜び(11)憂いはこの世に属するものです:神様の摂理を仰ぎ見なさい(その3) イ・ヨンフン
ジョエル・ソネンバーグ(Joel Sonnenberg)は1979年に高速道路でひき逃げ玉突き事故に遭って、全身に3度の火傷を負いました。
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富についての考察(44)「忙しい」は価値観の表明 木下和好
私は忙しい人と思われているらしく、「お忙しい中、申し訳ございません」とよく言われる。でも毎日忙しいと思って生活してはいない。
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今も実体験できる主の癒やし 万代栄嗣
キリスト信仰は、単なる空想の宗教ではありません。ですから、私たちには希望があり、これが「いのちのことば」ということです。
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【聖書クイズ】バルナバに関して、聖書に書かれていないのはどれ?
バルナバに関して、聖書に書かれていないのはどれでしょうか。
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人生の清算 安食弘幸(41)
「人生とはクレジットカードのようなものである」。その心は「自分の好きなように使えますが、最後に清算しなければならない」ということです。
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牧師の小窓(24)福江等
過日、高知市市民映画会で上映された「アメイジング・グレイス」を観賞することができました。これはてっきりジョン・ニュートンの生涯を描いた作品かと思っておりましたが、あにはからんや、イギリスの国会議員で奴隷廃止のためにその半生をささげた偉人の紹介でありました。
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なにゆえキリストの道なのか(36)発祥の地に、キリスト教会はなくなったのか 正木弥
キリスト教はそもそもの当初から、「エルサレム、ユダヤ、サマリヤおよび地の果てにまで」宣べ伝えられるはずでした(使徒1:8)。その通りになりましたが、伝播とともにそもそもの発祥の地と周辺から全くいなくなったわけではありません。
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聖書をメガネに 記事とコラムの多様性と統一性
多様性が増せば増すほど、同時に、記事とコラム全体の統一性が問われてくるのは当然です。どれほど多様な記事であり、コラムであっても、それらは一つの視点と視野を共通すると理解します。そうです、小紙の「報道理念」を確認したいのです。
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