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霊・魂・体(6)体:言動、行動 加治太郎
今回から、「霊・魂・体」の体に関してお話をしたいと思います。「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである」
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神を喜ばせる生き方 菅野直基
聖書には「肉にある者は神を喜ばせることができません」(ローマ8:8)と書かれています。神が私たちを喜ばせることはできても、私たちが神を喜ばせることはできるのでしょうか。
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さくら時計(1)プロローグ 星野ひかり
「お父様、どうして私ばかりぶつの?」そう言う私は幼子で、拳を振り上げる天のお父様を見上げていました。私は涙をぽろぽろと流しておりましたが、お父様の目も、熱い涙でうるんでいるようでした。
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神に愛されている者として生きる喜び 安食弘幸
あるご婦人が鏡の前に立って、そばにいる夫に向かって嘆いています。「ねぇあなた、私この頃鏡を見るたびに落ち込むの。だって鏡の中の私って、どう見てもおばあさんなんだもの」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(37)聖書とうらめしや
お化け屋敷、漫画、あと肝試しとかで、よく聞いたり、目にしたりするセリフ「うらめしや~」。うらめしや(恨めしや)…、これは、幽霊が出現したときに発する言葉といわれています。
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与えられた1ミナを用いて生きる 万代栄嗣
私たちは神様に選ばれた者です。そして、与えられた使命があることを忘れてはいけません。そのことを学ぶために、今日はイエス様の「ミナのたとえ話」といわれる聖書箇所からお話をいたします。
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「祝福あれ。主の御名によって来られる方に」 さとうまさこの漫画コラム(18)
イスラエルの三大祭りの一つに、過ぎ越しの祭りがあります。祭りを祝うため、イスラエルの民族は毎年エルサレムに集まりました。
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主は生きておられる(184)敬老の日 平林けい子
敬老の日、社会で貢献した老人を褒めたたえる日として出発した日。私にとっては、87年の人生を振り返る日。子ども時代、青春時代、逆境の中年時代、高齢と呼ばれる時代、後期高齢者時代。さまざまの力がなくなる寂しさ、悲しさ。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(130)陰謀論の正体は何か? 広田信也
すべての出来事の背後には、その出来事を生み出した要因があります。もしどうしても理解できない出来事があるなら、そこには、未知の要因が隠されているはずです。
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御霊を悲しませる罪 菅野直基
ダビデは「私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう」(詩篇139篇7節)と語りました。どこにいたとしても、どんな状況にあったとしても、主の御霊は常に共におられます。
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エデンの東 終日(ひねもす)のたり のたりかな(その3)
人間は神から諭しを受けている。神は時に人間を用いて、あるいは書物を用いて人間に諭しを与える。神が諭しを与えるのは、われわれが怒りに支配されている場合が多いのではないだろうか。
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希望の国を目指して 穂森幸一(192)
大変残念なことに、世界の各地で紛争が絶えることはなく、住む所を追われ、さまよっている人々のニュース映像に心が痛みます。以前、難民だった方とお話しする機会がありました。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(9)幻の湖を訪ねて
1849年。コロバングでの生活にも慣れてきた頃、再びリビングストンはアフリカ奥地を探検したいという情熱を抑え切れなくなった。首長セチェレもたびたび大首長セピチュアネのことを話しては一度会ったほうがいいと勧めた。
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新・景教のたどった道(59)景教を日本に紹介した人々(3)ゴルドンの景教碑 川口一彦
前回は日本に景教を紹介した人として、ゴルドン女史(Elizabeth Anna Gordon、耶利沙伯・安那・戈登、1852〜1925)を取り上げました。今回は、ゴルドンの寄贈した高野山景教碑の拓本から見えたことについて書いてみました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(36)聖書と妻を2度も差し出した男?
自分の命のために妻を差し向けた男がいます。しかも、2度も…。それが「信仰の父」と呼ばれるアブラハムです。そして、差し向けられたのが、その妻のサラです。自分の命を守ろうと、アブラハムは…。
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主キリストとの正しい関係の中で癒やされる 万代栄嗣
今日の聖書箇所のポイントは、10人癒やされたのにイエス様に感謝を伝えに戻ってきたのは異邦人であるサマリヤ人一人だけだったことです。同邦のユダヤ人は誰も戻らなかった。
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成熟を目指そう 岡田昌弘
人は生まれて成長し、大人になっていく過程で、子どもの日を楽しむ日々があり、次に、成長して大人になる日を夢見る時期があり、ついに大人になると、無我夢中で生活するようになると思います。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(7)Why と How と What 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ」の時間がまいりました。ビジネス牧師の中林義朗です。お元気ですか。英語のクラスではありませんよ。今日は Why と How と What の中で一番大切な Why について考えていきましょう。
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霊・魂・体(5)魂:心、考え方、感情(3) 加治太郎
私たちの信仰生活を決定付けると言っても言い過ぎではない、魂、つまり、心、考え方、感情をどのようにして養い、神様が喜ばれる正しい決断をし続け、豊かな、栄える信仰生活をこの世の中でも歩み続けることができるのでしょうか。
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神が大きくなる祝福 菅野直基
問題が山のように大きくそびえ立って見えることがあります。それは、目の前の問題を実際よりも大きなものと過大視しているのです。「祈りによって山を動かすことができる」と神様は約束されました。
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