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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(18)イスラエルが世界の日時計である 中林義朗
皆様、「ビジネスと聖書一口講座」の時間が参りました。知っておくと生き方が変わります。「イスラエルが世界の日時計である」。今日はこんなタイトルでお話をしていきたいと思います。
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なぜ喜んで敵を愛し、人々に仕えることができないのか 加治太郎
あなたの信仰生活は、信仰と生活がバランス良く連携しているでしょうか。教会の説教では「敵を愛するように!」「赦(ゆる)すように!」「仕えるように!」と耳にたこができるほど聞かされていることでしょう。
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人生の四季を楽しむ 菅野直基
日本には、春・夏・秋・冬の四季があり、時間の経過とともに季節が変わります。地球が23・43度傾斜しているからです。勢いよく成長する春、絶頂期の夏、収穫の秋、実りのない冬。どの季節も必要です。
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さくら時計(11)血の縄 星野ひかり
私は、間もなく60歳の定年を迎えようとしておりました。ちょうどその頃、母の連れ合いが亡くなったと知らせを受けました。もう、生きている身内のいない人だったそうで、母と私、そしてたくさんの趣味の仲間たちに見送られ、天国に旅立ったのです。
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人にはできないが神にはできる 安食弘幸
ある女性が浜辺を散歩していると、波打ち際にきれいな瓶が流れ着いているのを発見しました。「何だろう?」と思い拾い上げ、瓶の栓を抜くと、中から煙と共に天使が現れて言うのです。「あー!やっと自由になれた」
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コヘレトと新約聖書(3)「神の永遠」―ヨハネ黙示録の伝えるもの― 臼田宣弘
「コヘレト書を読む(9)」において、コヘレトは「無限」と「神の永遠」を峻別しているとお伝えしました。その際、そのことを説明するためにコヘレト書3章1~17節の集中構造分析を試みました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(57)聖書から考察する:電車内で暴行事件があったら、どう対処するべきか
1月23日、とんでもない事件が発生したのを皆さんも覚えておられると思います。そして、それは他人事ではなく、電車に乗って生活する皆さんお一人お一人も遭遇するかもしれない、そんな事件でした。
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いつも喜ぶ秘訣 佐々木満男
「当警察署に留置されている被疑者が、『ささき弁護士に接見に来てほしい』と言っています。どうされますか?」某警察署の留置係から電話が入った。被疑者の名前を聞くと、最近知り合ったA氏だった。
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主はご自身の計画を諦めることはない 万代栄嗣
一年中で一番寒いといわれる2月ですが、オミクロン株の感染拡大の不安なニュースが流れる中でも神様の豊かな恵みを頂いて、心身共に力強く伸びやかに前進してまいりましょう。
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「わたしは、世の光です」 さとうまさこの漫画コラム(28)
この聖書を書いた使徒ヨハネは12弟子の1人で「イエスに愛された弟子」(ヨハネ21:20)と書かれてるように、イエス様に気に入られている弟子でした。そのヨハネは、いのちの光である神の愛と、神の全能性について深く書いています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(140)タテ社会の人間関係を学ぶ(1) 広田信也
名著『タテ社会の人間関係』を残した中根千枝(社会人類学者、東大名誉教授)が、昨年秋に亡くなりました。私は、今から10年ほど前、ある方に勧められてこの本に出合い、読み進む中で大変共感し、その後、手離すことなく読み続けてきました。
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祈りにこそ力がある 菅野直基
祈りには力があります。今あなたに必要なのは祈りではないでしょうか。祈りは莫大(ばくだい)かつ絶大な力があります。しかし、祈りを過小評価することがあります。それは、サタンの偽りに騙されているのです。
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人生は三度くらいおいしい(その4・最終回)
神の名前は重要であるのか。確かに出エジプト記3章15節には「主」(原文ではヤハウェ)という名前が語られているのだが、大抵どの訳の聖書も慎み深く「主」という言葉を充てている。これはみだりに神の名を呼んではならないという十戒に基づくものであろうが、実はそれよりもっと重要な意味を持っているのかもしれない。
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主にゆだねよ 穂森幸一
15年ほど前に、鹿児島でキリスト教関係の映画会を大々的にやろうという企画がありました。内容的にもインパクトがあるし、福音宣教という観点からも良い企画だと思うけれども、赤字が出たらどうしようという弱気な気持ちもありました。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(最終回)先生はお祈りしているのだよ
一行がウジジに着いて間もなく、テントの外にいたスーシがあわてて駆け込んできた。「先生、人が来ました。アメリカ人だそうです。ぜひ先生にお会いしたいと言っています」。病み衰えたリビングストンは、ありったけの力を振り絞って客を迎えた。
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コヘレトと新約聖書(2)「栄華を極めたソロモン」―だから神の国を求めよ― 臼田宣弘
57回にわたって「パウロとフィレモンとオネシモ」というコラムを連載させていただきましたが、今回から毎週水曜日に、以前に一度掲載した「コヘレトと新約聖書」の連載をさせていただきます。3月末までの短期連載の予定です。
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新・景教のたどった道(67)景教小字典(2) 川口一彦
唐代の景教徒たちは、聖書や教義書、賛美歌などを彼らの言語のシリア語から漢訳していました。主な用語をかっこ内に当時の漢字で表記し、一部を拓本で紹介しました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(56)聖書から考える「パパ活」
若い女性たちが男性とデート、性交渉などをして、その対価として現金を受け取るという「パパ活」。これは、90年代半ばに使われ出した「援助交際」という言葉に変わり、2015年ごろから使われ出しました。
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信仰のない信仰者にならない! 万代栄嗣
今日の箇所で特に40節「信仰がないのは、どうしたことです」というイエス様の言葉に注目します。ここから今年のテーマ、“シン“ 生活宣言から、今日は「信」を取り上げ、本当に信仰を持って信じているのか考えましょう。
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一緒に集まる 岡田昌弘
家族だんらんは、昔から日本の家族の理想的姿と考えられてきました。皆で一つのテーブルにつき、談話したり食事したりと仲の良い家族を象徴する言葉です。しかし、現代の家族は皆忙しく、それぞれが違う価値観を持ち、食事時間がずれ、話す内容もずれ…
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